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セロフ指揮によるショスタコーヴィチ交響曲第15番

2016年5月29日 (日)

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ショスタコーヴィチ:交響曲第15番、ほか
セロフ&チェコ・フィル、ほか


ショスタコーヴィチ最晩年の作品集。メインはセロフ(セローフ、セーロフとも)指揮による交響曲第15番で、組み合わせは『ミケランジェロの詩による組曲』抜粋と、作品番号のない珍しいオーケストラ曲『ノヴォロシースクの鐘』。
 セロフはカラヤン指揮者コンクール入賞者で、ムラヴィンスキーの助手を務めていたこともある人物。チェコ・フィルとの交響曲第15番は、以前同じPRAGAレーベルよりリリースされており、そのときのデータでは1979年11月29日でしたが、今回は1976年5月26日となっています。演奏時間表記はほぼ同じなので同じ演奏と思われますが、どちらのデータが正しいかは不明です。
 コプチャクによる『ミケランジェロの詩による組曲』抜粋も、以前同じPRAGAレーベルよりリリースされていました。全11曲中8曲を抜粋した演奏となります。
 『ノヴォロシースクの鐘』は、第2次世界大戦の激戦地、ノヴォロシースクの無名戦士の墓に捧げられた曲。ヤンソンスの父、アルヴィド・ヤンソンスがモスクワ放送交響楽団を指揮した演奏です。(HMV)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:交響曲第15番イ長調Op.141 [44:32]

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 エドゥアルド・セロフ(指揮)

 録音時期:1976年5月26日/プラハ(ライヴ)

● ショスタコーヴィチ:『ミケランジェロの詩による組曲』Op.145 より全8曲 [25:32]

 セルゲイ・コプチャク(Bs)
 プラハ放送交響楽団
 フランティシェク・ヴァイナル(指揮)

 録音:1980年5月/プラハ(スタジオ録音)

● ショスタコーヴィチ:『ノヴォロシースクの鐘』 [02:48]

 モスクワ放送交響楽団
 アルヴィド・ヤンソンス(指揮)

 録音:1960年9月27日/ノヴォロシースク
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交響曲第15番 セロフ&チェコ・フィル、ほか

CD 輸入盤

交響曲第15番 セロフ&チェコ・フィル、ほか

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

ユーザー評価 : 5点 (1件のレビュー) ★★★★★

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発売日:2016年07月26日
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