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Chopin (1810-1849)

SHM-CD "Ballades, Boat Songs, Fantasias Christian Zimmermann"

"Ballades, Boat Songs, Fantasias Christian Zimmermann"

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Showing 16 - 30 of 42 items

  • ★★★★★ 

    ヨンさま  |  静岡県  |  不明  |  22/April/2007

    昨年の実演を私は聴きました。圧倒されました。特にバラードの4番、完璧なテクニックだけでなくその類稀なる音楽性と表現力にただただ脱帽です。私の知る限り世界最高ピアニストだと断言できます。バラードのCDはポリーニとブーニンというショパンコンクール優勝者のCDを持っており両方とも素晴らしいのですが、このCDはそれらを完全に凌駕しています。今後これを越えるCDは現れないと私も思います。舟歌も最高です。これはグリモーと同格かな?

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  • ★★★★★ 

    ピノコ  |  大阪  |  不明  |  15/April/2007

    彼の音を聴く度、単純に「こんなにも美しく奏でられる人がいるんだな〜」と 幸せな気持ちになれます。音楽の本来の姿ではないかと思うのです。

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  • ★★★★★ 

    V-corn  |  京都  |  不明  |  24/October/2006

    in を場所の特定とするか、made in のブロークンした形と取るかで意見が分かれているようですが、アエラの記事自体相当編集されているようですし、記事の締めくくり自体この新聞社御得意の自分達のプロパガンダに強引に持っていく無理な訳をしているので、疑問も出るのでしょう。結論は水掛けになるので避けますが(笑)、でもこの書き込み群で、ツィメルマンの姿勢を知ることができて良かった。結局日本公演は特別な仕様のピアノが使われたことは間違いないようですね。このようなピアニストは是非応援したい。

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  • ★★★★★ 

    Mako  |  Sapporo  |  不明  |  23/October/2006

    I’ve heard many recordings of Chopin’s Ballades, Barcarolle and Fantasie so far. This is the best disc I’ve ever heard. Mr. Zimerman’s every performance really touches a string in my heart. A fabulous disc.

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  • ★★★★★ 

    ツィメルマン凄すぎ  |  神奈川  |  不明  |  23/October/2006

    何度聴いても、飽きることの無い名演奏だと思います。どの曲も、最初の一音を聴いただけで、最後までひきつけられてしまいます。ショパンの最高のCDと言ってよいのではないでしょうか。

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  • ★★★★★ 

    Chopinette  |  Nippon  |  不明  |  22/October/2006

    若干内容が違うようなので書かせていただきました。AERAの訳は要約ですが問題はありません。Zimerman氏がハンブルクで選んだスタインウェイピアノを(専用の運搬会社が)日本へ運んできたのです。楽器丸ごと。そしてその楽器に合わせてキィボード(鍵盤)を別に用意し(作り)、それを持ち込んだということです。今回のツアーではあくまでも一つの楽器を使用したということでしょう。鍵盤はどれを使ったのかはわかりませんが。詳細についてはJapan ArtsのwebsiteでもOK。♪それにしても、このCDにはいい演奏が入ってますね!

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  • ★★★★★ 

    日本の英語は変だ  |  クオバデスドミュニ  |  不明  |  19/October/2006

    AERAを読みました。この雑誌日本語訳が変です(SPレッスンのでたらめ字幕と良い勝負:例「アンダンテ」を歩くようにと訳す。おかげでダルベルトの意図が台無し)。これは鍵盤を作ったのではなく、「特異なケースですが、日本ではハンブルグ製のスタインウェイの中からセレクトし、もう1つキーボード(ピアノ)を準備した」と訳すべきです。訳者が音楽を知らないのでしょう。仮に本当に湿度用の鍵盤を作ったとしても(理屈では判別はより困難になる)、ツィメルマンは真摯な人だ。で、ひのき氏はそこまで聴き分けるの?そうだろうなあ。

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  • ★★★★★ 

    Minerva  |  Japan  |  不明  |  27/September/2006

    ★投稿つづき★ ひのき様、いつも内容を楽しく読ませて頂いております。(9/24付の)ひのき様のレビューについてですが、よろしければ、AERA English(9月号)のP26-27に掲載されている氏のインタビュー記事に目を通されてみてはいかがでしょうか?(P87のEditors’ Noteにも。) ☆某日本人ピアニストの方もある雑誌のエッセイで「湿度と湿気はピアノのタッチに多大な影響を与え、音楽的な設計にもひびが入る」と述べていらっしゃいました。ピアノは敏感な楽器ですね。

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  • ★★★★★ 

    Minerva  |  Japan  |  不明  |  26/September/2006

    この録音は1987年7月の”その時の”彼の演奏。いつ聴いてもとても好きな演奏です。作品の解釈や演奏というものは”常に変化して行くもの”で、全く同じ演奏などはあり得ません(演奏会のコンディションもそれぞれのホールの物理的な条件等によって全く異なるからです)。演奏者が年月の経過と共に培ってきた音楽を、その時代/その時世で共に分かち合えるのはとても素晴らしいこと。ツィメ氏いわく、「ピアノはただ弾くものではなく、感情を紡ぐための道具である・・・」と。

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  • ★★★★★ 

    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  24/September/2006

    追記:今年は休日+αで数回のツアーを回りました。会場の人も「あれは本人のピアノ」と言ってましたが、違うと思う。あれほどの超ピアノオタクが雨の降る湿度の高い日に自分のスタインウェイDを弾くわけがない。私でも雨の日にはスタインウェイDは弾かない。湿度で鍵盤のバランスが崩れるからだ。今回は日本で調達したピアノも含まれていたはずだ。音を聴けば分かる。もし本当に全てで自身のピアノを使っていたなら、私の聴く力もその程度ということだ。でも、そのレベルのピアニストに、これほどの演奏が可能だとはとても考えられない。

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  • ★★★★★ 

    徳力勝利  |  東京都  |  不明  |  01/September/2006

    今年のツアーに「バラード第4番」が入っていたので、良い席で観るためわざわざ札幌に出かけた。このCDに聞き慣れていたせいか、確かに解釈の変化には驚きました。でも、これが今のツィメルマンなのだろうと。地方だからと言って手抜きはしないピアニストである。これは実演の感想だが、全体的にどこか堅苦しく、リラックスして聴けなかった。自前のピアノを持ち歩くという神経質そうなイメージがあるからだろうか。

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  • ★★★★☆ 

    いやみなぶらいあん  |  世田谷区  |  不明  |  29/July/2006

    レヴユアーの皆様、暑中お見舞い申し上げます。いかがお過ごしでしょうか?なんて東京はいまだ梅雨明けせずです。さて、8月には彼の今回の東京でのコンサートがBSで放送されるようです。私もコンサートに行けなかった一人ですが、特にモーツアルトには注目して視聴してみたいと思っております。これからは暑さが厳しくなってまいります。 皆様どうかお体を大切にされ、良い夏の休暇などをお過ごしになられますように。

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  • ★★★★☆ 

    pianomania  |  熟成した果実の深み  |  不明  |  22/July/2006

    ツィメルマンは、その他大勢のタレントピアニストのように、一度確立した解釈をその後も使い続けるような真似はしない。技術の衰えや精神の貧困化による表層のゆがみを「解釈が変化した」と素人に嘯くタイプではない。刻々と時間と共に音楽を変貌するアーティスティックなピアニストだ。この演奏は確かに良いが、すでにツィメルマンのベスト演奏ではない。問題意識のないベタ褒めは批判と変わらない。それは「アーティスト」を孤独へと追い込む行為だ。事実このCDを超える演奏は、彼自身からも次々に生み出されている。再録すべきだ。

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  • ★★★★★ 

    ひで  |  横浜市  |  不明  |  29/June/2006

    これを聴いてから、他の演奏が全く聴く気にならなくなりました。それほどの究極の名演奏だと思います。

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  • ★★★★★ 

    まつ  |  山口  |  不明  |  23/May/2006

    最高です!この演奏に最高以外は有り得ないと思いました。

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