ザ・デュークスのフランク・マスカーらによる幻のグループ、ワールド・ゴーズ・ラウンド　未発表音源を再構築したアルバムがCool Soundより待望のCDリリース　AOR〜80sポップファン必聴！

ザ・デュークスのフランク・マスカーらによる幻のグループ、ワールド・ゴーズ・ラウンドの未発表音源が Cool SoundよりCDリリース

AORファンには『ミステリー・ガール』のヒットでおなじみ ザ・デュークスのフランク・マスカー、ブレンダ・ラッセルの大ヒット「Piano In The Dark」の共作者／共同プロデューサーであるジェフ・ハル、マイケル・オマーティアンが好んで起用していた実力派ギタリストのマーティー・ウォルシュ、そしてリンダ・ロンシュタットのコーラスも務めていたシンガー＆ソングライターのエリザベス・ラーマーズ。1989年、LAのローレルキャニオンで出会った4人によって結成されたグループ、ワールド・ゴーズ・ラウンド。

1989年に録音されながら、30年以上もの間お蔵入りとなっていた音源が、マーティー・ウォルシュが自宅のレコード棚で見つけたカセットテープをきっかけとした形で、新たに再構築＆録音されて2021年3月にデジタルフォーマットでリリース。そしてこのたび、Cool Sound よりフィジカルCDとして日本限定でリリースされる。

昨今リバイバル著しい80sならではの良質なコンテンポラリーポップミュージックを随所で展開する本作は、名エンジニア、トミー・ヴィカールがプロデュースを手掛け、時代の隔たりを感じさせない煌めきのサウンドを提示。

フランク・マスカー自身 ”アルバム一のお気に入り” という「Put It On The Line」は全AORファンにお届けしたい極上のミディアムスロウに仕上がっています。

ライナーにはフランク・マスカーへの最新インタヴューをたっぷりと掲載。

 

 

 

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