SUPER BEAVER
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SUPER BEAVER レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

13件
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  • これは初回盤を買うべき! LIVE映像目的でしたが、ア...

    投稿日:2021/06/14

    これは初回盤を買うべき! LIVE映像目的でしたが、アルバム制作のドキュメントが最高です。 これを見てからアルバムを聴くと、何倍もグッときます。 もちろん、アルバムも最高☆ 1曲目の「今夜だけ」が、なぜかとても泣ける。。。

    かいP さん

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  • シングルだけどこんなに 特典がいいなんてとても嬉し...

    投稿日:2021/05/30

    シングルだけどこんなに 特典がいいなんてとても嬉しいです。 DVDの中身もめっちゃ詰まってて早くライブに行きたくなります!

    ryoott さん

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  • 「歓声前夜」 すごく印象的なタイトルだ。 歓声が...

    投稿日:2018/09/02

    「歓声前夜」 すごく印象的なタイトルだ。 歓声が起こる前の夜。 このアルバムはまさにそのタイトルの通りで、これから歓声を起こすための一歩を踏み出す言葉が数多く並んでいる。 「ふがいない夜こそ」の”不甲斐ない夜こそ本当は出口だ”に始まり、あなたの声を聴かせてと歌う「虹」に、今できることを躊躇わないでと歌う「閃光」。 始まりのこの3曲を聴けばその意味がわかるのではないだろうか。 更に聴き進めると、アルバムにはもう一つの面があることに気づく。 それは”幸せ”だ。 今作ではこの”幸せ”という直球な言葉が何度も出てくる。 その中でも核となるのがその名も「シアワセ」。 静かな始まりから徐々に音と歌声の熱量が上がっていく名曲。 かなりの存在感を放つ楽曲なのだが、最近の楽曲ではないよなと思って調べてみたら、メジャー時代のシングル曲の再録とのこと。 この楽曲をあえて今持ってきたこと。 それはタイトルの通りの”幸せ”をこのアルバムを通して感じて欲しい想いがあったのかもしれない。 また、この楽曲の配置はすごく重要で、ここで高まった幸福感を持ったままシングル曲でもある「美しい日」、幸せと歓声というアルバムの中心的なテーマの楽曲「嬉しい涙」と流れていく展開は最高の言葉しか出て来ないほど素晴らしい。 最後は「全部」がこれら全ての想いを受け止めて心地良い余韻を残すのも一つ聴きどころ。 歓声への一歩と幸せ。 その大きなテーマについて、非常に熱く真摯に聴いてくれる”あなた”に歌う一枚だ。

    micarosu さん

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  • 前向きな言葉に疾走感ある展開に、溢れ出す熱量。 色...

    投稿日:2017/09/24

    前向きな言葉に疾走感ある展開に、溢れ出す熱量。 色々言いたいことはあるのだが、一言で言えば元気を与えてくれる楽曲が詰まった一枚だろうか。 最初の「ファンファーレ」から熱量がとにかく高い。 もはやライブ終盤のような詰め込まれた熱さがあって、この勢いで始まるミニアルバムって一体という期待を持って迎えてくれる。 そこからタイトルどおり「正攻法」と言った真っ直ぐなロックナンバーが盛り上げ続けたかと思えば、優しい温かさを持った「ひなた」のようなミディアムナンバーの言葉が聴き手の心をギュッと掴んで離さない。 ここまではSUPER BEAVERらしさの詰め合わせと言うくらいの充実の内容だったのだが、続く「irony」ではまた違う一面を覗かせる。 一番大きな違いは音作り。 聴いた瞬間からこんなに楽しいと思わせてくれるような楽曲はあまり無かったように思う。 でも歌詞では大人の恋愛が描かれていて、ただ単純に好きとか嫌いとかでは語れない想いのもどかしさをあえて楽しいリズムに乗せているのが絶妙で巧妙。 こういう楽曲も出来ることの驚きと、こういう楽曲があるからこそ他の楽曲が活きるのが非常に魅力的だ。 フルアルバムのボリュームももちろん好きなのだが、ミニアルバムだからこそできた詰め込まれた熱量が堪らない一枚。 間違いなく名盤である。

    micarosu さん

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  • 幸せとはなんだろうか? その問いに答えを出すのは難...

    投稿日:2017/01/29

    幸せとはなんだろうか? その問いに答えを出すのは難しい。 でも、この「美しい日」では一つの答えを導き出している。 幸せは気づくものであると。 その言葉にものすごい力を感じずにはいられない。 ”僕は人に生かされて 人と生きている”という歌詞があるのだが、彼らはこれまで多くの人と出会いながら、歌う意味を真摯に見つめ続けてきたと思う。 その日々が繋げた今を見て、これが幸せなのかもしれないというシンプルな答えに辿り着いていることが、言葉だけでなく、歌声とメロディから伝わってくる。 それを「美しい日」と表現するところが何とも彼ららしい。 両A面の「全部」も同じように人との繋がりを歌っているのだが、こちらはアプローチが少し違う。 一緒にいたい人がいる。 その人とわかちあいたいもは何か? 楽しいこと。 嬉しいこと。 悔しいこと。 悲しいこと。 そのどれかではない、その全部をわかっていたい。 そんな想いが詰まっている。 懐が広いとも言えるし、欲張りとも言えてしまいそうだが、人との繋がりというのはこれを全て受け止めることも時には必要である。 そういう確信に迫った言葉にはやはりドキっとしてしまう。 エモーショナルな音色や歌声はいつもと変わらず、更に磨きがかかった伝えたい想いの姿。 また熱い楽曲に出会ってしまった。

    micarosu さん

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  • ”ロックスターは死んだ” 「27」の印象的なフレーズ...

    投稿日:2016/06/19

    ”ロックスターは死んだ” 「27」の印象的なフレーズからアルバムは始まる。 SUPER BEAVERは言葉を大切にしているバンドだ。 今までも何度もその言葉に多くの感情を受け取っていたが、今回はより深く、そしてそれを理解してもらうための言葉を綴っているのがわかる。 「27」に話を戻すと、”ロックスターは死んだ”は悲しい話をしようとしているわけではなく、そのような歳を今生きて迎えたことに、大人になったという責任感とそれを背負ってこれからも生きていたいという希望を見せている。 一つの例を挙げることで、その歳の臨場感と重さを感じさせるのが印象的だ。 この曲が自分について綴っているのに対し、最後の「素晴らしい世界」では自分だけでなく”あなた”も含めて生きていることへの素晴らしさを綴っている。 アルバムの最初と最後がこれだけ明確なテーマになっていることから、このアルバムの軸が全くぶれずに最後まで聴くことができることがわかるだろう。 でも決して一辺倒ではなく、「人として」のように格好良く信念を歌ったり、「ひとつ」のように空を駆けるような爽快で広がりのある音楽を掻き鳴らしながら、あなたと共に真っ直ぐに夢を描いていけることへの希望を歌ったり、「まっしろ」のように理解しようと理解しきれていない自身の心への葛藤を、シティポップ・ソウル風の音楽で聴かせて驚かされたりもする。 3ヶ月連続リリースのシングル「ことば」、「うるさい」、「青い春」で毎回驚かされてばかりだったが、アルバムでは更に驚かされた。 SUPER BEAVERが今だから綴れること、奏でられること、歌えること。 それが詰まった名盤だ。

    micarosu さん

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  • ふと蘇るのは、懐かしさと温かさ。 疾走感溢れるテ...

    投稿日:2016/04/24

    ふと蘇るのは、懐かしさと温かさ。 疾走感溢れるテンポに心をくすぐるようなメロディ。 そのどこか懐かしい音楽だけで惹きつけられてしまう。 そして、そこに更に深みを与える歌詞の存在。 ”始まりは 青い春” 歌詞に何度か登場するこの言葉は、そのまま青春時代の初々しい気持ちを思い出して欲しいとも取れるが、どちらかというとこれからの人生に新しい春=青い春が訪れますようにという願いを示している。 その言葉が歌声から響いてきて、聴いているととても温かい気持ちになる。 SUPER BEAVERは熱い楽曲が多いが、少しだけ熱量を落としたこういう温かさも彼らの新たな魅力となりそうだ。 3ヶ月連続リリースの作品の最後。 その最後にこれだけの名曲を持ってきたら、これからの活躍が楽しみにならずにはいられない。

    micarosu さん

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  • 誰かではなく、聴いてくれる”あなた”に届ける音楽。...

    投稿日:2015/04/13

    誰かではなく、聴いてくれる”あなた”に届ける音楽。 それを確かに感じた。 全身全霊でエモーショナルに奏でる姿はそのままに、変化を遂げた歌詞が心を打つ。 シングルにもなっている「らしさ」の自分らしくあれば良いという自信と安心感。 上手くいかなかった過去で手を差し伸べてくれた人がいることへの感謝を歌う「わたし」に、そんな日々を経て今があることの幸せを歌いあげる「生活」。 誰も独りきりではないと歌う「証明」に、独りではないからこそ、あなただけでなくあなたを愛する全ての人も愛すると歌う「愛する」の圧倒的な説得力は、今の彼らからこそできたことだろう。 これだけ歌詞の力を感じさせながらも、力強いドラムの音から始まり音が畳みかかけてくる「言えって」や、SCANDALのMAMIさんをゲストコーラスとして迎えた「Q&A」の男女混声でリアルな空気感を演出しているなど、一筋縄ではいかない音楽の魅せ方も聴きどころ。 シングル「らしさ」を聴いたときから何かが変わったと感じていたが、やはりそこで確固たる自信を持ち始めていたのだろう。 そのSUPER BEAVERの自信が確証へと変わる一枚のアルバム。 最高の一言だ。

    micarosu さん

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  • 自分らしさってなんだろう。 他人には負けないこと...

    投稿日:2014/09/28

    自分らしさってなんだろう。 他人には負けないことだったり、他人とは違う生き方をしていることだったり、そういうことを考えてしまって、それがないことに悩んでしまったり。 でも実はそれは探す必要もなくて、生まれながらにして持っているものではないか? そんな想いが「らしさ」には綴られている。 それを全身全霊の歌声とエモーショナルなロックサウンドで響かせる。 そこから生まれる音楽は、力強くも優しく聴き手の心を揺さぶる。 SUPER BEAVERの熱量には毎度驚かされているが、今作は過去最高と言ってもいい名曲。 一方の「わたくしごと」も「らしさ」とテーマは近いが、少しトゲのある言葉で畳み掛けてくる。 力強く攻撃的なサウンドにも惹かれるように聴いていると、その中に見せる優しさの姿にいつの間にか勇気をもらっている。 その言葉の持つ力もさることながら、聴き応えあるサウンドも含めて何度でも聴いてしまいたくなる一曲。 「らしさ」、「わたくしごと」とアプローチはわずかに違えど、どちらも素晴らしく熱量の高い楽曲。 2曲しか入っていないとは思えないほど充実した内容の一枚だ。

    micarosu さん

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  • 特にpanがいいです。SUPER BEAVERの歌はどれも歌詞が...

    投稿日:2010/11/11

    特にpanがいいです。SUPER BEAVERの歌はどれも歌詞が良く口ずさみやすい曲ばかりです。

    TAKA さん

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ありがとうございました

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