購入前に試聴もしてた。その時「う〜〜ん」とうなった。 雑誌のレヴュー通りだった。 音楽なんて変化するもんだからと思いながら 激走ナンバーがないのが寂しい。 CDラックの「売り予定棚」に置いておいた。 いやしかしひょっとして別物のバンドと認識して 聴いてたら良くなっていくかも。 良くなって・・・来た気がする。 ・・・・と思いこませて星三つ。 同名の別物バンドとしてCDラックの 「the Haunted」の位置に入れ直す。 次が同じ感じなら・・・・買わないだろうなぁ。 作品が悪いわけじゃなく、求めるモノが変わってしまった。 ふとHarem Scaremを思い出した。

この6thはAT THE GATES再結成後のﾘﾘｰｽだったので試行錯誤が伺えるが、ｸｰﾙさの中に潜む殺気に満ちた感情をﾒﾛﾃﾞｨにのせる巧さにはやはり脱帽。ﾎﾞｰﾅｽCDは特にAT THE GATES色が強い作りで決してﾎﾞｰﾅｽﾚﾍﾞﾙではなくｱﾙﾊﾞﾑ色を考えてあえて2つに分けたものと思われる。ﾋﾟｰﾀｰの表現力も見事だがｱﾝﾀﾞｰｽのﾊﾞﾝﾄﾞ理解度の高さを改めて痛感させられたｱﾙﾊﾞﾑ。

M4,5,8,9が好きだな。だからアルバムとしては前作のほうが好きです。今作は淡白な感じですね。あらためて前作のすごさ、スケールの大きさを痛感しました。

聴けば聴くほどいいアルバムですね。一曲一曲味があって、何回きいても飽きがきません。ただ速いだけの曲って飽きちゃいますもんね。芸術的アルバムです。

THE HAUNTEDの通算６枚目のアルバム『VERSUS』が発売され、早速購入、聴いてみました。聴いた印象は音楽的にバリエーションが広がったと言うか…VoのPETERが復帰してからリリースされた『rEVOLVEr』と『THE DEAD EYE』、この２枚を更に超えてると想います。これはやはりPETERの幅広い能力を活かしての事だと想うが今回のアルバムは今までのスタイルから距離を置こうとしてる…そんな印象を受けましたね。前作まで頻繁に聴かれた煽情的なメロディラインや判りやすいドラマティックさは確実に減ってきたような気がする。かと言えば、駄作と言うとそうじゃない。ヘビィでアグレッシブでブルータルなナンバーは口では言い表せないほどとてつもないテンションだし、その部

great fucking band till deathrash get freakin;

激烈スラッシュ！！ ザクザクなギターがたまらないっす。 ヤンセンは現代屈指のリフメイカーと言ってもいいと思う。

08年の春。改めて聴いてみた所、いーんじゃないの！って言うくらい8年が経った今、この手のサウンドは無くなりましたね。突っ走りながらも、随所に現れる、最凶さとチラッと現れる哀愁メロ。たまりません。AT THE GATESの瞬間復活もありーので再度、この年代のデスラッシュ＆メロデスバンドが盛り上る事を祈っております！！！。

このアルバムは最高傑作Death！音良し！リフ良し！展開良し！更には｢キレっぷり良し！｣。早くこの良さをFollowerが上手く消化して更なる発展サウンドを創り上げて欲しいです。かなり、牙城は高いですが。。。

今回ﾔﾝｾﾝが不参加ということで当然ｱﾝﾀﾞｰｽがﾒｲﾝでﾘﾌを書いただけにやはりﾒﾛﾃﾞｨｯｸ性が強すぎで邪悪性･攻撃性がかなり薄れたなと感じました。やっぱりこのﾊﾞﾝﾄﾞはｱﾝﾀﾞｰｽのﾒﾛﾃﾞｨｯｸで叙情的なﾒﾛﾃﾞｨとﾔﾝｾﾝのﾌﾞﾗｯｸで攻撃的なﾘﾌが融合してないと物足りないことがわかりました。でも決して悪いｱﾙﾊﾞﾑじゃないのでこの手の音楽が好きな人はｵｽｽﾒです。