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ツァハリアス&ローザンヌ室内管のモーツァルトピアノ協奏曲全集 クラシックお買得ボックス・ニュースへ戻る

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2015年11月12日 (木)

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モーツァルト:ピアノ協奏曲全集(9CD)
ツァハリアス、ローザンヌ室内管弦楽団


モーツァルト弾きとしてもドイツで人気のクリスティアン・ツァハリアスによる2度目のピアノ協奏曲全集は、1999年から2011年にかけてローザンヌ室内管弦楽団を弾き振りして制作されています。これはドイツのMDGレーベルにセッション録音されたもので、偽作および複数台作品を含まない21曲という通常のかたちでの「全集」となります。
 ツァハリアスの演奏は、現代のピアノの豊かな音と、生気に富むアーティキュレーション、弾き振りならではの表現の方向性の一致が印象的なもので、全体は端正な仕上がりを示していますが、第20番のカデンツァ前には『ドン・ジョヴァンニ』の一節を挿入するなど、ときに大胆なアプローチもみせるのが面白いところです。

【クリスティアン・ツァハリアス】
大胆な演奏で知られ、ドイツで大人気のクリスティアン・ツァハリアスは1950年生まれのドイツ人ピアニスト。1961年から69年までカールスルーエ音楽院で亡命ロシア人ピアニストのイレーネ・スラヴィンに学んだのち、1970年から1973年までパリで名匠ヴラド・ペルルミュテールに師事。
 1969年ジュネーヴ国際音楽コンクール2位受賞、1973年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール2位受賞ののち、1975年パリ・ラヴェル・コンクールで優勝、以後、国際的な活動を展開し、1979年にはEMIと専属契約を結び、数多くのレコーディングをおこなうことになります。
 その後、弾き振り中心に指揮者としての活動をスタート、1992年にスイス・ロマンド管弦楽団を指揮してデビュー後は各地のオーケストラと共演を重ね、2000年からはローザンヌ室内管弦楽団の首席指揮者を務める一方、現在ではオペラも指揮するなど活動の幅を広げています。(HMV)

【収録情報】
モーツァルト:ピアノ協奏曲全集


Disc1
● ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482
● ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595

Disc2
● ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノーム』
● ピアノ協奏曲第11番ヘ長調 K.413 (387a)

Disc3
● ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453
● ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456

Disc4
● ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459
● ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466

Disc5
● ピアノ協奏曲第8番ハ長調 K.246
● ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
● ピアノ協奏曲第5番ニ長調 K.175

Disc6
● ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467
● ピアノ協奏曲第14番変ホ長調 K.449
● ピアノ協奏曲第15番変ロ長調 K.450

Disc7
● ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.415 (387b)
● ピアノ協奏曲第6番変ロ長調 K.238
● ピアノ協奏曲第16番ニ長調 K.451

Disc8
● ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491
● ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503

Disc9
● ピアノ協奏曲第26番ニ長調 K.537『戴冠式』
● ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414 (385p)

 クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ、指揮)
 ローザンヌ室内管弦楽団

 録音時期
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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ピアノ協奏曲全集 ツァハリアス、ローザンヌ室内管弦楽団(9CD)

CD 輸入盤

ピアノ協奏曲全集 ツァハリアス、ローザンヌ室内管弦楽団(9CD)

モーツァルト(1756-1791)

ユーザー評価 : 4.5点 (3件のレビュー) ★★★★★

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発売日:2015年12月25日
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