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ノリントンのドイツ・レクィエム再録音

2015年1月23日 (金)

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ブラームス:ドイツ・レクィエム
ノリントン&シュトゥットガルト放響
22年ぶりの再録音!


1992年にロンドン・クラシカル・プレイヤーズ&ロンドン・シュッツ合唱団とピリオド・アプローチならではの純度高く美しい『ドイツ・レクィエム』をレコーディングしていたノリントンが、今回は長年のパートナーであるシュトゥットガルト放送交響楽団を指揮して久しぶりに再録音をおこないました。
 22年ぶりとなる今回の録音は、前回同様、セッションを組んでおこなわれたもので、合唱は、SWRシュトゥットガルト声楽アンサンブルと北ドイツ放送合唱団、ソプラノには、古楽経験豊富なクリスティーナ・ラントシャマー(ラントシャーマー、ランドシャマー、ランドシャーマー、ランツハマー、ランツハーマー、ランズハマー、ランズハーマーなどとも)と、同じく古楽分野でも活躍するフローリアン・ベッシュが起用されています。
 ロジャー・ノリントンのブラームスといえばシュトゥットガルト放送交響楽団との交響曲全集での「ピュア・トーン」を駆使した演奏が印象的でしたが、ドイツ・レクィエムは、交響曲よりもさらに「ピュア・トーン」との親和性が高いと思われるだけに、今回の録音にも期待できそうです。ちなみに演奏時間の表記値は、前回が68分1秒、今回が64分24秒ということでだいぶ速くなっており、より凝縮された演奏となっているのかもしれません。(HMV)

【収録情報】
ブラームス:ドイツ・レクィエム Op.45 [64:24]

 クリスティーナ・ラントシャマー(ソプラノ)
 フローリアン・ベッシュ(バス)
 SWR シュトゥットガルト声楽アンサンブル
 北ドイツ放送合唱団
 SWR シュトゥットガルト放送交響楽団
 サー・ロジャー・ノリントン(指揮)

 録音時期:2014年2月20、21日
 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ、ベートーヴェンザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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ドイツ・レクィエム ノリントン&シュトゥットガルト放送響、シュトゥットガルト声楽アンサンブル、北ドイツ放送合唱団、ラントシャマー、ベッシュ

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ドイツ・レクィエム ノリントン&シュトゥットガルト放送響、シュトゥットガルト声楽アンサンブル、北ドイツ放送合唱団、ラントシャマー、ベッシュ

ブラームス(1833-1897)

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