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エーネス/ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協

2014年1月16日 (木)

名手エーネスのロシアン・プロ!
ハチャトゥリアン&ショスタコーヴィチ!


ショスタコーヴィチは、自らのクヮルテットでのレコーディング!
「地球上に存在する完璧なヴァイオリニストの1人」(英デイリー・テレグラフ紙)という最大級の評価を受ける20世紀のヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、ジェームズ・エーネスの最新作。ONYXレーベルでのリリース第8弾は、ハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲とショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲の組み合わせ! ONYXではチャイコフスキー、ショスタコーヴィチ、Chandosではプロコフィエフと、ロシアの重要なヴァイオリン協奏曲を次々と録音してきたエーネス。ダヴィッド・オイストラフに献呈されたアルメニアの大作曲家の傑作も堂々と弾きこなす!
 そして、ベートーヴェン後のもっとも重要なクヮルテット・レパートリーであるショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲からは、15の弦楽四重奏曲のなかでもとりわけ人気の高い第8番と、亡くなった妻ニーナへ捧げられた第7番。「エーネス・クヮルテット」は、Chandosのプロコフィエフ(CHAN 10787)でエーネスと共演したヴァイオリニスト、エイミー・シュワルツ・モレッティ、チャイコフスキーの「眠りの森の美女」(CHSA 5113)で共演したチェリスト、ロバート・デマイン、そして村治佳織や五嶋龍との共演で話題を呼んだヴィオリスト、リチャード・(ヨンジェ・)オニールと、次世代を担う強力メンバーで構成。天才エーネスの新たなレパートリーの広がり、そして今後のレコーディングにも期待がかかる。(東京エムプラス)

【収録情報】
・ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調
・ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第7番嬰ヘ短調 Op.108
・ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番ハ短調 Op.110

 ジェームズ・エーネス(ヴァイオリン)
 メルボルン交響楽団(1,2)
 マーク・ウィッグルスワース(指揮)

 エーネス・クヮルテット
 〔ジェームズ・エーネス(第1ヴァイオリン、エイミー・シュワルツ・モレッティ(第2ヴァイオリン)、リチャード・オニール(ヴィオラ)、ロバート・デマイン(チェロ)〕

 録音時期:2013年4月DDD
 録音場所:スタジオ5、モスクワ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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