【インタビュー】 YUKALI 『My Love』 ジャパニーズ・ポップス・インタビューへ戻る

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2013年4月17日 (水)

揺るぎない信念を持つアーティストの美学は美しく、何より心強い。一切の妥協を許さず、ストイックに音楽と向き合う者だけが辿り着ける境地を、垣間みれた気がした。名ばかりのR&Bシンガーとはその本質が全く異なり、ミクスチャー化するシーンにおいて、決して自分の立ち位置を見失う事は無かった。R&B愛に満ち溢れた多面的な愛が、言葉に宿り、メロディを奏で、僕らの心を揺さぶる。ファン待望のデビュー作『If This is Love』から約2年。YUKALI待望の2ndミニ・アルバム『My Love』がリリースされた。誰もが見失いかけている「R&Bとは何か?」の答えが、この1枚に凝縮されている。YUKALIの存在こそがR&Bシーンのリアルだ。音楽愛に満ち溢れた熱い想いをとくとご覧あれ。
(interview by 西崎信太郎)



-- 新作『My Love』のリリースおめでとうございます!前作『If This Is Love』をリリースされてから約2年経ちましたが、この2年間を振り返られてみていかがですか?

YUKALI: 震災の時期も挟みましたし、色々ありましたね。震災を挟んで、自分の中の価値観が変わって、今回の『My Love』のテーマや歌詞の価値観は前作の時とは変わりましたね。

-- 僕自身も歌詞の内容の変化は印象的でした。前作の反響とかはいかがでしたか?

YUKALI: 私の作品を待ってくれている人って、私の中では少ないって思っていたんですけど、色々な人が待っていてくれたんだなって実感しました(笑)。それは純粋に嬉しい事でしたし、何より自分の作品がリリース出来た事は嬉しかったですね。

-- 皆さん待っていましたよ!何より僕自身もその1人でしたし。2作目となる今作『My Love』が完成されて、今の率直なお気持ちはいかがですか?

YUKALI: 全部出し切ったっていう感じ(笑)。またこうやって自分の作品をリリース出来た事は嬉しい事ですし、CDをリリース出来る事は当たり前の事じゃなくとても大変な事なので、支えてくださった周りの方々に感謝ですね。

-- 色々と心境の変化もあったとの事ですが、今作『My Love』のコンセプトは?

YUKALI: タイトル名の通り、自分自身の愛をテーマにしました。愛って言う言葉1つでも、色々な愛の形があると思うんです。1対1の恋愛だったり、家族愛だったり、人生の希望を見出す力だったり。今作『My Love』の愛は、全てポジティブな愛かもしれないですね。

-- 歌詞を拝見したらそのストーリー感は伝わってきました。そんな多面的なポジティブな愛を象徴する楽曲が、お母さんへ思いを綴った1曲目の”ありがとう。って心から...”という事になるのでしょうか?

YUKALI: はい、正にそうですね。

-- この曲はYUKALIさんが以前所属されていたTiny Voice, Production(日本の音楽プロデュース・チーム)のCEO今井了介氏との共同制作。YUKALIさんご自身にとっても特別な1曲になったのではないでしょうか?

YUKALI: 自分自身の曲で、今井さんと制作するのは4〜5年振りくらいかもしれないですね。私がTiny Voice, Productionを離れてから初めてのセッションだったので、スタジオに入った時は緊張しましたね。

-- 楽曲のコンセプトを決めてから、今井さんと制作に入ったのですか?

YUKALI: いえ、何も決めずに今井さんと話し合いながら進めていきました。今はこういうのが流行っているからとか、こういう方向性が良いとか、そういった事は一切考えないで、とにかく良い曲を作ろうっていう事になって。

-- めちゃくちゃ良い曲ですよね、この曲!ちょっと泣けちゃいますね。。。

YUKALI: ありがとうございます!嬉しいです(笑)。

-- YUKALIさんのお母さんは、演歌歌手だとお伺いしました。やっぱりお母さんの影響は大きかったんじゃないですか?

YUKALI: やっぱり母親の影響は受けていたと思いますし、そういう血筋なんだなって思いますね。

-- お母さんとは、よく音楽の話はされるんですか?

YUKALI: たまにしますね。音楽の現実的な話もしますし、「あの曲良いわね、この曲良いわね」とか、たわいのない会話もしますよ。母親は演歌歌手なので、演歌の番組はよく見ていますね。私自身、演歌を聴いて育ったっていう訳ではないんですが、やっぱり演歌は身近な存在ではありましたね。

-- YUKALIさんとお母さんの音楽話は興味深いですし、YUKALIさんのアーティスト・キャリアのバックグラウンドを少し理解出来たような気がします!雰囲気がガラッと変わったアッパー・チューンの2曲目“I Can Fly”は、YUKALIさんご自身によるセルフ・プロデュース。前作『If This is Love』の冒頭に収録されていた“Good Love”も YUKALIさんセルフ・プロデュースのダンサブルなナンバーでしたが、YUKALIさんはテンポの速いイケイケなテイストがお好きなんですか?(笑)

YUKALI: 自分で作ると、イケイケな感じの曲を作りたくなっちゃうんですよね(笑)。他の人には作れないだろうなっていうタイプの曲を自分では作りたいんですよね。

-- YUKALIさんの強みですね。普段聴く楽曲もテンポの速い曲調のものが多いですか?

YUKALI: もちろん色々なタイプの曲は聴くのですが、最新の楽曲は常にチェックしています。好みは色々ありつつも、4つ打ちのサウンドも聴きますよ。R&Bも今やミクスチャーですし、特に最近はR&Bでも4つ打ちのサウンドが増えてきたし、だから今回の『My Love』には、今までより一歩踏み込んで4つ打ちの曲を2曲入れる事にしました。

-- YUKALIさんの新しい魅力ですね。続いての3曲目も4つ打ちのナンバー“POWER OF MUSIC”。この曲は前作『If This is Love』で3曲プロデュースしたT-SK氏によるナンバー。前作の時は、T-SK氏に色々とアイデアのリクエストをしたというお話が印象的でしたが、今回は何かリクエストを出されたんですか?

YUKALI: いや、今回はほとんどなかったんです。前作ではT-SKにバラードを作ってもらったので、今回はアップテンポな曲を作りたいっていうリクエストだけしたら、この“POWER OF MUSIC”のトラックが送られてきて。すごくインパクトの強い、今までのYUKALIのイメージを打ち破る、最先端のアップのトラックに、ビックリと同時にかなりアガッて、T-SKに、すぐ電話しちゃいました(笑)。

-- じゃあ今回はすんなりと進んだんですね(笑)。

YUKALI: トラックに負けないくらい、メロもカッコよくしたくて、ちょっと時間がかかりましたが、カッコいい曲に仕上がって本当に嬉しいです。

-- 続いての4曲目“RUNWAY”、5曲目“Without Love”は加藤ミリヤなどのプロデュースで知られるShingo.S氏によるプロデュース。Shingo.S氏との制作は初めてですか?

YUKALI: そうですね、Shingoさんとは初めてでした。色々なやりとりをさせて頂いて楽しかったですし、私のワガママも多く受け入れて下さって(笑)。Shingoさんには2曲お願いする予定だったので、1曲はアップテンポな曲で、もう1曲はバラードをお願いしようと思っていたんです。

-- YUKALIさんのイメージを象徴するようなカッコいい大人の女性像を連想とさせるクールなR&Bナンバー“RUNWAY”ですが、この曲はどういったコンセプトが込められていますか?

YUKALI: “RUNWAY”に関しては、Shingoさんにある程度お任せしました。私が他のプロデューサーさんと共同で制作する意味は、そのプロデューサーさんが持っているカラーを取り入れる事だと思うので、プロデューサーさんの目線で私をイメージして生まれる曲を大切にしたいなっていう思いが強いんです。色々なプロデューサーさんと組む事によって自分の幅が広がると思うので、それは楽しみの1つですね。

-- 5曲目の“Without Love”は、前作で言うと“If This is Love”や”Last Friend (ft. CIMBA)”のような切ない雰囲気のバラード。YUKALIさんとShingo.S氏とのコラボレーションっていうだけで、リスナーの期待値がグッと高まってしまう気がしましたが、そんな期待値を遥かに上回るような良い曲が完成してしまったようなイメージでした。この曲は、YUKALIさんの新しい代名詞的な曲になるんじゃないですかね?

YUKALI: そうなってくれれば嬉しいですね!この曲は、本当に何回もやりとりして、試行錯誤して産まれた曲なんです。初セッションで、私のいろいろな注文を受け入れてくださったShingoさんに感謝です。いい曲を作りたい一心で出来上がったShingoさんとの結晶です。

-- YUKALIさんから見てShingo.S氏の魅力とは?

YUKALI: もっと早く一緒に曲作りをしていれば良かったです(笑)。それくらい素敵なプロデューサーさんだと思いますし、近い存在ではあったんですけどこれまで中々接点がなかったので、今回一緒に曲作りが出来て嬉しかったです。

-- リリース後のリスナーの方の反応が楽しみですね!6曲目“KEY”は九州を拠点に活動する新進気鋭のクリエイターMarchin氏によるナンバー。Marchin氏との出会いのきっかけは?

YUKALI: 私が九州のR&BシンガーD-AI君と面識があって、D-AI君から紹介された形ですね。去年の11月頃にライブで九州にお邪魔させて頂いて、その時に初めてお会いしました。

-- Marchin氏は九州のアーティストとのセッションが多いと伺ったので、YUKALIさんとの楽曲をきっかけに、東京のアーティストとの接点が増えればまた楽しみが広がりますね!最後に収録されている“Sweet Rain ft. Mr.Low-D”は、今作の中で一番古い楽曲になるでしょうか?

YUKALI: そうですね、シングルとして配信でリリースされた曲です。

-- この“Sweet Rain ft. Mr.Low-D”のシングルのジャケットは、YUKALIさんのウェブサイトで使用されていた写真(芝生の上で寝そべる写真)の違うカットで撮られた写真でしたね。この写真に写る近未来を想像させるYUKALIさんの髪型(ボンボンになっている髪型)がとにかく印象的で(笑)。

YUKALI: あれ、全部地毛なんですよ(笑)。上手く形を作って下さって!大変そうでしたけど(笑)。

-- これ、絶対に大変ですよね(笑)。“Sweet Rain ft. Mr.Low-D”のストーリーなどを聞かせて頂けますか?

YUKALI: この曲は、恋愛だけを表現した曲ではないんですよ。タイトル名の意味は、優しい雨っていう意味合いなんですけど、雨を自分の目の前に現れる難題や乗り越えられないような壁に例えて、それらを乗り越えた後に成長できて、その時に降るのはただの雨じゃなくて、優しい雨なんだよ、っていう曲ですね。

-- 思わず何度も歌詞を読み返してみたくなるような深い世界観ですし、聞けば聞く程に色々な捉え方が出来そうですね。ちょっと気になったのが、今作『My Love』のジャケットで、YUKALIさんが付けてらっしゃる凄いボリュームのネックレスなんですが(笑)。

YUKALI: これは、イブ・サンローランのヴィンテージのネックレスなんですよ。多分、売り物じゃないとは思うんですが(笑)。

-- このネックレスのインパクト、凄かったです(笑)。ヴィジュアル面でインパクトを出すという事もYUKALIさんのこだわりの1つだったりするんですか?

YUKALI: そうですね。今回のジャケット関連も、スタイリッシュさや最先端のモード感っていうテイストを表現したかったので、色々と良い写真が撮れて良かったです。

-- 因に、YUKALIさんは青がお好きなんですか?(インタビュー時にお召しになられていたコートが青だった為)

YUKALI: そうですね、青は結構好きですね(笑)。

-- 青はスタイリッシュなイメージですからね!モードな雰囲気もバッチリ表現されていると思います!個人的な感想なんですが、前作『If This is Love』は内容が相当良いなっていうのが率直な感想なんですが、今作『My Love』も相当良いですよね?

YUKALI: イエィ!ありがとうございます!

-- 今作を聞かせて頂いて、YUKALIさんの音楽に対するストイックさに感銘を受けました。この方は本当に音楽がお好きなんだなって。

YUKALI: やっぱり妥協は絶対に出来ないし、したくないですね。毎回毎回、その時その時のベストを出し切る様にしているので、今回の作品も自分自身で満足しています。

-- YUKALIさんの熱い想いは、リスナーの方に伝わると思います!今作も粒揃いの名曲揃いになりましたが、今のYUKALIさんを一番象徴する曲はどれかありますか?

YUKALI: 常日頃のマインドで言うと4曲目の“RUNWAY”ですかね。この曲は深い事を伝えたい曲なので、何度も聴いて欲しいですね。

-- 僕のような若輩者が毒を吐くような生意気な意見ですが、R&Bという名ばかりの楽曲が溢れかえっている昨今の日本の音楽シーンにおいて、YUKALIさんの“RUNWAY”のような楽曲が、R&Bのスタンダードとして1人でも多くの方の耳に届けば、僕としても本望ですね。

YUKALI: 自分自身も、今の日本のR&Bシーンにはこういったテイストの曲は無いと思うので、そうなれば嬉しいですね!

-- こういうカッコいい曲、流行らせたいですね!YUKALIさんが持つヴォーカリストとしてのこだわりは何ですか?

YUKALI: やっぱりライブですね。ライブって一発勝負じゃないですか。だからまだまだ完璧に歌いこなせない事に悔しさを感じたり、初心に戻ってもっと頑張らないとなぁって思いますね。

-- 相変わらずストイックですね(笑)。ライブを得意とするアーティストで、YUKALIさんが好きなアーティストは誰かいらっしゃいますか?

YUKALI: やっぱり亡きホイットニー・ヒューストンですかね。先日はブランディのライブを観に行きましたが、青春すぎてもう最高でしたね(笑)。歌もダンスも上手かったですし、とても良いバランスのライブでした。

-- YUKALIさんがライブに向けて、何か決まって準備される事とかってあるんですか?テンションを上げていく方法とか。

YUKALI: 最近は体力を付けるために、ジムに通っています。

-- YUKALIさんのブログに、有酸素運動が苦手って書かれていましたが(笑)。

YUKALI: そうなんですよ〜苦手なんです(笑)。筋トレの方が好きです!

-- パワーアップしたYUKALIさんのライブ、楽しみにしています!今作で2作目。YUKALIさん名義の楽曲がドンドン増えてきたので、更なる目標とかも出てきているんじゃないですか?ファンは勝手に期待しちゃいますよ(笑)。YUKALIさんのワンマンライブとか!

YUKALI: そうですね、色々考えています!

-- リリース後のYUKALIさんの動向、楽しみにしております!お楽しみと言えばもう1つ。YUKALIさんがパーソナリティを務められるラジオ番組がスタートしましたね!

YUKALI: はい、Fm yokohamaさんにて毎週水曜日の24:30〜25:00、 【R*B Freak! (アールビー・フリーク)】という番組がスタートしました! 自分が影響を受けたR&Bをメインに、最新の楽曲から昔の楽曲まで幅広く紹介していこうと思っています!

-- このラジオ番組を聞けば、YUKALIさんのフィルターを通した極上のR&Bが楽しめるわけですね!僕も楽しみにチェックさせて頂きます!最後にHMV ONLINEをご覧の皆様へメッセージをお願い致します!

YUKALI: 全ての曲に対して一球入魂で、一切妥協をしないで作った楽曲ばかりなので、是非聴いてみて下さい!



YUKALI 『My Love』 [2013年04月17日 発売]

心を感じさせる魂の歌。YUKALIの節目を飾る意欲作。今回、彼女が掲げたテーマは“愛”。愛と言っても、本作は、恋愛に限らずあまねく“ラブ・ストーリー”が展開していく。中でもひときわ胸を打つリード曲「ありがとう。って心から…」。母親への不器用な心情を吐露している。前作「Last Friend ft. CIMBA」 では 2 万 DL を超え今尚 DL され続け、同時にYoutube累計再生視聴回数も40万回を突破する。今作品では今井了介(ZEEBRA/DOUBLE 他)、Shingo.S(加藤ミリヤ/BENI 他)、T-SK(安室奈美恵/ATSUSHI 他)など著名なプロデューサー・トラックメーカーとの共同制作を行い、表現者として一目を置かれる存在になり、今後の活躍が注目される本格派R&BシンガーYUKALI。待望の2nd MINI ALBUM [My Love]が遂にリリース!


収録曲

  • 01. ありがとう。って心から...
  • 02. I Can Fly
  • 03. POWER OF MUSIC
  • 04. RUNWAY
  • 05. Without Love
  • 06. KEY
  • 07. Sweet Rain ft. Mr. Low-D


【YUKALI(ユカリ) プロフィール】


YUKALI
R&Bシンガー、アーティストであり作家、プロデューサーとしても幅広い経歴を持つ。高校卒業後、自分は歌手になると心に決め少しずつ音楽への道を歩み始める。2003年頃より、一線で活躍するプロデューサー春川仁志氏との制作で、作詞、作曲、コーラスアレンジを学ぶ。その後2005年より今井了介氏率いるTiny Voice, Productionへ所属、作家・プロデューサーとして多数のアーティストへの楽曲提供・バックコーラスを行いシンガーソングライターとして必要な音楽制作のスキルを磨く。2006年に参加した、R&BプロデューサーNao'ymt(安室奈美恵/三浦大知 他)とのwit'企画曲「We can't back feat. Leanaski」にてiTunes R&Bチャート1位獲得。2011年3月より発表したDigital Singleを皮切りに3作連続レコチョク・クラブフルにてウィークリー1位を獲得。2011年6月、第三弾配信「Last Friend ft. CIMBA」 では 2万 DLを超え今尚 DLされ続け、同時にYoutube累計再生視聴回数も40万回を突破する。最近では自らの作品で今井了介(ZEEBRA/DOUBLE 他)、Shingo.S(加藤ミリヤ/BENI 他)、T-SK(安室奈美恵/ATSUSHI 他)など著名なプロデューサー・トラックメーカーとの共同制作を行い、表現者として一目を置かれる存在になり、今後の活躍が注目される本格派R&Bシンガー。

[関連リンク]
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発売日:2013年04月17日

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