最高です。ベスト盤よりもこちらの方がいいと思います。CDはかなりの枚数持っていますが、購入以後、何回も何回も聴き直したCDは久しぶりです。皆さんもレビューされているように、「Anything For You」は最高で名曲です。

この作品を最高と評価しない奴は耳がどうかしてる。

ファンには今更説明不要のMR.BIGだが、なんか「ビッグ・イン・ジャパン」とか言って馬鹿にしてる輩がいるらしいじゃないか。そんな連中こそこれを聞いて出直してきやがれってんだ！　と啖呵を切れるくらいの折り紙付きの一枚。

ファンが選んだのだからファンは選曲に対して不満は言えないなｗ

おいおい、あのミスター・ビッグが復活ってか？…しかもオリジナル・メンバーかよ。恐れいったぜ！日本公演もやるのか？全国ツアー？それじゃこのベスト・アルバム聴いて、おさらいしておかなきゃいかんな。このベスト盤は素晴らしいものになるだろう。久々のオリジナルアルバムも聴きたくなってきたな。しかし嬉しい話だ。最高だよな、蘭(笑)。

再結成…あると信じてました！ ベストアルバムも6月のツアーも そしてその先の新作アルバムも期待しちゃいます。彼らの第二章が始まった感じがします。

このアルバムに関してというより、Mr.Big 再結成についてお祝いしたいです！ﾌｧﾝにとっては夢の様です！急に聞いたので、まだしんじられません。色々あったけど、また四人が揃って本当に良かった！！エリック、おめでとう！

見ごたえある一本です。 盛り上がった会場を、満足そうに見ていたエリックが、印象的です！ ロックナンバーはとても熱い！です。ﾊﾞｯｸｽﾃｰｼﾞの映像は、とても楽しいです。

リッチー・コッツェン（ｇ）の存在感たっぷりです。最近のジャズ界の方々とも親交aもある彼ですが、やはり巧い。そのギターの表現力に酔えますよ！バンドとしては初期（Ｐ・ギルバード）の頃の面影は皆無です。メンバーも代わって初期の幻影を追いかけるリスナーもどうかと思うけど･･･。もっとジャズ・ロック色濃いモノに仕上げても良かったのでわ？？と今更ながら思いました。悪くは無いハードロックなアルバム！

ギターを弾いている連中の殆どがコピーしていた作品。1曲目のアレンジされた正確無比なピッキング＆フィンガリングのソロ。2曲目のハーモニクスによる奏法。3曲目のポールのトレードマークと言うべきTAP絡みのメロディ（ライブでコッツェンがTAP無しでやっていましたが、流れが悪くてこのアレンジの凄さを実感しました）。7曲目のイントロ（ポールはこういうJAZZ的なものと違うギター一本だけでコード進行を暗示する演奏が上手）。他にもmaj7の6弦スウィープ等コピーしがいのある演奏が沢山。聴いたことが無いギター弾きの方はぜひ聴いてください。