UNISON SQUARE GARDEN
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UNISON SQUARE GARDEN Review List

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  • アルバムを聴いてまず思ったのは、”おかえり”という...

    Posted Date:2014/09/07

    アルバムを聴いてまず思ったのは、”おかえり”という言葉だった。 「Populus Populus」、「CIDER ROAD」とポップさが前面に出たアルバムが続いていたが、今回はそれよりも前の彼らの音に近い。 その音というのは、余計な音が少なく、ギター、ベース、ドラムという彼ら3人の音で構成されているということだ。 でも以前よりも圧倒的に音が洗練されていて、この音だけでも最高と言える。 そして3人の音で構成されているということは、同時にライブ感が前面に出ているということでもある。 そのライブ感はアルバムの始まりから全開だ。 「サイレンスインザスパイ」の攻撃的なサウンドで一気に惹きこんだかと思えば、間髪いれずに「シューゲイザースピーカー」、「桜のあと(all quartets lead to the?)」と畳みかけ、聴き手の心をキャッチして離さない。 その後も彼ららしいキャッチーなメロディはそのままに、時にハードに時に軽快なロックで攻め立てる。 中でも「天国と地獄」の変則的で攻撃的なメロディとサウンドには度肝を抜かれた。 「harmonized finale」という繊細な曲の後ということで印象が強いのもあるが、この変則的なメロディの上にロックとキャッチーさを絶妙なラインで乗せるなんてことは簡単にはできない。 作詞作曲の田淵さんのセンスはもちろんだけど、それを可能にした演奏と歌声も素晴らしいの一言だ。 こんな強烈な一曲をアルバム後半に潜ませているわけだから、アルバムを聴き進めるのが本当に楽しく、最後の「黄昏インザスパイ」まで一気に聴いてしまっている。 そして、聴き終えたときの満足感は過去最高と言っていい。 それこそ一本のライブを全力で見終わった感覚に近いかもしれない。 それくらい密度の濃いアルバム。 彼らの進化は留まることを知らない。

    micarosu .

    6
  • アルバム「Populus Populus」以降、それぞれどこか突...

    Posted Date:2016/07/10

    アルバム「Populus Populus」以降、それぞれどこか突き抜けたアルバムを作ってきた。 そんな彼らの6枚目のアルバム「Dr.Izzy」では解剖が大きなテーマになっている。 ユニゾンには一体どんな要素が存在していたのか、それが一曲一曲解剖されていくことで、改めて気づかされることになる。 まずはライブを彷彿とさせる曲と曲の繋がりだ。 彼らのアルバムはとにかく最初3曲の繋がりが凄まじいのだが、今回もそれは健在。 混沌とした雰囲気を漂わせる「エアリアルエイリアン」のいつもと違う雰囲気に耳を傾けていると、次第に流れてくる耳に馴染むメロディがアルバムの始まりを予感させ、「アトラクションがはじまる(they call it ”No.6”)」のキャッチーさで一気に高まったテンションは、「シュガーソングとビターステップ」で早くも頂点に到達する。 そしてここからはユニゾンが魅せる音楽の表現力を楽しませてくれる。 「マイノリティ・リポート(darling, I love you)」のどことなく歌謡曲のようなドラマチックな展開で新鮮に聞かせたかと思えば、「オトノバ中間試験」のユニゾンらしさ全開のキャッチーさで魅せつつ、「マジョリティ・リポート(darling, I love you)」では往年の名曲のタイトルと自分たちのバンド名を並べて自虐的に歌う詩が耳から離れなくなる。 スカのようなリズムで聴かせる「BUSTER DICE MISERY」のクセになるメロディ展開がたまらないと思っていると、「パンデミックサドンデス」の一聴しただけで耳に残るキャッチーさに惹きこまれ、「8月、昼中の流れ星と飛行機雲」の優しいメロディがひと時の癒しを与えてくれる。 その落ち着いた気持ちを「フライデイノベルズ」の軽快なテンポが再度高め、「mix juiceのいうとおり」のお洒落でワクワクするような展開が包み込むような余韻を残しつつ、「Cheap Cheap Endroll」が強烈なインパクトを最後の最後に残していく。 ここまで聴いて改めて振り返ってみると、ユニゾンって本当に面白いバンドだなと思う。 らしさに固定概念を設けることなく次々と攻めてきているのに、どれもユニゾンの良さであることが自然とわかってしまう。 円熟味を帯びた演奏、表現力を増した歌声、遊び心ある歌詞、そして自信。 それらが高度に絡み合うことで生まれた名盤だ。

    micarosu .

    5
  • その名曲ぶりに、驚かずにはいられない。 聴き始め...

    Posted Date:2015/06/03

    その名曲ぶりに、驚かずにはいられない。 聴き始めた瞬間から踊りだしたくなるだけでなくリズムに、優雅でおしゃれなサウンドが作る音空間。 これだけでもずっと聴いていたいくらいだが、キャッチーなメロディに甘くて苦い人生を楽しくも力強く想いを込めたメッセージを乗せ、高揚感たっぷりに歌い上げる斉藤さんの歌声を聴いたら、そこには忘れられない音楽の姿が広がっていることだろう。 彼らがこれだけおしゃれな楽曲を出すことに驚く人もいるかもしれないが、アルバムではこういった楽曲は時々あった。 だが、この楽曲はそれらを遥かに凌駕する、UNISON SQUARE GARDEN至上最高におしゃれで、最高に踊れる名曲。 この音楽の魅力に身をゆだねてみてほしい。

    micarosu .

    5
  • これがバンドの勢いというものか。 とにかく最高にポ...

    Posted Date:2012/10/09

    これがバンドの勢いというものか。 とにかく最高にポップで、圧倒的な力を持った一曲。 イントロから圧倒的な力を放ち、その展開に惹き込まれつつ、メロディに乗せた言葉達が、次々に聴き手の耳で弾けていく。 そしてそれはサビで最高潮に達し、「♪リニアブルーを聴きながら〜」と伸ばすフレーズは、圧倒的な力の余韻に浸りつつ、最高の心地よさを与えてくれる。 全てこの曲のためにあるのかもしれないと思わずにはいられないほど綴られた言葉とメロディの親和性が高く、何度聴いても決して飽きが来ない。 これは、ポップであることを追い求めるロックバンドUNISON SQUARE GARDENの一つの到達点とも言える楽曲。 この曲を聴き逃してはいけない。

    micarosu .

    2
  • 一番アツイ、素敵な若手バンドさんです★ BUMP、RAD...

    Posted Date:2008/02/08

    一番アツイ、素敵な若手バンドさんです★ BUMP、RADが好きで、インディーズには興味がなかったのに、トップリはまってます!!

    ルンルン .

    2
  • 曲の始まりから漂うワクワク感。 それに誘われるまま...

    Posted Date:2013/11/24

    曲の始まりから漂うワクワク感。 それに誘われるままに耳を傾けてしまう。 言葉数の多い詩も流れるようなキャッチーなメロディが心地よさに変えながら、聴き手にはある気持ちも届けてくれる。 ”楽しい” そこに気づいたら、もう彼らが作る音楽の世界の虜だ。 音に誘われるままに楽しめばいい。 まさにそれを体現したUNISON SQUARE GARDEN至上最高に爽快な楽曲。 純粋に音楽を聴いて楽しみたいのであれば、これ以上の楽曲はない。

    micarosu .

    1
  • 前作「Populs Populus」でポップに思い切り振ったアル...

    Posted Date:2013/02/17

    前作「Populs Populus」でポップに思い切り振ったアルバムだと思っていたが、今作はそれを遥かに超えてきた。 「to the CIDER ROAD」の歌詞にもあるが、「♪CIDER ROAD もう迷わないで」この言葉が全てを語っている。 ポップであることにもう迷わないと。 今回のアルバムはまさにポップそのもの。 サウンドがキラキラしていて、言葉もシンプルになってるからすごく耳になじむ。 また今回のアルバムは曲と曲の繋ぎが素晴らしい。 余韻を残しつつも間髪いれずに次へ次へと展開していく流れは、ライブを彷彿とさせる。 始まりの「to the CIDER ROAD」、「ため息 shooting the MOON」、「リニアブルーを聴きながら」の流れは中でも秀逸で、これを聴かされたらもうアルバムの途中退場なんてできない。 気づいたらラストの「シャンデリア・ワルツ」の突き抜けたテンポとポジティブさにやられているだろう。 とにかく最高にPOPな一枚。 このアルバムを名盤と呼ばずに何と呼ぶ?

    micarosu .

    1
  • このアルバムの帯にはこう書いてある。 「それでも、...

    Posted Date:2011/07/22

    このアルバムの帯にはこう書いてある。 「それでも、それでも明日を探す」 常に自分達の表現したいものを模索した彼らの、一つの到達点ともいえるのが、この「Populus Populus(ポプラ ポプラ)」。 それくらい素晴らしい作品だ。 このアルバムで彼らは、ロックバンドでありながら、ポップという面にも思い切って振っている。 代表的な曲としては、シングルとしてもリリースした「オリオンをなぞる」。 曲の感じや展開などには彼ららしさが存分に出ているが、この曲ではピアノの音を取り込んでおり、タイトルどおりに繊細だけど壮大で広がりのあるような曲に仕上がっている。 この流れを、いい意味で昇華させたのがこのアルバムといえる。 アルバムの前半では今までの彼ららしさ、そして後半にはポップさが前面に出て、最後は「未完成デイジー」、「オリオンをなぞる」、「シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜」で終わる。 この展開は今までの彼らを知っている人からは驚かれそうだが、ここには驚き以上の心地よさと安心感を得る。 彼らがポップに振ったら、こんないい音楽ができるのかと。 そう思って改めてアルバムタイトル「Populus Populus」を見てみると、UNISON SQUARE GARDENというロックバンドに、PopをPlusした=Populusという風にも取れる。 そんな彼らの挑戦と確信が詰まった一枚。 文句なしの名盤です。

    micarosu .

    1
  • 歌詞が強くて、これからが楽しみなバンドだと思います...

    Posted Date:2009/06/17

    歌詞が強くて、これからが楽しみなバンドだと思います(*′∇`) とにかく!!声が良い(*_*)..

    牧鈴 .

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  • 深夜2時の街道を舞台に、若者達の無我夢中な輝きと一...

    Posted Date:2021/09/19

    深夜2時の街道を舞台に、若者達の無我夢中な輝きと一度は聴きたかった名曲の想いが伝わってきますね。

    ユウムジカ . |30year

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