ヘンデルゆかりの地の古楽器オケによる水上の音楽

2013年11月20日 (水)

ヘンデルの活躍したハノーファー宮廷、その名を冠したオーケストラによる演奏

ドイツのハレに生まれ、イギリスに渡る前にハノーファーの宮廷楽長を務めたヘンデル。そのハノーファーを本拠地とした古楽器オケ、ハノーファー・ホーフカペレ（宮廷楽団）による『水上の音楽』の登場。
　「ハノーファー・ホーフカペレ（ハノーファーシェ・ホーフカペレ）は、1981年に設立されたアンサンブルで、爽やかなリズムとバランスよいナチュラルなサウンドが印象的。ムジカ・アルタ・リパのソリストなどを務めてきたバロック・ヴァイオリンの名手アンネ・レーリヒとバロック・トランペットの名手フリーデマン・インマーが参加しています。（ユニバーサルＩＭＳ）

【収録情報】
ヘンデル：
・組曲『水上の音楽』 HWV.348-350
・合奏協奏曲 Op.6-11

　ハノーファー・ホーフカペレ
　アンネ・レーリヒ（ヴァイオリン：リーダー）

　録音時期：2013年5月
　録音場所：マリエンミュンスター修道院
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）
　SACD Hybrid
　CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND