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テツラフのショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲

2014年10月15日 (水)

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ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番
テツラフ、ストゥールゴールズ&ヘルシンキ・フィル
コントラバスや打楽器、低音管楽器の存在感が凄い優秀録音で登場!


ドイツのヴァイオリニスト、クリスティアン・テツラフが、ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲をセッション録音しました。共演はシベリウスなど一連の録音が注目されている実力派ストゥールゴールズが指揮するヘルシンキ・フィル。
 一聴して驚くのは、豊かで重みのある低弦とティンパニ、低音管楽器の存在感。克明な個別の楽器の音と豊かなハーモニー全体を良好なバランスで仕上げた録音スタッフの手腕には見事なものがあります。北欧のオケというと、通常は薄めの音調に仕上げられることが多いので、低音が重要な役割を果たすショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲では、こうしたリアルで迫力のある音調は非常に歓迎されるところです。
 低音だけでなく、テツラフのヴァイオリンの魅力を捉え切った繊細な高域も素晴らしく、第1番第4楽章での情報量の多いオーケストラ・サウンドの中央で展開する独特の歌わせ方などにも説得力があります。
 ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番では、バティアシヴィリとサロネン&バイエルン放送響の演奏が現在の最大人気アイテムとして有名ですが、このテツラフ盤はそれとは違った傾向の演奏内容で、勝るとも劣らない素晴らしい成果をあげたものと言えると思います。第2番の情報量膨大な演奏が収められているのも大きなポイントです。(HMV)


【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
● ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 Op.77
● ヴァイオリン協奏曲第2番嬰ハ短調 Op.129

 クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)
 ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団
 ヨーン・ストゥールゴールズ(指揮)

 録音時期:2013年11月27-28,30日
 録音場所:フィンランド、ヘルシンキ・ミュージック・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番 テツラフ、ストゥールゴールズ&ヘルシンキ・フィル

CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番 テツラフ、ストゥールゴールズ&ヘルシンキ・フィル

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

価格(税込) : ¥3,410
会員価格(税込) : ¥2,967
まとめ買い価格(税込) : ¥2,557

発売日:2014年11月25日
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