過去3作品と比べ、全体的にポップではなくブルース色が強いが、後にリリースされたContinuumを聞くとこのJohn Mayer Trinoの時期からJohnnyがよりブルース寄りのミュージシャンになったことがわかる。(元々、SRVに影響されてギターを始めたのだが。)Jimi Hendrixの’Wait Until Tomorrow’のカヴァーのソロは圧巻。他にも、Continuumに収録されている’Gravity’や’Vultures’、前作から’Daughters’、’Something’s Missing’、未発表曲の’Another Kind of Green’やRay Charlesのカヴァー’I Got A Woman’も収録されている。