Pink Floyd
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Pink Floyd Review List 5 Page

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  • これ、本当にピンク・フロイドの作品? ロジャーのソ...

    Posted Date:2015/01/04

    これ、本当にピンク・フロイドの作品? ロジャーのソロ作品でしょ。 聴いてて悲しくなってくる。 ピンク・フロイドとしては評価したくない。

    maiysha .

    1
  •  いきなりビックリのピンク・フロイド最終作ではある...

    Posted Date:2014/12/20

     いきなりビックリのピンク・フロイド最終作ではあるが。リック・ライトがフロイドの要であるとずっと信じてきた私にとって、ロジャー派とデイヴ派の争い(リスナー側の評価を含めて)は興味がなかったが、今回このようなリックの業績を偲ぶ作品が上梓されるのは慶賀すべきこと。...ではあるが、いかんせん、マテリアルが薄すぎる。2枚組を予定していたとも言われる「対」のアンビエント的残りテイクを中心に編まれたものだが、追悼&最終作としては、やはり不満。DVDやBRに収められている映像特典も、93年当時のスタジオ・セッションをほーむびでお(?)で撮影した物で、眼から涎がでるようなお宝映像ではない。  はっきり言って、この程度の質と量のマテリアルしか用意できないのであれば、いいとこ、ハイブリットSACD1枚で¥3000ってところが、妥当な線でしょ。  DVDとブルーレイの違いも、ハイレゾ音源のサンプリング周波数が2倍になっている程度の違いしか無いようだ。  日本語のブックレットには、過去のレコード会社のフロイド担当者による回顧録も収録されているが、以前「驚異」に入っていたものと同じだそうで、そちらを所有している向きには意味が無いもの。ただ、日本版の親切なところは、ブルーレイが薄いプラケースに入れ直されているところ。以前の商品で収納方法に起因する傷が問題になっていたので、これはこれで良心的な取り組みではある。  しかし、せっかくのハードカバーの付属ブックレットも、それほど面白い写真が満載というわけでもないし、やはり、ブルーレイとセットで7千円は高すぎると思う。

    オレンヂ警報 .

    4
  • もう無いと思っていたフロイドの新作。聴けただけで満...

    Posted Date:2014/12/14

    もう無いと思っていたフロイドの新作。聴けただけで満足です。 しかしながら、作成された環境を考えると致し方なく、これが精いっぱいだったのでしょうがフロイドの作品としては低評価せざるを得ません。 ためてためて一気に炸裂するギルモアのギターがフロイドの一つの魅力なのですが、それが聞けるのはラストのLouder than wordsのみ。唯一の歌モノであるこの曲だけは良いです。 本アルバムはフロイドのインスト作品として聴くべき作品です。 リーダーであったロジャーとの決別、リックの死と残念な道を歩むことになったことが本当に残念です。ファンとしてはもう一発を期待してなりません。

    30ラロッカ . |50year

    1
  • これは素晴らしいアルバムだ。全く唐突に発売された感...

    Posted Date:2014/12/13

    これは素晴らしいアルバムだ。全く唐突に発売された感のあるPINK FLOYDのニュー・アルバムだが、往年の名作に引けを取らない大傑作といえる。インストゥルメンタル主体の内容だが、もともと彼らの得意とするフォーマットであり、全く違和感がない。個人的には、もう1、2つVOCAL曲があればもっとマーケットにアピールしたと思うが、最後の1曲だけにこだわったのが逆に矜持を感じさせる。すべての音楽好きに聴いてもらいたい感動的な作品だ。

    よかろうもん .

    0
  • 思い返せば、ピンク・フロイドとの出会いから、もう40...

    Posted Date:2014/11/23

    思い返せば、ピンク・フロイドとの出会いから、もう40年の年月が過ぎた。思えば誰よりも長く、彼らは僕の傍らに寄り添い続けていてくれた。そんな彼らが今、遠く去ろうとしている。時の流れは残酷だ。出会いは、いつか必ず別れを連れてくる。出会いと別れは、一体なのだ。このアルバムに論評は不要だ。肯定も批判も要らない。ただただ去り行く彼らの最後の音に託されたメッセージに耳を傾け、これまでの長かった過去とこれからも永久に続く川の流れに思いを馳せよう。ありがとう、リック。ありがとう、ピンク・フロイド。(涙)

    taka0811 .

    6
  • 11月14日にGETしました。あまり期待してなかったん...

    Posted Date:2014/11/16

    11月14日にGETしました。あまり期待してなかったんですが、 これはすんばらしい。すでに3回聴取してしまいました。 しばらく愛聴盤になりそうです。 GilmourとWrightの絡みが何とも言えません。

    かもさま . |50year

    3
  • フロイドに関してもう一つ。PFを70年代のプログレバン...

    Posted Date:2014/11/15

    フロイドに関してもう一つ。PFを70年代のプログレバンドに含めるのが一般的だけど、それは歴史的に間違っている。彼らはビートルズが「リボルバー」を発表する前からLSDを体験し、「サージェントペパーズ」の録音中に隣のスタジオでデビュー作を録音していたバンドである。ZEPやQueenの同期ではなく、JImi HendrixやCreamの同期生とするのが正しい(実際、ジミヘンの前座をやっていた)。70年代のスーパーバンドの多くがベストメンバーを目指してオーディションやメンバーチェンジを繰り返したのとは異なり、ビートルズに似て、ケンブリッジにたむろするお互い顔見知りの先進的な若者たちが、ロンドンの建築大学(アートスクールではなく!)で結成し、脱退者が出ても新参者を加えることなく、最後までたどりついた珍しいバンドなのだ。当然親たちも進歩的で、労働階級出身ではなかった。彼らは出自的にも音楽の技術より文化的斬新さに惹かれ、ポップアートの旗手達と同様に芸術に必要なのは技術よりもアイディア(の構築)であると強く確信していた(Jazzの対局にあるが、この考え方は、後のRoxy Musicなどに大きな影響を与えた)。(悪く言えば)このアマチュアリズムが災いして、「狂気」での成功までに時間がかかりすぎ、King CrimsonやZEPなどに追い越されたので、”70年代を代表するプログレバンドと認識されてしまったのだろう。時代の空気を反映したバンドは、自然発生的に無数存在していたはずだが、運良く彼らだけが音楽シーンの淘汰の圧力から生き延びたのは、全く偶然に才能のあるメンバーが複数そこに集ったからにすぎない(彼らはその恩恵と代償をとても良く自覚している)。結局、歴史に残るバンドはレノンとマッカートニーのように、時代の空気と来るべき予兆を反映した偶然の出会いからしか生まれない。だからこそ、彼らはビートルズの同世代の生き残りとして、ビートルズと他のプログレバンドとを結ぶ生き証人でありつつ独自の路線を歩み、不幸にして70年代にたどり着かなかったビートルズに代わって英国文化の変遷を体現したバンドとして愛され続けているのだ。ポール=マッカートニーがフロイドを特に好むのは、よく理解できる。

    金沢の堕落プログレ .

    6
  • 高校生以来30年以上フロイドと付き合ってきたが、この...

    Posted Date:2014/11/14

    高校生以来30年以上フロイドと付き合ってきたが、このアルバムを正当に評価するのは本当に難しい。アンビエントなアルバムであるという事実、過去のセッションの残りを再利用している事実だけで、既に過去の名作との比較とか、5つ星の可能性はありえないのだから。その一方、Ummagummaのような前衛でないから、アンビエントだからと言ってバカにされる理由もない。彼らはイーノ以前からそういう指向性の高いバンドだった。Youthがプロデューサーで入っている割には、むしろ抑え気味だろう。”Louder than words”には素直に胸が熱くなった。「これでお終いです、お別れです」との宣言でもあるこの曲には実感がこもり、二度と会うことのない友人との最後の邂逅に思える。この曲と、Rick Wrightの最後のソロに入っていたボーカル入りの2曲がもしDivision Bellに入っていたら、「炎」以来の大名盤と言われたことだろう。結局のところ、フロイドの緩さや気怠げな情緒はRoger以外の3人に由来し、だからこそDivision Bellの完成に20年を要してしまったとも言える。Rogerにあって残りの3人に欠けていたのは、楽曲作りの才能ではなく、他を犠牲にしても高い集中力で作品を完成させるゴリ押し的なリーダーシップだったことも、改めて実感させられた。結局、黄金期のフロイドは才能のバランスのとれた本当に素晴らしいバンドだった訳で、その絶妙なバランスはDSOMの完成後少しずつ、そしてWallを最後に完全に失われた。以来フロイドのメンバーもそのファンも、喪われた誰かに恋い焦がれ続けたままである。

    金沢の堕落プログレ .

    2
  • ロジャー・ウォーターズのいないピンク・フロイドを認...

    Posted Date:2013/08/22

    ロジャー・ウォーターズのいないピンク・フロイドを認めない人も多いが、音楽的にはいささかの後退もないと思う。それはデヴィッド・ギルモアの存在あってこそだ。どこかで「ジョンとポール」になぞらえているのを読んだが、その通り。ジョンは表現者ではあっても音楽家ではなかった。残るのは音楽だけだ。その意味で、このアルバムは過去の傑作群と比べて何ら遜色はない。

    chopianism .

    1
  •  狂気と炎を注文たときはまだクリアランスセールで50...

    Posted Date:2013/08/17

     狂気と炎を注文たときはまだクリアランスセールで50%引きだったのですが、届いてから見てみると70%引きの4344円に下がっていたのでポイントは付きませんでしたが思いきって買いました。これで3部作が全部そろい、当時ロジャーと同じ様に世間を感じていた頃の自分に浸ることができました。  内容的には、CD5,6のデモテープとDVD7によって制作過程が把握できたのが面白く、色々なアイディアがいかに上手にまとめられたがよく解りました。CD5,6だけでも長い曲があるので別バージョンの様に楽しめます。最近はバッハのカンタータばかり聞いたり歌ったりしているので、久しぶりに昔の気持ちを取り戻しリレフレッシュすることができました。

    大正おこし . |50year

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