デリック・ホッジ いよいよデビューだ!
2013年7月16日 (火)
ジャズの新世紀をリアルにパフォームするジャンル・ブレンディング・アンカー
非凡な才持つベーシスト/コンポーザー、デリック・ホッジが遂に初のリーダー・アルバムをリリース! 輸入盤は8/6に決定!!
昨年、現代ニューヨークのブラック・ミュージック・シーンから放たれた『Black Radio』では、「黒人音楽としてのジャズがいくらか脆弱になりつつある」と言われて久しい時代に、あえてヒップホップ、R&B/ネオソウルといった“孫”たちの元気な姿を全面に押し出してその窮地を救い、なお新しいスタンダード、新しいボキャブラリーを作ることに腐心したロバート・グラスパー・エクスペリメント。
2013年、彼らを最右翼とするグローバルなブラック・ジャズ維新軍は、それに触発されたかのようにますます活発な動きをみせる。ケンドリック・スコットのオラクル再始動は、上半期においてその最大のハイライトであったかもしれない。また、ここ日本に限っていえば、そのケンドリックを皮切りに、マイク・モレノ、リオーネル・ルエケといった同志・僚友たちが、この数ヶ月で矢継ぎ早に来日公演を行なったことはちょっとしたトピックでもあり僥倖でもある。新しいジャズのシーズン、そのビッグバンが確実にそこまで迫ってきている。現場を目撃した人たちは少なからずそう感じたことだろう。
情報スジによると、今年の秋にはグラスパーの新作が早くも届けられるという。さらに、エクスペリメント×モス・デフによる来日公演も9月に決定しているということで、特にわれわれ日本のジャズ〜ブラック・ミュージック・ファンにとっては、通期においてスペシャルな年になることはまず間違いない。
ヒューストン移住後の2004年から、テレンス・ブランチャード・バンドで同じ釜の飯を食ったケンドリック・スコットの言葉を借りれば、「音楽のことから私生活に至るまで本当に色々な影響を受けてる」、同世代ミュージシャンの中でも極めてクリエイティヴィティに長けた存在でもあり、それは、エクスペリメント、オラクル、マイク・モレノ、リオーネル・ルエケ・グループ、あるいはグレッチェン・パーラトの作品などを、ベーシスト、プロデューサー、コンポーザー、アレンジャー、サウンド・ディレクターとして全幅の信頼を受けて行き来することに証明されているだろう。
『ライヴ・トゥデイ』 収録曲
- 01. ザ・リアル
- 02. テーブル・ジャウン
- 03. メッセージ・オブ・ホープ
- 04. ボロ・マーチ
- 05. ライヴ・トゥデイ feat. コモン
- 06. ダンシズ・ウィズ・アンセスターズ
- 07. アンセム・イン・セヴン
- 08. スティル・ザ・ワン
- 09. ホールディング・オントゥ・ユー feat. アラン・ハンプトン
- 10. ソリチュード
- 11. ラバーバンド
- 12. グリティ・フォーク
- 13. ドクソロジー
- 14. ナイト・ヴィジョンズ (bonus track)
「全幅の信頼」という意味では、『Be』、『Finding Forever』、『The Dreamer / The Believer』という近作アルバムへの参加オファーを直訴したコモンからの心寄せというのも一方ならないものがあるという。その現われがリード・トラック「Live Today」への参加と捉えることができるだろう。ポエトリー・リーディング調の口上を交えながら首尾よくデリヴァリーされるライム。(おそらく)グラスパー、クリス・デイヴという完膚なきまでのエクスペリメント・スティーロによって生成されたメロウ・ビーツ。『Black Radio』同様、ヒップホップとジャズのクロスオーヴァーというよりは、もはやヒップホップもジャズも超えて、ブラック・ミュージックはさらなる桃源郷を目指しているかのようだ。
そのほか、アラン・ハンプトン、ジェイムス・ポイザー、アーロン・パークス、マーカス・ストリックランド、キーヨン・ハロルド、アメリカン・ストリング・カルテットといった面々がバック〜ゲスト参加に名を連ねる。そして勿論エクスペリメントの盟友ケイシー・ベンジャミン、マーク・コレンバーグも。
一見豪華なタレント召集祭にも思えるが、彼らにとってはある意味何てことのない日常的なハングアウト・セッションにしか他ならないのだろう。それほどに、彼らの意思や音はナチュラルに溶け合い、結果有機的なアンサンブルやグルーヴを生み出している。これはグラスパー主導の『Black Radio』にも同じことが言えるのだろうが、この『Live Today』に関していえば、もう少し質感が異なりそうだ。それはヒップホップやR&Bのエレメンツが薄い濃いということではなく、やはりデリック・ホッジというミュージシャンが彼ら同志の音楽の最もクリエイティヴな部分をコーディネイトし、または下支えしてきたことの証明であり裏返しでもあり、さらに憶測を強めるならば、デリックのハンドリングによってブラック・ジャズ維新軍というものが駆動しているという着地もできそうなのだが、はたして真相はどうなのだろう。その辺りは、いつか直接本人に話を訊くことができれば、と思っている。
とはいえ、ジャズだヒップホップだといった“取り決め”そのものすらどうでもよいと感じさせる至極スケールの大きいアルバムが届けられたことには違いない。上下左右が存在しないような、オールアングルのマルチ・サウンドスケープ。そして、「Live Today」というタイトルこそが彼らにとっての全て。いよいよ何かが革新的に変わる予感がしてならない。
* 輸入盤(インターナショナル盤)は8月6日のリリースとなります。
ロバート・グラスパー 最新インタビュー
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デリック・ホッジ プロフィール&『Live Today』楽曲解説
ベーシストにして作曲家であるデリック・ホッジは、ソロ・デビュー・アルバム『Live Today』で、新たな一歩を踏み出した。タイトルは、ホッジがこのアルバム制作において目指した方向性を示唆している。アルバムはホッジの音楽性の幅の広さと奥行きの深さを堪能できる素晴らしい作品となっている。「このアルバムでは、ぼくの作曲家としての側面を強く打ち出しているが、自分が日々感じていることをありのままに表現し伝えたつもりだ」とホッジは語る。ホッジは現在33歳。ベーシストとして、ピアニストのマルグリュー・ミラー、トランペッターのテレンス・ブランチャード(同じブルーノート・レコード所属)らジャズ界の巨匠たちや、R&B界のスターであるジル・スコット、マックスウェルなどの作品やツアーで プレイしてきた。だがおそらく、彼の名が最も知られているのは、グラミー賞を受賞したロバート・グラスパー・エクスペリメントのメンバーとしてだろう。グラスパーが、モダンジャズ、ヒップホップ、R&Bを独自の形で融合させているのと同様、『Live Today』もこうしたジャンルを集約しながら、より力強く、ホッジらしい作品に昇華させている。だからとい言って、このアルバムは決してロバート・グラスパー・エクスペリメントの亜流ではない。『Live Today』は単なる類似では片付けられない、独特のサウンドを主張している。
グラスパーは『Live Today』の数曲に参加、エクスペリメントの他のメンバー、サックス/ヴォコーダーのケイシー・ベンジャミン、ドラムのクリス・デイヴ、マーク・コレンバーグも協力している。この他にも、ホッジの幅広い人脈を活かして、多数のミュージシャンが参加している。ラッパーのコモン、シンガーでギタリストのアラン・ハンプトン、キーボードのジェイムズ・ポイザー、アーロン・パークス、サックスのマーカス・ストリックランド、トランペットのキーヨン・ハロルド、アメリカン・ストリング・カルテットなどが名を連ねている。
ホッジは、ベーシストとしての優れた能力を前面に押し出さず、全体的な音の構成を重視している。「アルバム用の曲を書いているときは、自分が弾く楽器の音や響きについてはあまり考えていなかった。バンドとしてのサウンドに魅力を感じていたから、そこにこだわって作業した」とホッジは語る。 『Live Today』は間違いなく共通の精神で貫かれている。オープニングはスリルに満ちた「The Real」だ。ホッジとDJジャヒ・サンダンスが創り出す、曖昧模糊としたうねりの中にホーンが見え隠れする。それからすぐに、思わず体が踊り出すズークのリズムに彩られた、華やかなジャズファンクへと変貌を遂げる。続く「Table Jawn」は、ホッジの「日々の生活の一場面」を彷彿とさせる曲だ。金属的なリズムのオリジナル音源はホッジの妻がiPhoneで録音したものだ。彼女は、ホッジ、グラスパー、デイヴが朝食のテーブルで繰り広げるユーモラスな話し合いを傍らで見ていた。話し合いはやがて即興のジャムセッションに転じた。ホッジはそのときのことを思い出して言う。「誰かがカップをつかんで、ビートを刻み始めたんだ。もう一人が議論を終わらせようとしていたときにね。そこでぼくはスプーンを手に取り、全員でビートを刻み始めたんだ」。ホッジはこのリズムをベースに、魅力的なメロディを配した。
「Message of Hope」もボイスメモから始まった曲だ。ロサンゼルスで車を運転しているときに、ホッジの頭に陽気なメロディが浮かんだ。家に着くと、コードを付け、早速コレンバーグとキーボード/オルガンのトラヴィス・セイルズと一緒にレコーディングした。「メロディが浮かんだときの感覚を覚えている。なんだか興奮して、これは行けると思ったんだ。だから、後で他の要素を重ねていくときにも、このときの気持ちとか感情とかを大切にしたんだ」
刺激的な「Boro March」は躍動感あふれる力強いリズムで始まり、これが最終的にダンサブルなグルーヴに収まり、ホーンのリフが重なっていく。ニュージャージー州ウィリングボロの高校でマーチングバンドに打ち込んだホッジの10代の頃を思い起こさせる曲だ。「ぼくはいろいろな音楽スタイルの影響を受けながら育ったんだ」とホッジは言う。「これをすべて出し切る1つの方法は、スタジオで遊ぶことだった。1つのアイディアを取り上げて、これを出来るだけシンプルな形のまま残しながら、ドラムラインの強弱を付けて展開していった」。
タイトルトラックの「Live Today」は、コモンのラップから打ち出される歌詞によって、アルバム全体のテーマを最もよく表している。ホッジはコモンの3枚のアルバム『Be』『Finding Forever』『The Dreamer/The Believer』に参加しており、『Live Today』のアルバムにはコモンが必要だと考えた。「アーティストとしても人間としても、コモンのことを心から尊敬している。最初、このアルバムのコンセプトを考えていたときにもう、コモンが必要だということが分かっていたんだ。彼が参加してくれて、とてもうれしいよ」。ゴージャスな哀歌「Holding Onto You」には、自身も優れたジャズベーシストであるアラン・ハンプトンがゲストボーカルとして参加し、アコースティックギターも弾いている。ホッジは、別のレコーディングに参加したときに、ハンプトンに歌の才能があることを発見した。「彼が歌い始めた途端、度肝を抜かれたよ。彼がこんなに歌が上手いなんて思いも寄らなかった」とホッジは言う。その後、ホッジはハンプトンのために歌を作詞作曲し、美しい弦楽四重奏による伴奏も編曲した。また、ハンプトンが歌うことを想定して 哀調に満ちたバラード「Solitude」も書いたが、この曲は結局、インストゥルメンタルのバラードとして、フレットレスベースでメロディを弾いた。
「Anthem in 7」は、ホッジのエレキベースに正面からスポットライトを当てた作品だ。最初、バンドのメンバー数名とレコーディングしたが、コレンバーグのドラムとセイルズのオルガンだけを残して、楽器のほとんどを自分で演奏してレコーディングし直すことにした。「最初から最後まで、一連のメロディがすべてをまとめ上げながら、実験的かつ自然発生的に聴こえる音が欲しかったんだ」とホッジは語る。「Still the One」もゆったりとしたスローな演奏が際立つ曲だ。こちらは、ベンジャミンの特徴的なヴォコーダーが音風景を流れ続ける。ホッジが、すべての楽器、ベース、ピアノ、シンセ、ドラムを担当している。「Doxology (I Remember)」はホッジとセイルズのオルガンが奏でる賛美歌のデュエット。ホッジの子供時代の教会の思い出が反映されている。「ずっと教会に通っていたわけではないけれど、子供時代の一時期、教会にしょっちゅう行っていた。賛美歌がものすごく心に響いたことを覚えている。だから、賛美歌に感謝を捧げたかった」とホッジは語る。さらにもう1曲、ホッジの若き日々を映し出すのは、釘付けにするような間奏曲「Rubberband」だ。ホッジが19歳のときに録音したデモトラックが元になっている。ホッジはデイヴとポイザーの手を借りて、このトラックを磨き直した。
「Dances with Ancestors」と「Gritty Folk」は音楽界のヒーロー二人に捧げられた曲だ。「Dances with Ancestors」は、流れるようなメロディに時折、主題提示部が挟み込まれる壮大な管弦楽で、ホッジのお気に入りの作曲家の一人、ヴィブラフォン奏者ステフォン・ハリスに捧げられている。「ハリスは、デューク・エリントンやウェイン・ショーターをはじめ多くの先人たちの精神を受け継ぎ、尊敬すべき方法で、楽譜上の音と人間の感情を結びつけている」とホッジは言う。「Gritty Folk」は、コレンバーグのドラムによる引き締まったリズム、ホッジのノリの良いベース、ハロルドの多重録音したトランペットが、師であるブランチャードがライブでバンドとともに創り出していたニューオリンズのヴァイブを感じさせる。「曲のコアはニューオリンズではないが、確かにその雰囲気は持っている」とホッジは説明する。「ニューオリンズらしさのようなものが込められている」。
ホッジは、自身のバンドをリードする方法に影響を与え、正直なミュージシャンでいる大切さを教えてくれたとして、グラスパーに加えて、ブランチャードとミラーの名前を挙げている。「三人の共通点は、彼らが言うところの『自分らしさ』を活かせる状況にぼくを置いてくれたことだ」とホッジは語る。「その精神を受け継いで、このアルバムに参加してくれたミュージシャンたちを選んだ自分の決定を信じ、彼らのやりたいようにやってもらった。自分のバンドの一員になってもらったからと言って、彼らを変えようとはしない」。
現在はロサンゼルスに居を構えるホッジだが、育ったのはフィラデルフィア郊外のニュージャージー州ウィリングボロだ。小学校のオーケストラでエレキベースを弾き始めた。高校に入ると、ベーシストを探していたジャズバンドがホッジを採用した。バンドを指導していた先生の勧めに従って、ホッジはテンプル大学で正式なジャズ教育を受けることになった。「これがぼくのジャズの旅の始まりだ。初めて聴いたジャズのアルバムはナンシー・ウィルソンとキャノンボール・アダレイの『Never Will I Marry』だった」。ホッジはテンプル大学でパフォーマンスを専攻しながら、テナーサックス奏者のブーツィー・バーンズやトランペットのテレル・スタッフォードなどフィラデルフィアの大御所たちと共演を果たした。同時に、ジル・スコット、ミュージック・ソウルチャイルド、フロエトリーなど、フィラデルフィアを代表するモダンR&Bアーティストたちとの素晴らしいセッションワークもこなした。「当時のフィラデルフィアではたくさんのことが起こっていた。こうしたアーティストたちがこんなにも早く注目されるようになるとは誰も思わなかった」とホッジは振り返る。けれども、まさにそうなったのだ。
2000年に『Who Is Jill Scott?』でデビューしたジル・スコットのサポートメンバーとしてツアーに同行したホッジは、最終的にこのままスコットと一緒に演奏を続けるか、大学に戻るか、どちらかを選ぶ必要に迫られた。スコットと腹を割って話し合った結果、ホッジは大学に戻り、ジャズの勉強を続けた。
『Live Today』は、ホッジのこれまでのジャズやR&Bのさまざまなアーティストとの共演経験の集大成であり、冒険的でありながらも親しみやすく、もっと重要なことは非常に個人的な作品に仕上がっていることだ。「ぼくをサポートし、応援してくれたすべての人たちに対し、正直かつ率直でありたかった」とホッジは語る。「このアルバムでは、アーティストとして、ぼくが日々そして一瞬一瞬に感じていることをありのままに伝えたかった。こうした皆をぼくの旅の一部にしたい」
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