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Beethoven (1770-1827)

CD Piano Concerto.5: Gilels(P)G.wand / Cologne Rso +overtures

Piano Concerto.5: Gilels(P)G.wand / Cologne Rso +overtures

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  • ★★★★☆ 

    仔牛ののぶちゃん  |  大阪府  |  不明  |  11/August/2011

     値引きセール中と言うことで久しぶりに聴いてみました。それなりに聴かせます。ただ名盤豊富なこの曲の中ではトップクラスとは言い難いのでは、と今回は思いました。ちょっとオーソドックスすぎなので途中で中座してお茶を飲みました(笑)。ギレリスの迫力は相変わらずですが、ヴァントは真面目すぎますね。ギレリスファンは持っていてもよいと思います。

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  • ★★★★☆ 

    ヘダン星人  |  channel2  |  不明  |  29/June/2007

    はて、協奏曲とは会話の音楽じゃが、古典派以降は独奏楽器とオーケストラの会話。この盤に協奏がないとな?さてするとグルダ・シュタイン、バックハウス・クナ、カーゾン・ブーレーズ、グールド・バーンスタインなどは競争(と言うより張り合いか)しとるから協奏は無いと?立派に会話が成り立っとるではないか。ちゃんと聞けば分かることじゃ。常識的な耳くらい身につけてほしいものじゃ。この録音は立派に協奏曲しとる。考え方の違う会話も協奏曲の面白さじゃ。

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  • ★★★★☆ 

    pianomania  |  閑散としたカフェで  |  不明  |  04/May/2006

    確かにピアノもオケも指揮者もそれ自体は最高だ。古い録音だが音も悪くない。でもピアニストと指揮者のコンセプトがはっきり分かれており、私には居心地が良くない。私は隅々まで表現がシンクロするセル・クリーブランドのバックを評価するし好きだ。カーゾン+ブーレーズでさえ細かい部分では歩みよっているのに、これで合わせられるのは確かに凄いし、現役の指揮者にはまず不可能な芸当だと思う。ひのき氏などはそこを評価されているのだろうと思う。

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