スパルフ／モーツァルト：ヴァイオリン協奏曲全集

2014年3月10日 (月)

モーツァルト：ヴァイオリン協奏曲全集
スパルフ＆ウプサラ室内管弦楽団

スウェーデンを代表するヴァイオリニストのひとり、ニルス＝エリク・スパルフは、ドロットニングホルム・バロックアンサンブルに所属していましたが、現在はウプサラ室内管弦楽団のコンサートマスターとして活躍するほか、ソリスト、室内楽プレーヤーとしても演奏活動を展開中。2013年にはギターと共演したバッハのヴァイオリン・ソナタ集を制作していました。
　ウプサラ室内管弦楽団はバロックからマーラー、現代作品まで守備範囲の広いアンサンブルで、作品の規模や時代様式に応じた柔軟な姿勢で演奏をおこなっています。（ＨＭＶ）

【収録情報】
モーツァルト：
・ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K.207
・ヴァイオリン協奏曲第2番変ロ長調 K.211
・ヴァイオリン協奏曲第3番変ロ長調 K.216
・ヴァイオリン協奏曲第4番変ロ長調 K.218
・ヴァイオリン協奏曲第5番変ロ長調 K.219『トルコ風』

　ニルス＝エリク・スパルフ（ヴァイオリン、指揮）
　ウプサラ室内管弦楽団