不死鳥アース・ウィンド＆ファイアー、8年ぶり新作！

2013年9月19日 (木)

デビュー40周年を迎えたアース・ウィンド＆ファイアーが、2005年の『Illumination』以来、約8年ぶりの新作を古巣ソニー・ミュージックからリリース！

先行シングル「My Promise」は、70年代のEW&Fを想い起こさせるようなホーンが炸裂するハッピーなダンス・ナンバー。　さらに本アルバム延期前に発表した、70年代のEW&Fを想い起こさせるようなスピリチュアルなメッセージと、スムーズなメロディー・ライン、そしてフィリップ・ベイリーの魅惑的なファルセットが絡み合った美曲「Guiding Lights」などほかの収録曲もEW&Fらしい華やかな楽曲がめじろ押し！

さらに、デラックス・エディションのDISC-2は、ミュージシャンや音楽関係者が、こだわりの“My Favorite EW&F”をコンパイルするという企画盤になっています。 ジャスティン・ティンバーレイクやファレル、ウィル・アイ・アム、メアリー・J・ブライジ、デヴィッド・フォスターらが楽曲をセレクト。日本盤ボーナス・トラックには読売ジャイアンツの阿部慎之助選手がセレクトした「September」（阿部選手が登場曲として使用）やDJ KOMORIやTJOによるリミックスヴァージョンを収録！

阿部慎之助選手も選曲で参加したデラックス・エディション

サマーソニック出演の為、来日していたアース・ウィンド＆ファイアーが東京ドームを訪れ、「September」をテーマ曲に使用している巨人の阿部慎之助選手と初対面！そして、8年ぶりの新作となる『フォーエヴァー』のデラックス・エディションには、 EW&Fを愛する世界のミュージシャンやセレブが「自分のお気に入りのEW&Fの一曲」を選んだスペシャル・ディスクが付きますが、その国内盤にはボーナス・トラックとして阿部選手が選んだ「セプテンバー」が収録！

9/18（水）、「NEWS ZERO」（日テレ系）で、EW&F×阿部慎之助選手（ジャイアンツ）の対談がオンエア！
http://www.ntv.co.jp/zero/

「My Promise (Audio)」

アルバム・トレイラー

リハーサル映像

商品概要

国内盤2CD
・9月11日発売
・初回生産限定盤
・紙ジャケット仕様
・2CD仕様（ディスク1：オリジナル・ニューアルバム、ディスク2：著名アーティスト達がEW&Fの楽曲を選曲した企画盤）
・ディスク1、ディスク2の各々に日本盤ボーナストラック収録
・解説：林剛／歌詞・対訳付き

国内盤1CD
・9月11日発売
・通常盤
・紙ジャケット仕様
・1CD仕様（オリジナル・ニューアルバム）
・日本盤ボーナストラック収録
・解説：林剛／歌詞・対訳付き

輸入盤2CD
・9月17日発売
・2CD

輸入盤1CD
・9月10日発売
・1CD

トラックリスト

DISC 1〔オリジナル・ニューアルバム〕
1. サイン・オン
2. ラブ・イズ・ロー
3. マイ・プロミス　
4. ガイディング・ライツ
5. ガット・トゥ・ビー・ラヴ
6. ベロオリゾンテ
7. ダンス・フロア
8. スプラッシーズ
9. ナイト・オブ・マイ・ライフ
10. ザ・ラッシュ
日本盤ボーナス・トラック
11. ヒーロー・アズ・ヒー・ローズ
12. つむじ風

DISC 2 （デラックス・エディションのみ）
1. 旋風（かぜ）の使者 Selected by モーリス・ホワイト
2. ランニン Selected by ファレル
3. シャイニング・スター Selected by ザ・ルーツ
4. 勝利へのターン Selected by レニー・クラヴィッツ 5. 全能なる力 Selected by クライヴ・デイヴィス
6. ユー・アンド・アイ Selected by ラファエル・サディーク
7. 宇宙のファンタジー Selected by アンドレ3000
日本盤ボーナス・トラック
8. キャント・ハイド・ラヴ Selected by デイヴィッド・フォスター
9. セプテンバー Selected by 阿部慎之助[読売ジャイアンツ]
10. セプテンバー (DJ KOMORI Remix)　〈New Remix〉
11. レッツ・グルーヴ (TJO & YUSUKE from BLU-SWING Remix) 〈New Remix〉

プロフィール

モーリス・ホワイトを中心にシカゴで結成され、1971年にデビュー。翌年米コロンビアに移籍し、ディスコ・ブームにも乗って、「セプテンバー」、「宇宙のファンタジー」、「レッツ・グルーヴ」などのヒットを放つ。強力でキャッチーなファンク・サウンドと、美しいヴォーカルの掛け合いは、ワン＆オンリーの存在感。現在の中心メンバーは、ヴァーディン・ホワイト(b)、フィリップ・ベイリー(vo)、ラルフ・ジョンソン(vo/perc)。