レイチェル・コリー/バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ
2020年11月05日 (木) 13:00 - HMV&BOOKS online - クラシック
スイスの名女流レイチェル・コリー
満を持して送りだすバッハのパルティータ集!
2010年に『パッション! イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ』のレコーディングで衝撃的なデビューを果たし、2012年にはNHK交響楽団との共演、武蔵野市民文化会館でのイザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタを中心としたプログラムで鮮烈な日本デビューを果たしたフランス語圏スイスの実力派ヴァイオリニスト、レイチェル・コリー(・ダルバ)。
スイスから世界へと華麗に羽ばたいたレイチェル・コリーが同郷のピアニスト、クリスティアン・シャモレルとのデュオで発表した「ルクー&R・シュトラウス」に続く「アンデサンス(Indesens)」レーベルでの第2弾となるのは、聖典、J.S.バッハの無伴奏パルティータの3曲!
1732年製の銘器ストラディヴァリウス「ex-Hamma」を手にしたレイチェル・コリーは、パルティータの3曲を通じて「明るく平和的な頌歌」によって締めくくられる『旅』を表現。独特のアプローチで不朽の名作を見事に奏で上げています。
イザイの無伴奏全曲でのデビュー以降、慎重とも受け取れるペースでレコーディングを発表してきたレイチェル・コリーが満を持して取り組んだバッハの無伴奏。まさに唯一無二、レイチェル・コリーだけのバッハの「パルティータ」の解釈にご注目下さい!(輸入元情報)
【収録情報】
J.S.バッハ:
● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV.1002
● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006
レイチェル・コリー(ヴァイオリン/ストラディヴァリス1732年製「ex-Hamma」)
録音時期:2020年3月30,31日
録音場所:フランクフルト、フェステブルク教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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