【全曲解説】Pimm's 『URBAN WARFARE』
2021年11月24日 (水) 20:00
|HMV&BOOKS online - ジャパニーズポップス
全曲解説テキスト by 小林 智絵 川崎 優菜 林 茜実里 高橋 真由 早川 渚紗 小山 星奈
1. SUNDAY MORNING
とにかくキラキラしてる!!
日曜日の朝、大好きな人に会いに行くストーリーが描かれていて、頭の中にダイレクトに情景が浮かび上がってくるような歌詞が好きです!友達や、家族とか誰か大切な人に今すぐ会いに行きたくなるような、そんな可愛らしさもある楽曲だなぁと思います!(川崎 優菜)
2. YES
このアルバムのリード曲になっています。コロナ禍の中で風の向きを変えて、前向きに生きていこうという意味が込められている曲です。
ライブでは一緒に手をあげて、掛け声と共に盛り上がれます!コロナ禍があけたら、ファンの方と一緒に声を出して楽しみたい一曲です!(早川 渚紗)
3. BOY MEETS GIRL
この曲は別れの曲です。でも、寂しい別れの歌ではなく、「サヨナラの続きはここじゃないよきっと 次の朝へ」のように、次へ向かうため背中を押してくれる曲です。(高橋 真由)
4. HELLO
暗くて、弱い自分に負けてしまいながらも、遠くへ行ってしまったあの人にまた会えることを願い、自らに明るく進んでいく情景を歌ったエモーショナルロックな楽曲になってます!(林 茜実里)
5. BE ALL RIGHT
辛い時や悲しい時とても前向きになれる曲です。BE ALL RIGHT、大丈夫という意味なんですが、沢山歌詞に大丈夫!大丈夫!ってあって私自身背中を押してもらってます。気持ちが1つになれるとっても最高な曲です!(高橋 真由)
6. SKY'S THE LIMIT
この曲はすごい激しい曲調です。限界はあるけど「限界なんてないよ」と、限界より上を上を目指したい。目指すんだって思える曲です。(小山 星奈)
7. JUST GO MY WAY
今回のアルバムの中での最新曲であり、私の推し曲です!今までのPimm'sの楽曲にはない曲調やテンポがすごく好きです。注目して欲しいのは歌詞で、とにかく言葉がダイレクト。「嫌だ嫌だ どうしよう」「人生一回オーマイガー」など、とてもストレートな言葉が聴いてくれる皆さんの印象に残るのかなと思っています。正直私も何度もこの歌に救われました。聴いていて楽しい楽曲な上に、歌詞をよくみてみるとエモい、そんな見所満載なこの歌を沢山の人に届けていきたいと思います。(小林 智絵)
8. CRY BABY AND DREAMER
私のデビュー曲、そしてPimm'sが6人の現体制になって初の楽曲でもあります。なんと言いますか「ここから新しいスタートをきるよ!」と伝わる、そんな感じがします!私にとっては「6人で新しい物語をみんなに見せていくよ」って言ってるみたいなすごい素敵な曲です。(小山 星奈)
9. Kimi to boku(※“型式-壱”収録曲)
すごく激しいロックサウンドなのですが、実は結構ラブソングなんです!何千回も何万回も君に会いたいって歌詞があって、ライブ中に歌っていると、またみんなに会いたいなと思います。Pimm'sの楽曲の中でも多くのファンの方に愛される曲です!(林 茜実里)
9. Moo!(※“型式-弍”収録曲)
この楽曲は元々、Pimm'sには足りていない「sexy」さをだせたらという思いで制作され、歌っています。かっこよさや可愛さを表現するよりもセクシーというものは私達にとってはすごく難しいものでした。ライブではサビを一緒に踊れたり、みんなと楽しめるような曲調の楽曲なのですが、よく歌詞をみてみると、正直アイドルが歌っているのか疑ってしまうような表現が多数でてきます。現メンバーで再レコーディングをしていて、今の私達にしか歌えないMoo!を皆さんに楽しんでもらえたらなと思います。(小林 智絵)
9. Like a Sunflower(※“型式-参”収録曲)
歌詞はとても切なくて別れだったり、どこか懐かしさを感じる曲です。サビ終わりの“We go We go”というフレーズは一度聴いたら頭に残るのでみんなと一緒に歌いたいです!(早川 渚紗)
9. WE ARE(※“型式-四”収録曲)
生きていれば楽しいだけじゃなく悲しみや苦しみ、憎しみなど、辛い経験がみんなあると思います。私もそうでした。だけど目の前の今を必死に生き抜いていこう。
苦しくても生きてされいれば夢だってみれる。この先の未来はつづいていく。この曲は生きていくうえで私にも大切なことを教えてくれました。(川崎 優菜)
Pimm's 『URBAN WARFARE』
GENRE:MIXTURE ROCK
“TOKYO GIRLS MIXTURE”を掲げるアイドル・グループ、Pimm's
メンバーそれぞれの感情を濃縮した、現体制初アルバム
アイドルだけではなく、ロック・バンドとも積極的に対バンを繰り広げる彼女たちが新6人体制で初になるニュー・アルバムを完成。“TOKYO GIRLS MIXTURE”と自ら看板を掲げている通り、バラエティに富んだ明快な楽曲はどれもキャッチーな魅力に溢れている。軽快でノリのいいものからデジタル調のヘヴィな曲調まで取り揃え、また、悔しさや悲しみをバネにしたエモーショナルな歌詞も幅広いリスナーに刺さりそう。歌やラップも自在に乗りこなし、ライヴの絵が浮かぶ溌剌としたエネルギーも素晴らしい。メンバーの歌のパートは今作のために変更したらしく、ライヴで聴き慣れた楽曲もまた新鮮に聴こえるだろう。ダンサブルな「JUST GO MY WAY」を筆頭にキラキラした輝きを放つサウンドは必聴!
荒金 良介 【ライター推薦】
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