相変わらずの邪悪極まりなく、ブルータル＆メロディアス音楽且つ表現力豊かなVo！かなり素晴らしい！中毒性あり！

今回は、再度テーマは戦争？6枚目の名作を思い起こさせる内容！でも、Voは今が断然素晴らしい！ ３曲だけなんて少なすぎる！

やばすぎでしょ、見事な暴虐性だ、ライブに行ったら絶対に首を痛めると思います。

いやいやSLIPKNOTなんかと比べちゃあかんでしょう（個人的にはどちらも好きだけど）。1曲目から本当に悪魔に取り憑かれてるんじゃないかというくらいやばいし。Gのモルガン以外が総入れ替えという大きなメンバーチェンジが起きてますが、後任の方々も凄まじい仕事をしてくれています。速い曲も遅い曲もMARDUK印！

SLIPKNOTの2nd聴いてたときにこれ聴いたら、耳が大火傷しました。とにかく激しい、暴虐過ぎ！SLIPKNOTとはノリも激しさも違うんだが、何かやっぱりこのバンドは“ヤバさ”があってカッコイイ。

このジャケットはブラックメタル史上の最高傑作じゃないかと（爆笑）罰当たりすぎて笑うしかない、ホント痛快！ あ、曲も良いよ、�Aとかリフが好きだな。

これがMARDUKの最高傑作だと思う、ホントに聴いていて気持ちが良い。エミル君張り切りすぎ！速い速い、�Cの５分間連続疾走もなんのその、とにかくぶっ飛ばしてます。絶対に買いです、特に今、ストレス溜まってる方は６ｔｈのPanzer Division Mardukと一緒にご購入ください。

やっとHMVさんの方でも取り扱いが始まった衝撃の6th（1999年発表）。発表から10年近く経った現在でもサウンドに宿るインパクトは全く色あせていない。とにかくどのパートも暴走しまくりで、その凄まじさを一言で言うと「音の殺戮」って感じ。8曲30分と壮絶な内容的とは対象にコンパクトに聴けるのも◎。ブラックファンはEMPERORの2ndと合わせて必聴。

たったの5曲。でも聴く価値はありすぎる。これを聴いて受ける衝撃は半端ではない。断言する。

ブラストの速さでいうと、MARDUK史上最強とも言える9th。メンバーチェンジの不安など何処行く風、モルトゥースの加入は正解でした。それ以上に、エミル・ドラグチノビッチの貢献度が高し。何で脱退しちまったんだ！