Sym.5, 7, Coriolan, Fidelio Overture: Reiner / Cso
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k.k | 大阪府 | 不明 | 13/July/2022
炎のランナーではなく、炎のライナーです。ライナーは、こんなに熱い(情熱的)な指揮者だったとは。指揮をする姿はあまり指揮棒を動かさず静かな仕草だったと書いてありました。あまりに指揮棒の動きがないので、管楽器奏者(確かトランペット)が双眼鏡で見たため、その奏者を首にしたそうです。この逸話を踏まえて、そのようなスタイルであの情熱的なベートーベンが生まれるとは。これは、良い意味での嬉しい誤算のアルバムでした。今までは、ライナーのマイベスト盤は、レスピーギのローマの松、噴水でしたが、このベートーベンも加えたいと思います。0 people agree with this review
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TKOクラシック | 神奈川県 | 不明 | 18/August/2012
運命とは不思議なもので、私が初めて買った5番が当盤でした。その後、カラヤンのものを聴いても速いなという感じもなく、むしろ、ねちっこいなという感じでした。愛聴していたので、これが5番のテンポと思っていました。寄らば斬るといった硬派の5番です。1 people agree with this review
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samuel | California | 不明 | 03/August/2007
These are brutal performances and mangle the great music.0 people agree with this review
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 29/January/2007
この中で唯一絶対無二の超名演は「コリオラン」です。こんなに速い演奏は他にありません!かといって、けっして、せこせこしているとか、前のめりとかといった印象がなく、絶対こうだ!という確信が感じられるのが凄い! フルベンとかとは、違う版を使っているんじゃ?とさえ思います(笑) 他の曲の演奏もいいんですが、ちょこっと時代を感じます。0 people agree with this review
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guinness | yokohama | 不明 | 22/November/2005
弾丸ライナーの異名を放っていた頃の名演でしょう。LP時代から感動していた。しかし実は一番早い演奏は我が日本の外山雄三先生が振った第5らしいですね、まーいいやいずれにしても買いです。7番も良い。値段のべらぼうに高いリマスター盤もあるが、、、、きっといいんだろうな、、、、、1 people agree with this review
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