LPレコード 輸入盤

Last Trane(アナログレコード/OJC)

John Coltrane (ジョン・コルトレーン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1803941
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

1957年と58年に相次いで行われたPrestigeでのジョン・コルトレーンとレッド・ガーランド最後のスタジオ・セッションを収録した作品。コルトレーンはこれらのセッション時にはサイドマンでトランペッターのドナルド・バードがリーダーとなっていたが、コルトレーンの才能が開花したセッションとなり、ハード・バッパーとしての自分の姿を確立した時期の貴重な演奏が収録されている。雄大なソロを聴かせてくれる「バイ・ザ・ナンバーズ」が絶品。

【パーソネル】John Coltrane(ts) Donald Byrd(tp) Red Garland (p) Paul Chambers(b) Earl May(b:track 2) Louis Hayes(ds) Art Taylor(ds)

(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Lover (07:58)
  • 02. Slowtrane (07:19)
  • 03. By the Numbers
  • 04. Come Rain or Come Shine (08:43)

ユーザーレビュー

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これでプレスティッジにおける未発表曲はお...

投稿日:2003/10/03 (金)

これでプレスティッジにおける未発表曲はおしまいだ、と言う意味の編集盤。ガーランドトリオを基本とし、曲によって他のホーンが加わるというお馴染のフォーマットで、他のプレスティッジ作品と同様「とあるセッションをそのまま録音した」ような感じのアルバムだ。注目はやはり有名な「降っても晴れても」。ハードバップの中で自信の居場所を探すため切磋琢磨している若きコルトレーンの姿が生々しく刻まれている。

村山 さん | 不明

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「廉価再発」って言うのが的確でいいですね...

投稿日:2003/08/06 (水)

「廉価再発」って言うのが的確でいいですね、このojcシリーズのヨーロッパ版、かなりテキトーな作りのものもあって、ものによっちゃあ音とびで入ってる始末。このシリーズ買う時は心して買いましょう。 ところでこのアルバムですが、やはりコルトレーン開発期だけあって密度の濃い演奏はあまりないです。でも「降っても晴れても」は後期のシーツ・オブ・サウンドを思わせるなかなかなブローイング。

オグンデ さん | 沖縄 | 不明

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人物・団体紹介

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John Coltrane

 1926年9月23日に生まれたジョン・コルトレーンは、1950年代初頭Dizzy Gillespieのバンドから本格的なジャズ活動を開始、1955年、心機一転を狙ったMiles Davis Quintetに入団、初めのころの非難轟々の時期を乗り切って、1956年の「マラソン・セッション」のころには個性を確立しつつあった。 この歴史に残る4枚の作品に参加しえたことが、ジャズファンにとってはコルトレ

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