アリスタ・レーベルから1980年に発表された本作はAOR〜メロウ・ソウルの傑作として近年再評価されており、彼女の熱烈なファンの中では、最高傑作と評するリスナーもいるほどです。ピーボ・ブライソンのカバー「Reaching For The Sky」も秀逸な仕上がり。プロデュースを手掛けたのは4度ものグラミー受賞歴を持つ名プロデュサー、ステーヴ・バッキンガム。ボーナストラックの4曲は全て未発表音源です。

当時シンガーとしてもプロデューサーとしても人気絶頂にあったルーサー・ヴァンドロスによるプロデュース作品。そのルーサーとのデュエット曲「How Many Times Can We Say Goodbye」のほかにも、キャロル・キングの名曲「Will You Still Love Me Tomorrow」の素晴らしいカバーを含むアリスタ・レーベルから1983年に発表された作品。ボーナストラックの6曲中1曲が未発表曲です。

スティーヴィー・ワンダー、グレン・ジョーンズとのデュエット曲や、ビージーズの「Run To Me」をバニー・マニロウとのデュエットでカバーしたアリスタ・レーベルからの1985年作。ボーナストラックの7曲中4曲が未発表音源です。