ボン・スコット在籍時に制作された映像作品で、音源はボックス・セット「ボン・ファイアー」で一足先に復刻されました。７９年１２月９日のパリ公演を中心にインタビューなどが挿入されていますが、嬉しいのはＵＳ盤でもしっかり日本語字幕が付いていること。彼らの演奏に下手な解説はいらないと思うので、無理に高い国内盤を買う必要はありませんよ。

AC/DCの3枚組のBox Set。日本では余り（というかほとんど）リリースされていないシングルのBサイドに収録されていたスタジオテイク（CD1）とライブ音源(CD2)を収録したものに、2005年にリリースされた「Family Jewels」に収録されなかった「Ballbreaker」以降のPVを収録したDVDの3枚です。もちろん「Black Ice」まで！正直、初めてAC/DCを聴く人にはお奨めできる商品ではありませんが、熱狂的なファンには嬉しいアイテムです。ただし、2010年2月17日に3CD＋2DVD＋1LPのボックス「Backtracks Collector’s Box Set」もリリース予定（この3枚組Box Setの内容はコンプリートされているようですし）なのでそちらを購入する方が良いかも・・

内容の素晴らしさは、多くの方々のレビューを見れば判るとおり、本作は名盤にて間違いなし！発売から30年以上が経過し、ROCKのクラッシックと言っても過言ではない存在感がある！！オープニングを飾る�@Hells Bellsからして、ROCKの普遍性を体現しているのは、万民の認めるところではないだろうか！！！彼らAC/DCにとってもターニング・ポイントとなったアルバムであろうが、ROCK界全体においても金字塔を打ち立てたアルバムである！！！！とにかくスゴイの一言！！！！！未聴の方や購入を悩んでおられる方々に告ぐ！？とにかく、黙って、手にとって、先ずは聞いてみましょう〜〜★彡

ﾌﾞﾗｲｱﾝ期の最高傑作！

彼らの諸作中で、最高の大作。各曲がｶﾞｯﾁﾘと鎖のようにつながれていて、絶対にﾊﾞﾗで聴くわけにはいかない。特にM7〜M10までは、もはや途中下車不可能な凄まじい流れ。　ｼﾝｸﾞﾙ至上主義の某ｱﾒﾘｶ市場に背を向けた作りは、ｾﾙﾌ･ﾌﾟﾛﾃﾞﾞｭｰｽなればこそ出来た業。あまり売れなかった替わりに傑作をモノにしたのだ。これでいいのだ。合掌。

AC/DCの諸作中、一番頻繁に聴く作品です。M1は最も好きなｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞ。又、曲の配置に、他の作品には感じられないﾄｰﾀﾙな「流れ」を感じます。ｸﾗｲﾏｯｸｽのM7〜M10が無茶苦茶に好きです。

5､6､7の流れが最高すぎます!! 低迷期なんか関係ねぇ!! 最高なもんは最高なんだ!!

僕のHM史の中で大変思い出深い1枚。当時FMでもｵﾝｴｱされまくってたし。ﾋﾞﾙﾎﾞｰﾄﾞ誌で、ｼﾞｬｰﾆｰの｢ｴｽｹｰﾌﾟ」とﾌｫﾘﾅｰの「４」と激しく争ってたんですよ。こんなﾍｳﾞｨなｱﾙﾊﾞﾑが全米ﾅﾝﾊﾞｰ１を獲るなんて信じられなかった。

リバープレートのファンに嫉妬するような、本当にすばらしいライヴです。客がうねっています。久々に見ました、こんなノリのライヴ。 アンガスが客の要望に１００％応えています。いったい何歳なんでしょうか、この人は。まさに生きるレジェンド。なんかすでにおもちゃみたいに見えてしまえるほど、面白いし、定番の動きですね。 曲なんて、AC/DCなんだから最高に決まってるし、客のノリも最高だから、最初から最後までタテノリで見れますよ。 この金額でこの内容なら、このバンドを知らない方でも必ず楽しめます。ロック・ショウの全てが詰まってるDVDです！

３０歳になったばっかりの僕にとって、AC/DCは有名どころの曲はもちろん知ってるがリアルタイムじゃない為、ちゃんとアルバム単位で聞きこんだことがない。知ってる人に聞くと「ほぼベスト盤だなっ」って選曲らしいので、いい機会だと思い購入。ただせっかく買ったのにこのジャケはないわぁ。普段のAC/DCのジャケットデザイン好きなのに....