Love Devotion Surrender
Customer Reviews
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oklahomatoad | 東京都 | 不明 | 30/July/2011
短く切り込んだ髪に白い服装でおとなしく写るカルロス・サンタナを見たとき、もしかするとこりゃヤバイ(瞑想用の音楽か?)と感じたのは私だけではないでしょう。ところがどっこい、内容は他に類を見ない壮絶なギター・バトル。ジャズの縛りからライフタイムでロックも体現したジョン・マクラフリンとラテン・ロックの範疇から宇宙のリズムまで飛躍したカルロス・サンタナの絡みがマハヴィシュヌ・オーケストラの緻密とも云えるサウンドよりも荒削りで生気を持った作品となった。出来れば最低でももう一枚ぐらいこの編成での作品を作って欲しかった。俗世界を忘れ、大音量で身をゆだねたい珠玉のアルバム。1 people agree with this review
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michihendrix | 東京都 | 不明 | 25/January/2004
当時下世話なサンタナがマクラフリンによってお行儀が良くなってしまったと思ったものだが、情熱・力強さは良い方向に増強され、サンタナバンド、マハヴィシュヌ・オーケストラともに最高だった。1 people agree with this review
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マハヴィシュヌ | 岡山 | 不明 | 22/October/2003
もっと未発表テイク聞きたかったので-1。でもこのアルバムのすばらしさには勿論10点だ。コルトレーンのオリジナルの「至上の愛」と「ネイマ」(Giant Stepsに収録)も是非聴いてみてね。0 people agree with this review
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