CD

Monsters Exist: Deluxe Edition (2CD)

Orbital (オービタル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCD25265
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

アンダーワールド、ケミカル・ブラザーズ、プロディジーと並ぶ“UKテクノ四天王”=オービタル、全世界が待ち焦がれた6年ぶりニュー・アルバム!

「これは現代のモンスターを写し出したアルバムだ。それは銀行家や“あの男”かもしれないし、君たち自身の中にいる悪魔や恐怖かもしれない」──フィル・ハートノル(オービタル)

「Chime「Impact」P.E.T.R.O.L」など数々のヒット曲で90年代テクノ・シーンを牽引したポール&フィルのハートノル兄弟によるデュオ、オービタル。’04年からの活動休止期間を挟み、’12年の前『Wonky』で完全復活を遂げた彼らが、遂に6年ぶりの新作『Monsters Exist』をリリース! 現在の世界の政治情勢にインスパイアされた彼らは、それに中指を突き立てるような粗野な表現を選ぶか、レイヴ時代のセンスに回帰するかで揺れ動いた結果、両者を融合した作品を完成してみせた。制作期間中、ポールはネイサン・フェイクやジョン・ホプキンスといった新世代のエレクトロニカから、ベックやベル&セバスチャンまでを愛聴。一方フィルは、バイセップ(Bicep)や復権したベルリンのミニマル・テクノに浸っていたという。幻想的なシンセサウンドとエレクトロビートによる重厚ながらもポップ、時にユーモアも振りまく「これぞオービタル!」というべきサウンドは、90年代の作品のファンも歓喜させるものだが、“現代のモンスター達”を前に、彼らが敢えてバック・トゥ・ベーシックなアプローチを採ったのには明確な意図があるに違いない。

「モンスターが誰なのかを詮索する必要はない。ドナルド・トランプや金正恩を指しているわけじゃないさ。誰がモンスターなのかは明らかだ。僕はお説教するのが嫌いでね。人々のちょっとした思考を引き出す方がずっといいよ」──ポール・ハートノル(オービタル)

■限定デラックス・エディション(2CD)


(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

前作『Wonky』から約6年ぶりとなるアルバム。シンセとエレクトロビートによる重厚ながらもポップなアルバムに仕上がっている。「Satan」のライヴ音源を収録している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Orbital

Orbitalは、1990年4月にトップ20入りを果たしたデビューシングル"Chime"で鳴り物入りでシーンに登場し、以降、6枚のアルバムを発表、2002年にはベスト・アルバム「Work 1989-2002」をリリース。エレクトロ・ミュージックの性質や信用性を成長させるのに彼らは一役買い、そして古巣である初期のホワイト・レーベルやアシッド・ハウス・シーンにありがちな使い捨て可能な匿名性を全くと言っ

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