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クーベリックのマーラー『嘆きの歌』が初登場 SACDニュースへ戻る

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2015年10月22日 (木)

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『嘆きの歌』、『アルト・ラプソディ』、『グレの歌』抜粋
クーベリック&バイエルン放送響


SACDハイブリッド盤。限定盤。CDバックカバーには1962年−79年バイエルン放送のステレオ・ライヴ音源を、名人カレル・ソウケニークがリマスタリングとあります。
 クーベリックのマーラー録音はいずれも決定盤として人気・評価とも最高と言えますが、『嘆きの歌』は初出の珍品。それも79年のライヴで音質も上々。演奏もクーベリック節満載で、同曲の名盤登場となりました。
 グレース・ホフマンを独唱に迎えたブラームスの『アルト・ラプソディ』は同一演奏家によるオルフェオ盤とは異なる1962年6月18日ライヴ。これも驚きの名演。
 さらに1965年グラミー賞を受賞したシェーンベルクの『グレの歌』も抜粋ながら登場。これも今日入手困難なため、ファンに朗報と申せましょう。(キングインターナショナル)

【収録情報】
1. マーラー:嘆きの歌

 録音:1979年6月8日 バイエルン放送(ライヴ)

2. ブラームス:アルト・ラプソディ Op.53
 録音:1962年6月18日 バイエルン放送(ライヴ)

3. シェーンベルク:グレの歌(抜粋)
 録音:1965年3月10-12日 ミュンヘン(ライヴ)

 ユリア・ハマリ(アルト:1)
 ローゼ・ワーゲマン(メゾ・ソプラノ:1)
 デイヴィッド・レンドル(テノール:1)
 グレース・ホフマン(コントラルト:2)
 インゲ・ボルク(ソプラノ:3)
 ヘルベルト・シャハトシュナイダー(テノール:3)
 キース・エンゲン(バス:3)
 バイエルン放送交響楽団&合唱団
 ラファエル・クーベリック(指揮)

 SACD Hybrid
 MONO
 STEREO
 BI-CHANNEL
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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マーラー:嘆きの歌(1979)、ブラームス:アルト・ラプソディ(1962)、シェーンベルク:『グレの歌』抜粋 クーベリック&バイエルン放送響

SACD 輸入盤

マーラー:嘆きの歌(1979)、ブラームス:アルト・ラプソディ(1962)、シェーンベルク:『グレの歌』抜粋 クーベリック&バイエルン放送響

マーラー(1860-1911)

ユーザー評価 : 5点 (2件のレビュー) ★★★★★

価格(税込) : ¥3,509
会員価格(税込) : ¥3,054
まとめ買い価格(税込) : ¥2,632

発売日:2016年01月15日
在庫あり

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