ロストロポーヴィチ～3 Classic Albums

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2013年12月2日 (月)

ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ～3 Classic Albums
ドヴォルザーク、ボッケリーニ、ショスタコーヴィチ

巨匠ロストロポーヴィチの3枚のアルバムをセット化。カラヤンとの永遠の名盤、ドヴォルザークとロココ風。パウル・ザッヒャーとの共演によるバロック協奏曲集。ロストロポーヴィチ自身が初演したショスタコーヴィチなど。（ユニバーサルＩＭＳ）

ドヴォルザーク：チェロ協奏曲

亡くなってもなお数多くの名盤でチェロ界の至宝として君臨しつづける、ロストロポーヴィチ最高の名演と断言しても良い不朽の名盤。ドイツ・シャルプラッテン賞、フランス・ディスク大賞、そして日本のレコード・アカデミー賞等、世界中のレコード賞を総なめにしました。

【収録情報】
・ドヴォルザーク：チェロ協奏曲ロ短調Op.104
・チャイコフスキー：ロココの主題による変奏曲Op.33

　ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ（チェロ）
　ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
　ヘルベルト・フォン・カラヤン（指揮）

　録音時期：1968年9月
　録音方式：ステレオ（アナログ／セッション）

ボッケリーニ、ヴィヴァルディ、タルティーニ：チェロ協奏曲

【収録情報】
・ボッケリーニ：チェロ協奏曲第2番ニ長調
・ヴィヴァルディ：チェロ協奏曲ハ長調RV.398
・ヴィヴァルディ：チェロ協奏曲ト長調RV.413
・タルティーニ：チェロ協奏曲イ長調

　ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ（チェロ）
　チューリヒ・コレギウム・ムジクム
　パウル・ザッハー（指揮）

　録音時期：1977年9月
　録音方式：ステレオ（アナログ／セッション）

ショスタコーヴィチ：チェロ協奏曲第2番

ロストロポーヴィチのために作曲された協奏曲録音の決定盤。ショスタコーヴィチとグラズノフは、親友である小澤征爾との初共演となった話題盤。グラズノフは彼の愛奏曲とも言うべき作品で、ロストロポーヴィチのために作曲されたショスタコーヴィチの協奏曲は今なお決定盤として知られています。

【収録情報】
・ショスタコーヴィチ：チェロ協奏曲第2番Op.126
・グラズノフ：吟遊詩人の歌Op.71
・チャイコフスキー：アンダンテ・カンタービレ

　ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ（チェロ）
　ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
　小澤征爾（指揮）

　録音時期：1975&1978年
　録音方式：ステレオ（アナログ／セッション）