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2014/1/30 @HMVルミネ池袋

【インタビュー】 hy4_4yh(ハイパーヨーヨ) 公開インタビューGIG
2014/1/30 @HMVルミネ池袋

HMVアイドル情報局

2014年2月21日 (金)

J-WAVE TOKIO HOT100でも上位にランクインするなど絶好調!最新ミニアルバム「STAR☆TING」をひっさげて、hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)がHMVルミネ池袋にやって来た!2014年1月30日に行われたインストアイベント「HMVルミネ池袋店さんで一日店長つとめます」の冒頭で、HMVは公開直撃インタビューを敢行。新体制のこと、新アルバムのこと、そして今後の展開についてまで、お客さんの目の前でたくさん語っていただきました。hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)といえばGIGにおけるその高いパフォーマンススキルが評判ですが、喋らせてもYAVAY。一部では通常のGIGに勝るとも劣らぬ人気と言われるhy4_4yh(ハイパーヨーヨ)のトークGIG、その雰囲気が少しでも伝われば幸いです。それではお楽しみください。

(インタビュー・文 / ローソンHMVエンタテイメント 古藤)




-- 改めて紹介いたしましょう。1月29日にミニアルバム「STAR☆TING」をリリースされた、ハイパーヨーヨのお三方にお越しいただきました。

ユカリン: マイクロフォンNo.1、あたいちゃんことユカリンです!

ちゃんゆみ: マイクロフォンNo.2、ちゃんゆみことちゃんさんです!

ユカリン: 我々が!世界にYAVAYを発信する、ティッケー・アイドル!

ユカリン&ちゃんゆみ: ハイパーヨーヨ、だ!はいはい〜。

(一同拍手)

ちゃんゆみ: そして!オレらのサポートメンバー、DJコル!

ユカリン: フゥッ!ニューヨークから来てくれました。

ちゃんゆみ: フロム・ニューヨーク!うふふふっ。

さだち: よろしくお願いします。

(一同拍手)

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-- 早速ですが、こちらのHMVルミネ池袋には以前にもいらっしゃってくれた事が。

ユカリン: ございます!

ちゃんゆみ: ございます。もう数年前ですね。初めてHMVさんでイベントをやらせてもらったのがここの池袋店さんでした。

ユカリン: 2010年5月。

ちゃんゆみ: 「ハルウタ」とか「444のキセキ」をリリースしたときです。

ユカリン: オレらの事を誰も知らなかったですよ。

-- そうですね。その頃は僕も全然存じ上げませんでした。で、ちょっと小耳に挟んだんですけど、本日もお召しになっているそのユニフォームが・・

ユカリン: いやいや、聞いてくださいよ。お借りしてたんですよ。当時からそのお店の制服を着てイベントをやってたんです。例えば石丸さんなら石丸さんのユニフォームを、って。なのでHMVさんでイベントをやるってなったときに、『貸してくださいますか?』って聞いたら『いいですよ』って。そしてお借りして洗って返そうとしていたらまたHMVさんのイベントが決まったんですよ。次から次へと。で、そんなことをしてたら、HMVさんとのガッツリタッグが決まって。なのでほら、着る機会が増えましたから、そのままオレらは・・。だから今、これは借りているんです。

ちゃんゆみ: ちゃんと返すつもりあります!

ユカリン: ちょっとあの、毛玉になってきたんで、新しいのくれませんか?長袖もできれば。(長袖の制服のスタッフを指差しながら)それ!それ欲しいんですよ〜。

ちゃんゆみ: 欲しいー。

(一同爆笑)

ユカリン: (自分のHMVロゴキャップを指しながら)これ持ってますか?これも貴重なものらしいです。

ちゃんゆみ: ちゃんと返しますよ。引退する時が来たら。

-- いえいえいえ、ハイパーヨーヨさんの引退が先か、僕らの引退が先か・・お互い末永くやっていけたらいいなと・・

ちゃんゆみ: うふふふふー。そうですねえ!

ユカリン: よろしくお願いいたしますー。



-- よろしくお願いいたします。それでは改めまして。今日はお二人でいらっしゃるのかな?と思っていたんですけど、さだちさんにもちゃんとお越しいただきまして。

ユカリン: 気付きましたか?

さだち: (笑)

(一同拍手)

さだち: あ、どうもありがとうございます。

-- 最近あの、サラッとお二人だけでイベントに出てこられることもあったり、最新のインタビューとか公式のプロフィールでもサラッとさだちさんサポートメンバー就任ということが発表されていたりしますけど。

ユカリン: えへへへ。バレてましたか?

ちゃんゆみ: するするするするっと。うふふふ。

-- この辺りの経緯というか、ファンの皆さんの前でちゃんと説明をしていただいてもよろしいですか?

ちゃんゆみ: いいですよ。やっぱそれは、本人から。さだちさん、今日はちゃんとおしゃべりするんだよ。

ユカリン: できる?喉使える?

さだち: 大丈夫だと思います(笑)。

ちゃんゆみ: 首を安定させて。

さだち: えー、あの、ご覧の通り、コルセットを付けて生活をしておりまして。お医者様の方から激しく踊ってはいけない、激しく歌ってはいけない、と言われてしまいまして。DJサダチとして生きていくことに決めました。やってみましたら、楽しくて。DJセットも買ってもらいましたので。

(一同爆笑)

ユカリン: さすが!

ちゃんゆみ: やるう!

さだち: あ、それよりも大きな理由がひとつありまして。あの、私、プライベートが今とても楽しいので、そちらを優先するためにはサポートメンバーになった方が最良ということで、サポートメンバーにさせていただきました。

ユカリン: 大丈夫?言わされてない?誰かに。

(一同爆笑)

さだち: でもあの、名誉サポートメンバーということにさせていただきましたので、嬉しく思っております。

(一同苦笑)

-- 三人組でやっていたのが、2.5人組になり、そのうちにふたりでステージに出られることも普通になってきたり。最初は僕たちもあれあれ?って戸惑いました。

ちゃんゆみ: 確かに、視覚的に寂しいですよね。

ユカリン: それはそうですよね。

-- 意識的にさだちさんの不在を埋めるために頑張った、ということはありますか?

ちゃんゆみ: うーんとね・・

ユカリン: ないです!

ちゃんゆみ: うん!

ユカリン: だって三人とふたりは明らかに違いますから。今までのさだちさんがいた時よりも頑張るとかそういうんじゃなくて、もう違うので。また新しいハイパーヨーヨ。名誉サポートメンバーがいるハイパーヨーヨ。みたいな感じで。別物かなと思います。

-- 三人でコーラスされていた曲が今ふたりでのコーラスに変わったりとか、振り付けが変わったりとか。実は人知れない努力が裏にあったのではないか?と邪推してしまったりもしますけど。

ユカリン: えー、感じますか?

ちゃんゆみ: オレはハモるのが好きなんですよ。斉藤和義にもハモり付けますからね。勝手に。

ユカリン: ♪ベリーベリーストロング〜・・(ここで唐突にユカリンが斉藤和義「ベリーベリーストロング〜アイネクライネ」を歌い出す。ちゃんゆみはハモり、ではなくボイパで応酬)

(一同拍手)

ちゃんゆみ: なんでもサウンド付けたがりなんで。そこはもう、苦労とかじゃないっす!趣味みたいな。ライフワークっすね。・・努力とか全然してない!全然頑張ってない!

(一同爆笑)

-- なるほど・・。最近さだちさんもお二人のステージを袖から見守られていたり、DJ卓越しに見守られていたり。さだちさんの心境的にはいかがでしょう?

さだち: (即答で)あ、すごく楽しいです。

(一同爆笑)

ちゃんゆみ: あのさあ、ちーちゃん。DJやってるのと、後ろで見てるのと、どっちが楽しいんだっけ?

さだち: 後ろで見てる方が楽しい・・(笑)。

(一同爆笑)

ユカリン: それでね、さだちさんはオレらのことをいっつも褒めてくれるんですよ。『ねえねえさだちさん、今日のオレらどうだった?』って聞くと、『今日も良かったよ』って。そして『どこが良かったの?』って聞くと・・

ちゃんゆみ: ちなみに昨日はチャンアミダ(ちゃんゆみの体を使ったあみだくじ。先日のGIGのMCで実演)のところがすごく良かったって。

ユカリン: ラジオもいつも聞いてくれてて。いつも一番そばで一番理解してくれてるんですよ。いつも褒めてくれる!それを聞くのが楽しみです。

ちゃんゆみ: さだちさんさだちさん、だってね、さだちさんキツいんだよね、踊るのが。オレ知ってる、さだちさんが踊り的に一番キツいところは、「はなびーと」(2013年7月リリース)の、♪ドゥールルドゥルルル・・(踊り出す)、ここの腰がいっつも不安らしくて。ね?

(一同爆笑)

さだち: そこの・・

ユカリン: あー!ダメだよ!やったら!

ちゃんゆみ: あぶないあぶない!

(一同爆笑)

-- でもそれくらい、さだちさんも絶賛されているようにハイパーヨーヨの最近のGIGはすごくパワフルですよね。お客さんの盛り上がりもすごいですし。現在ミニアルバム「STAR☆TING」に伴うリリースツアー中ということで、このミニアルバムについてもいろいろ聞いていきたいな、と。まずは先行シングルの「hi-Tunes」にしてもタイトルトラックの「star☆ting〜スターと誕生」にしても、とにかくラップがすごいですよね。

ちゃんゆみ: あたいちゃんのスキルに敵う女はいない!

ユカリン: 難しいんですよ。「star☆ting」のふた回しめのところとか、特にね。息が詰まりますから。♪2005年希望だけしかなくて軽々勝利は手に入ると・・(即興ラップ)

(一同拍手)

ちゃんゆみ: あとはマイクの持ち方も変えました。オレら今まで持ち方を意識したことはなかったんですが、代官山UNITでRHYMESTERさんのライブを初めて観たときに、マイクがこんな上がってるんですよ。それがまずめちゃめちゃカッコよくて。ちなみに宇多丸師匠はこう持ちます!(マイクのボトムをグッと上げて)

ユカリン: ホントRHYMESTERさんのライブがカッコよすぎて。オレらRHYMESTERになりてえ。オレらが目指すところはここだ、って。

-- ちょうど2MC & 1DJですしね。

ちゃんゆみ: そうなんですよ〜。

ユカリン: だからまずはマイクの持ち方から学んでいこう、って言って今こう頑張ってるんですけど、なかなかこれ筋肉使うんですよ。手が疲れちゃう。Pちゃん(プロデューサーの江崎マサルP)がいっつも会場の後ろでやってるんですよ。もっと上げろ、もっと上げろ、って。何よりもこれを上げてくれ、って。

(一同爆笑)

-- それでは今後のGIGではマイクの角度にも注目ですね。

ユカリン: 下がってきたら客席から教えてもらえると、Pちゃんに怒られなくて済みますので。



-- ラップももちろんカッコいいんですけど、今回のミニアルバムではまた改めて楽曲の良さ、メロディの良さというところが前面に出てきているな、と感じたのですが、この辺りいかがでしょう?

ちゃんゆみ: でもね、メロディはずっといいんですよ!「はなびーと」とかヤバくないですか?オレがハイパーヨーヨの曲の中で一番好きなメロ。最後のヴァースとかヤバイっすよ。♪あがれ!あがれ!あがれ花火〜(歌い出す)

ユカリン: あー、いいよね!わかる、そこ。

ちゃんゆみ: ほら、もう泣きそう!

(一同爆笑)

ちゃんゆみ: だから、メロディはずっといいんです。Pちゃんは天才なので。鬼才なので。憑依型なので。

ユカリン: どうですか?Pちゃんって死んでから評価されるような気がしませんか?ゴッホみたいな感じで、死んでからPちゃんの良さだったりオレらの良さだったりは世間に残っていくんじゃないかな、って・・不安。不安はありますよ。生きてるうちに評価されたいっす!

-- そうですよね。そのためにももっと売れていただきたいし、GIGの動員ももっと増やしていかないといけないと思うんですけど、この辺り何か対策はお持ちだったりしますか?

ユカリン: 対策・・

ちゃんゆみ: 全っ然お持ちじゃないんですよそれが!だから困っています。

ユカリン: オレらどうしたらいいかな?

(一同爆笑)

ちゃんゆみ: まず知ってもらう機会がまだまだ少ないですよね。コネもない、カネもない、実力でやるしかない。

ユカリン: でも業界の中ではオレら相当知られてきているらしいんですよ、噂によると。ただ世間が知らないんですよ。不思議なんですよ〜。

-- 「star☆ting」の歌詞の中でも「相変わらずSNSとかはちょっとどーにも苦手な分野です」って歌われていますけど・・

ユカリン: ♪でも誰かがどこかで楽しみにしてくれてんなら・・(即興ラップ)、その想いひとつです。

(一同拍手)

-- リリース前にレコーディングの模様を少しずつブログにアップしていく、みたいな企画がありましたよね?もうちょっと続くのかな、と思っていたらすぐに終わってしまって。

ちゃんゆみ: やっぱ天の邪鬼な部分あるので。やれ、やれ、言われるとやりたくなくなっちゃう。だから言われてないときの方がブログの更新回数はいーっぱい。

ユカリン: もうちょっと頑張らないとな、と思っています。

ちゃんゆみ: ブログってそもそも望まれているんですか?皆さんに聞いてみようのコーナー。えー、ブログ読んでくれてる、って方、いらっしゃいますか?

(ほぼ一同が手を挙げる)

ちゃんゆみ: あれー!?みんなちゃんと読んでくれているんですね!

ユカリン: えへへへへー。頑張らないといけませんね。ありがとうございます。・・なんか、古い考えと言われるかもしれませんが、自分たちが憧れている人たちってプライベートな部分が見えなかったりするんですね。そういうところが好きだったりするんです。だからどうしてもそうなってしまうんですよね。ただ・・時代が違うんですよね。

-- もしもちょっと違う時代だったら、今頃ハイパーヨーヨは大ブレイクしているかもしれない、という。

ちゃんゆみ: あー、それ!宇多丸師匠にも言われたんですよー。『君らのやり方は80年代だ』って。

-- でもブームは移り変わって巡り巡ってくるものですから。また近い将来に時代がハイパーヨーヨに追いついてくるかもしれません。今作も好調な出足と伺っておりますし。

ユカリン: ありがとうございます。だって、皆さんひとりでいっぱい買ってくれてますから。

-- 複数買いというのは本来ハイパーヨーヨさんの望むところではない、ともお聞きしたことがあります。

ユカリン: そうなんです。ひとり1枚を擦り切れるくらい聴いていただきたい、という想いではおります。ただ、特典をいろいろ付けていきます。

ちゃんゆみ: えへへへへー。

(一同爆笑)

-- 複数枚お買い上げいただいたCDはどうやって有効利用すればよいでしょうか?

ユカリン: やっぱり、保存用に1枚。聴くのに1枚。玄関に1枚。食器棚に1枚。トイレに1枚。あとはお布団の上に1枚。これくらいかな?まだ余ってたら、親戚と友達に配る。

ちゃんゆみ: 口コミって意外と侮れないですもんね。あの店まずいよ、って言われたら行かないじゃないですか。だから、いい噂を広げてほしいですね。

(一同爆笑)



-- 素晴らしいアルバムですからね。あと、今作は歌詞カードが直筆で。この辺りにも特に思い入れが強く表れているのかな、と思いました。

ちゃんゆみ: 2006年にもね、手書きはやってるんですよ。あの時代はまだ手書きの歌詞カードって少なくて。やっぱり先取りしちゃうんですよね。でも手書きの歌詞カードっていうのがだんだん広まってきたので、もうやらない!ってなって封印しました。今回は、そろそろみんなやってねーだろ、ってことで。

ユカリン: パイオニア精神。パイオニア精神といえばですね、いろんなやつを取り入れちゃったんですよ今回。あんまり知られていない、だけどYAVAY。

-- YDM=YAVAY DANCE MUSIC、というやつですね。

ユカリン: あー、それです。ありがとうございます。グリッチホップ。ガバ。そういうジャンルを歌っているこういう人たちってあまりいないんじゃないですか?多分FUNKOTで味をしめたんでしょうね。やっぱり速いものはアガるな、って。

ちゃんゆみ: 速くてアガるものが自分たちに合うっていうのがよく分かりました、FUNKOTをやって。

ユカリン: オレらはただこれいいね、アガるね、ってだけでやってるので。実はジャンルのことはあんまりよく分かってないんです。Pちゃんに聞きたいですね。

ちゃんゆみ: FMサルースさんの「えざきまさるの音楽番組」っていうラジオ(FMサルース[84.1MHz]、毎週土曜日22:30〜23:00)で毎回Pちゃんが音楽の授業をオレらにしてくれてるんです。毎回知らない音楽をどんどん教わっていくんです。

ユカリン: あー、あとそういえば。季節外れの曲が入ってませんか?

-- 「24-31-01」もそうですし、「hi-Tunes」も忘年会や新年会にピッタリな感じで。

ユカリン: いろいろありましてねぇ。タイミングがちょっとずれちゃったんですけど、収録曲を変えずに行ったので、そこのところはちょっと変な感じになっています(笑)。

ちゃんゆみ: でもそれもあえてだよ、って。後付けで。

ユカリン: 「STAR☆TING」というタイトルも、新しい始まりだ、第二章の始まりだ、って意味だったんですけど、作っていくうちにああしたいこうしたいっていうのがどんどん出てきてしまって。音のこととか気になっちゃって。

ちゃんゆみ: コード進行とかね、気になっちゃって。

ユカリン: アーティストっぽくないですかオレら(笑)。でもそれで“始まり”のタイミングがちょっとずれちゃったので。だからこれは“新しい始まりのための始まり”。後付けですけど。でもホント今そんな感じなんですよ。

ちゃんゆみ: そう、これはいい後付けですね。次回作も任せてくれ、と言いたいですね。助走なんです、この「STAR☆TING」は。

ユカリン: 本当に素晴らしいアルバムになったと思います。だけど次ももっと素晴らしいものができるんじゃないかと。今ホントにそんな感じで。これからも目が離せませんよ。まだまだ伸びしろありますから!

ちゃんゆみ: そう!目が離せませんよ。伸びしろハンパねーんで。・・ちーは、どう思う?

さだち: あ・・

-- そうですね、一番近いところでお二人を見てらっしゃる、お二人の最も近いファンでもあるさだちさんから、是非今回のアルバムの聴き所、おすすめポイントなどを。

ユカリン: あ、聞きたい!

ちゃんゆみ: 聞きたい聞きたいー。さだちさんはなーんでも褒めてくれるので。

ユカリン: いつも車でかけてるもんねー。

ちゃんゆみ: どの曲が一番好き?

さだち: はい、私は「カムカムソング」が一番好きです。

ユカリン: なんでなんで?

さだち: 最初は「star☆ting」がいいなと思っていたんですけど、だんだん聴いていくうちに。あと踊っているところを後ろから見たり、下から見たりしてて。

ちゃんゆみ: 下から?どこから見てんの?

ユカリン: おま、どこにいたの?

(一同爆笑)

さだち: すみません、ステージの下に・・(笑)。

ちゃんゆみ: ステージの下?埋まってんの?こわー。

ユカリン: 怖いねー(笑)。

さだち: すみません、ステージの後ろだったり、客席の後ろですね。後ろからライブを観ていましたら、ふたりともすごく一生懸命踊ってるんですよ。それを見ていると・・「カムカムソング」が・・一番いいな、と・・(笑)。

-- どうもありがとうございます(笑)。さだちさんのおすすめナンバーは「カムカムソング」ということで。そんなミニアルバム「STAR☆TING」がさらに大爆発するよう、僕等も引き続き応援させていただきます。イベントもまだまだありますし、今後の展開もまた非常に楽しみですね。それではこの辺りで。本日はどうもありがとうございました。

ユカリン&ちゃんゆみ: ありがとうございましたー!

さだち: どうもありがとうございました。

(一同拍手)



《2014年1月30日(木) HMVルミネ池袋店内にて》




hy4_4yh 最新ミニアルバム「STAR☆TING」リリース!

hy4_4yh 『STAR☆TING』
 [2014年01月29日 発売]

世界に“YAVAY”を発信する3人組アイドル、hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)の最新ミニアルバム「STAR☆TING」が、FM局J-WAVEのレーベルよりリリース!
「hi-Tunes〜PARTY YAVAY ANTHEM」は、元ビートクルセイダーズのカトウタロウのギターをフィーチャーした高速パーティー・チューン。アルバムにはALBUM ver.と、ティッケー親方・高野政所(DJ JET BARON)によるFUNKOT ver.も収録。また、古くからのファンにはお馴染みの冬バラード「24-31-01」、世界的なゲームミュージックの作曲家・細江慎治がアレンジャーとして参加するタイトルトラック「star☆ting」など全7曲収録の、ミニアルバムながらとにかくヴァラエティに富みまくった、音楽革命とも言えるメインストリームポップを脅かすカラフルな1枚!




【HMVオリジナル特典】

hy4_4yh 『Star☆ting』をお買い上げの方に先着で「「H・M・V(生バンドGIG音源)」収録CD-R」をプレゼント!
※先着ですので、なくなり次第終了となります。ご了承ください。
※特典の有無は商品ページにてご確認ください。


収録曲

  • 01. hi-Tunes〜YAVAY PARTY ANTHEM (ALBUM ver.)
  • 02. star☆ting〜スターと誕生
  • 03. カムカムソング
  • 04. ハイパーヨーヨのスピード狂時代 2014
  • 05. 24-31-01
  • 06. YAVAY!(輸出ver.)
  • 07. hi-Tunes〜 YAVAY PARTY ANTHEM (FUNKOT ver.)


【hy4_4yh(ハイパーヨーヨ) プロフィール】


hy4_4yh
ユカリン&チャンユミとサポートメンバーDJサダチからなる世界にYAVAY(ヤバイ)を発信する日本一アガるオルタナティブ・アイドルユニット。
氣志團の綾小路翔氏から「今、日本で一番カッコいい女の子達」と賞賛され、RHYMESTERの宇多丸氏から「宇多丸チルドレン」の称号を受け、さらにプロレスラーの蝶野正洋氏や脳科学者の茂木健一郎氏等、各界著名人にも支持者が多く、確かな歌唱力とパフォーマンス力、人なつこい愛され力の高いキャラクター、それに加え完成度の高い楽曲が高い評価を受け、既成の音楽ジャンルを取っ払い「ハイパーヨーヨ」という唯一無二のジャンルを生み出している。また、トークのスキルも高く、トークショーにも多くの人が駆けつける。
最近では、FUNKOT(インドネシア発のクラブミュージック)アイドルとしてもその名を轟かせ、結成から変わらず 江崎マサル全面プロデュースのもと、その名の通りハイパーに絶賛活躍中!

[関連リンク]
  hy4_4yh オフィシャルHP
  hy4_4yh Twitter








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