■内容、マスタリング、ボーナスいずれも文句なし。■◆問題は、最近の「紙ジャケ」乱発に伴う、紙ジャケ盤の質の低下がどうなっているか、それだけ。◇ポスターが再現されないのであれば、「迷わず」コピーコントロールのかかっていないヨーロッパ盤をおすすめ。値段も安いし、豊富な資がついたインナーもあるし。最近の東芝EMIの姿勢も猛省すべし。

CCCD論議はともかく、音楽の感想として。 全編にDJのあのフリーキーなサックスが漲っています。PHもいつになくファズギターを弾きまくっています。が、黄金期のV.D.G.G.の研ぎすまされた攻撃性が感じられないのは僕だけでしょうか。2枚目は全編インストで、かなりjazz色の強い出来になっています。 僕としては、こちらの方が好きかな。いずれにしても待ちに待ってたアルバムなので、即買いでした。

熱狂的なファンはCCCDだろうが買う。然し興味はあるのだけれどCCCDだから買わない人が多くいるのも事実。お金を出して買う商品なのだから短所に注目して評価するのは当然。

やはりこの再結成後の第一作がＶＤＧＧの最高傑作でしょう。初期は曲想はいいんですが録音が悪いのと演奏ももうひとつでしたが、ゴッドブラフはクリムゾンのレッドに匹敵するクオリティと思います。音楽で背筋に寒気が走るような体験ができます。

この時期のDVDが数年前に発売されたからすぐに買って観た VDGGの演奏風景を初めて観た 今度は生で観たい

VDGGのｱﾙﾊﾞﾑはどれも最高傑作と言われる 1stは持ってるけどまだ聴いてない きっと良いに決まってるよね 再結成うれしい

雑誌でﾊﾐﾙの特集記事のところに乗ってたからすぐにＨＭＶへ注文して買った 良かった

５年くらい前の一宮市の夏祭りの時に ふと入ったCD屋で買った ジャケット集めみたいなもん 曲が悪いわけないよ

おお、あのVitalがついに二枚組で出る！初期のまだるっこさと比べて後期のしかもライヴは野生的で時代からいってもパンクしていて昇天もの。Vital、ウォーッ！

これも雑誌で見てすぐに買った 二曲目 三曲目は何度聴いてもいい いまだに車に乗ると聴いてる