奥床しくｼﾞｬｼﾞｰな感触を漂わせる空間の妙味。只、それだけ…で終らないのが彼の音楽。自ら築いた音像を崩壊寸前にまで破壊し、そこに奇妙な電子音が蝿の如く纏わり着く。二本のﾍﾞｰｽが絡み合うｽﾘﾘﾝｸﾞな楽曲等も有り、興奮を覚えるが…何故か最後はﾗｶﾞで締める。

いっちゃってるけどまだたりん

うお！なんか凄い変わりよう。なぜかOutkastの最新アルバムを連想する変わりっぷり！そういやアンドレも彼が好きだし・・・まさか逆影響！？

コンセプト色が薄く、統一観に欠けているアルバムである。これはsquarepusherというアーティストが自らの多面性を純粋に抽出しようとした結果であり、彼はそれを美しい形で我々に提示してくれた。最高傑作とは言えないかもしれないが、常に傍に置いておきたい一枚である。Iambic 9 Poetryは後々語られることになる名曲だと私は思う。

IDM系のジャングルってあまり好きじゃないけど、これは何故か嫌いになれないなぁ・・・。なんでだろ？

７曲目がカッコイイ！ ジャズっぽいノリが最高。

アルバムタイトルと同じ、Big Loadaという曲は、もうこれ以上はムリというくらい、最高の中の最高です。でも他の曲がなぁ…。

ポップ色！？強くネー！！強いのはおっさんだよ！！

好き

前半は文句なしにカッコいい。 後半は少しだれるとこが残念。