CD 輸入盤(国内盤仕様)

May Name Is Prince -Rock Over Germany Festival 1993

Prince (プリンス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD4562
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

プリンス名義での最後のツアーとなった“ACT II”ツアーから、ドイツのフェス“Rock Over Germany”に参加した時の演奏を放送用音源でフル収録!

ニュー・パワー・ジェネレーションを従えたプリンスが、ヨーロッパを回った“ACT II”ツアーの一環として、93年9月3日にドイツのリューネブルクで行われたロック・フェス、“Rock Over Germany”で行ったパフォーマンスをフル収録。この公演はドイツのラジオで生中継されている。この93年はプリンスにとっては曰く付きの年で、ワーナー・ブラザーズとアルバム6枚の再契約し、ワーナーの副社長に就くこととなったが、作品への規制が強まったことなどから闘争へと発展した。翌94年のアルバム『Come』でプリンスの死を匂わせ、92年のアルバム(通称)『Love Symbol』(92年)のジャケットに使われたマークを、読み方を提示しないままアーティスト名として使用することに決定。そのため、名前を再びプリンスに戻した2000年まで、“ジ・アーティスト(The Artist Formerly Known As Prince)”と呼ばれることとなった。そんなシンボリックな年となった93年のライヴは、『Love Symbol』を引っ提げてのツアーだったが、そこから演奏されたのはシングル曲が中心で、ほかは代表曲や、シングルB面曲などで、これはツアー終了直後にリリースされたベスト盤『The Hits/The B-Sides』(93年)を意識したものと思われる。また、アメリカよりもヨーロッパでの人気が高かったため、ヨーロッパでは大きな会場が中心だったことから、それに合わせた選曲になっていたとも言えるだろう。そして、このツアーの終了を以て、プリンスは名前を“ジ・アーティスト”に変えて新たなフェイズに突入する。そういった意味では、プリンス時代の総決算的なツアーだったとも言える。ファンなら聴き逃せない音源だ!

・国内仕様盤
・解説: 池上尚志

Prince: Lead vocals, guitar and keyboards, Michael Bland: drums, percussion and vocals, Sonny T.: Bass, Levi Seacer, Jr.: guitar and vocals, Tommy Barbarella: Keyboards, Morris Hayes: Keyboards, Mike Nelson: Trombone, Steve Strand: Trumpet, Dave Jensen: Trumpet, Kathy J.: Baritone Saxophone, Brian Gallagher: Tenor Saxophone (The horn section became collectively known as “Hornheads” in 1994), Mayte:Dance

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

プリンスが1993年9月3日にドイツのリューネブルクで行なった〈ロック・オーヴァー・ジャーマニー・フェスティバル〉のパフォーマンスをフル収録したライヴ・アルバム。名義変更前、新たなフェーズに突入する前の総決算的な内容となっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Prince

80年代から音楽の歴史をことごとく覆してきた孤高の天才、プリンス。全ての楽器を自分で演奏し、アレンジ、プロデュースまでこなすマルチ・アーティストの先駆けとしても知られる。

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