ﾙｰｽﾞな雰囲気が好み。ﾊﾞﾗｯﾄﾞｲﾝ〜からﾜｲｻﾞｰﾀｲﾑの流れは絶品。ﾗｽﾄにはｽﾗｲﾄﾞｷﾞﾀｰ、ｷｰﾎﾞｰﾄﾞをﾌｨｰﾁｬｰしたﾃﾞｨｾﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ。最高の終わりかた。

これは確かにいいよ。２ｎｄも良いが、俺は断然こっち。当時はテープに録音してウォークマンで通学途中で聞いてたもんよ。蘇るなぁ、俺の高校時代。もちろん今でも愛聴盤よ。

ビルボード全米アルバムチャート最高４位。絶品！。傑作！。当時２０代前半の彼らがデビュー盤でコレほど激シブなアルバムを作り上げた事自体が脅威だ！！。スゴイぞ！。全曲イイ味出てる！。しかも楽曲もかなり黒め！。ブルース音楽を当地のクラブで、生で聞いているような臨場感も素晴らしい。２曲目（全米７５位）、８曲目（全米３０位）、６曲目（全米２６位）の順でシングルがヒット。イイ意味でデビュー盤らしい素朴さとラフさもあるし、いつ聞いても感動するなぁ。このアルバムの良さが分かる人はセンスがメチャメチャ良い！。間違いなくね！

ｵｰﾃｨｽのｶﾊﾞｰってよりありゃもうｸﾛｳｽﾞの曲だな！こりゃもうｿｳﾙﾌﾙでｻｻﾞﾝﾃｲｽﾄたっぷりなｸﾘｽの歌い上げがまた事件だな！ださかっこいいを極めてる人。

個人的には1枚目も充分すぎるほどイカしてると思います。　日本盤ボーナストラックのMy Morning Songもいいですよ。途中でZEPのWhole Lotta Loveが入るとこなんか最高です！　是非国内版を♪

ﾌﾞﾗｯｸ･ｸﾛｳｽﾞのﾗｲﾌﾞｱﾙﾊﾞﾑ〜極上のROCK'N ROLLに酔いしれました〜ｶｯｺｲｲですよ♪

１曲目で勝負あったという感じ

あまり評判良くなかったみたいですね。個人的には、普通のハードロックみたいになっちゃった次作よりは、むしろこっちの方がヒネリが効いてて好きなんだけどな。まあ少数派の意見かも知れませんが。

ジャッケがTHE BANDの２ndにクリソツ！（彼らの方が柄が悪いが）やっぱり意識してたのかな？正に90年代のブラウン・アルバム！！というのは、ちょっと褒めすぎでしょうか？

俺がクロウズ初心者なせいか、かなり良く感じたなあ。他のアルバムもソッコー聴かなきゃと思ったもの。それだけでもベスト盤の役割充分果たしてると思う。ただ、このジャケは如何なものだろう・・・。