内容はいいんだと思います。ファンなら確実に楽しめるでしょう。私は熱狂的なファンではありませんが、オペレーションマインドクライム完全版ということで興味を持ち購入しました。客観的に言わせていただきます。これだけのストーリー・演出をしてるいならば、全編日本語字幕つけるべきです。それだけにもったいない。全編日本語がついていれば、ファン以外にもアピールできていたと思います。つなぎのSEだけ字幕があっても意味がないと思います。あと、会場が少し小さいのも気になりました。彼らの米国での状況はどうなのでしょう？

新曲にクリス・デガーモが参加とは・・・？詳細をご存知の方、いらっしゃいましたら教えてください！思うにＥＭＩ時代の蔵出し未発表曲ですかな・・・？ 国内盤の発売に期待します。

ケリー・グレイに替わり、マイク・ストーン加入後の２００１年の貴重なライブ音源らしいです(ブックレットより)。 　ヴォーカルが引っ込み気味なのが気になりますが、録音状態がいいので、なかなか貴重。

バンドの方向性とファンの求める物が離れ始めた最初の作品。ファンはアルバムの出来に何か釈然としないものを感じつつ｢良い曲もあるし､後は素晴らしいライヴさえみせてくれればＯＫ｣と来日公演に足を運んだ。しかしそこで目にしたのはファンの期待を無視して定番曲を外し、今作からの地味な曲がクライマックスを占める自己満足のステージだった。アンコールも終わり照明が付いた後もファンの８割は｢オイオイ､これで終りは無いだろう｣と２０分に渡りアンコールを求め続けていた。勿論バンドは二度と出てこなかった。

良くも悪くも18年の歳月を痛感させられる１枚。結論を言えば、曲もよく練られているしＪテイトも健闘している。しかし、彼らの最大の魅力である緊張感のある疾走感・突き抜ける爽快感がなぜか感じられない。それはひとえに、プロダクションの問題か？と言ってしまいそうにもなる。歴史的名盤「Ｏ･Ｍ･�T」の再現を期待してはいけない。これを進化とみるか、ハリウッド･ムービー的焼き直しの失敗作と見るかは、大きく意見が分かれる所だろう。

来日コンサートを生で観てから10年以上も経過しているのに、今回DVDで改めて観て更に感動しました。 当時は、ステージを観るのもそこそこにヘッドバンギングをしていたので、ちゃんと観られてよかったです。 こんなに年月が過ぎてもカッコいいと思えるBANDはなかなかないです！ 全曲一緒に唄いながら観ました！素晴らしいステージです。こんなに計算されつくしたライヴって、そんなにないと思います。

隙が無いアルバム。当時の映像を見ても各メンバーのプレイ一つ一つにに自信がみなぎっている。まさに絶頂期である。スコットとエディのリズム隊は鉄壁。これほどの作品が今後、世に出るのはなかなか難しいだろう。

他方面でﾄﾞﾘｰﾑｼｱﾀｰとの比較が多い。ｱﾒﾘｶのﾊﾞﾝﾄﾞでﾌﾟﾛｸﾞﾚﾒﾀﾙの音楽性を持つからだ！しかし先駆者は彼等でありこのｱﾙﾊﾞﾑである｡この類稀なるｽﾄﾘｰ性ｻｳﾝﾄﾞはﾒﾀﾙを越えて存在する｡屈指のｱﾙﾊﾞﾑ｡歌詞にも注目！

国内盤待ってましたー。このヴォリュームでこの値段は買いっ。何度聞いても素晴らしい。未発表ライブも楽しみ(^-^)

時の流れは無常だ、やはり力不足は否めないが、まだまだその知性は衰えていない。ｼｱﾄﾙにはｲﾁﾛｳや城島また彼等がいるじゃないか、