AORコレクター大注目！謎多きユニット、アヴァロン 1982年のレアEP『Everyman A King』が最新リマスター＆ボーナストラック追加のスペシャルデラックスコレクターズエディションで再発　知る人ぞ知る佳曲「The Writing On The Wall」を収録

謎多きユニット、アヴァロン 1982年のレアEPが最新リマスター＆ボーナストラック追加のデラックスエディションで再発

ペイジズのAOR名盤『Pages (ペイジズ・ファースト)』を手掛けたことでも知られる元ブラッド、スウェット＆ティアーズのボビー・コロンビー (当時キャピトルレコードのA＆R担当) のプロデュースによる、AOR〜メロディックロックコレクター垂涎の1枚が最新リマスター、およびボーナストラック7曲を追加したスペシャルデラックスコレクターズエディションで再発。

米西海岸で出会ったクリス・コートとリック・ネイアによって結成された、その素性がほとんど知られていないユニット、アヴァロン。

1982年に、前述のボビー・コロンビーの手引きによってキャピトルレーベルと契約を結びリリースされた4曲入りEP『Everyman A King』は、プロモーションが十分に行われなかったこともあり当時ほとんど話題にならなかったものの、その後AOR系コンピレーションに ”もろペイジズ” な佳曲「The Writing On The Wall」が収録されるなど、熱心なAORリスナーを中心に徐々にその存在にスポットライトが当てられるようになりました。

Can't Find A Way To Say Goodbye

2009年に一度CD-Rでリイシューされたこの幻の名盤がこのたびRock Candy社より待望のプレスCDで初登場。オリジナルEPに、ライヴ音源を含むボーナストラック7曲を追加、さらには、エッセイ、アートワーク、当時の貴重な写真などを掲載した16ページのフルカラーブックレットを付属のスペシャルデラックスコレクターズエディションとなります。

 

 

 

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