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マゼール&フィルハーモニアのマーラー第1弾

2013年9月25日 (水)


マーラー交響曲第1・2・3番
マゼール&フィルハーモニア管弦楽団
マーラー・シリーズ第1弾!


第1番『巨人』では興奮した聴衆が床を踏み鳴らし、第2番『復活』はスタンディング・オヴェーションだったという注目の演奏会のライヴ・レコーディングがシグナム・レーベルから登場。
 近年の実演でのマゼールは、大胆かつ細部表現にも徹底してこだわった解釈を聴かせることが多く、膨大なキャリアの反映されたその手法の面白さが人気を博していますが、今回はマーラー演奏のユニークな伝統を持つオーケストラが相手ということで期待も高まります。
 フィルハーモニア管弦楽団は、マーラーの弟子だったクレンペラーと関わりが深かったため、マーラー演奏の実績も豊富であり、レコーディングでも、クレンペラー(第2・4・7・9番・大地の歌)のほか、バルビローリ(第5・6番)、ゴルトシュミット(第10番完成版)、ウィン・モリス(第1番・第10番完成版)、ホーレンシュタイン(第7番)、クレツキ(第4番・大地の歌)、ザンデルリング(第9番)、シノーポリ(全集)のほか、最近ではサロネン(第6・9番)、マッケラス(第4番)、ザンダー(第1・2・3・4・5・6・9番)との録音もおこなっています。
 つまり実に様々な個性の指揮者の要求に応えてきたのがフィルハーモニア管弦楽団のマーラー伝統ともいえるわけですが、そこに登場するのが、現在屈指のマーラー解釈家でもあるマゼールということなので、これは期待の大きなセットです。(HMV)

【収録情報】
マーラー:
1. 交響曲第1番ニ長調『巨人』
2. 交響曲第2番ハ短調『復活』
3. 交響曲第3番ニ短調

 サリー・マシューズ(ソプラノ:2)
 ミシェル・デ・ヤング(メゾ・ソプラノ:2)
 サラ・コノリー(メゾ・ソプラノ:3)
 BBC交響合唱団(2)
 フィルハーモニア・ヴォイセズ(3)
 ティフィン少年合唱団(3)
 フィルハーモニア管弦楽団
 ロリン・マゼール(指揮)

 録音時期:2011年4月12日(1)、4月17日(2)、5月8日(3)
 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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交響曲第1番『巨人』、第2番『復活』、第3番 ロリン・マゼール&フィルハーモニア管弦楽団(5CD)

CD 輸入盤

交響曲第1番『巨人』、第2番『復活』、第3番 ロリン・マゼール&フィルハーモニア管弦楽団(5CD)

マーラー(1860-1911)

ユーザー評価 : 5点 (5件のレビュー) ★★★★★

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