イグナシオ・プレーゴ/バッハ:パルティータ第3、5番、イギリス組曲第3番
2022年05月24日 (火) 11:00 - HMV&BOOKS online - クラシック
スペイン新世代、イグナシオ・プレーゴ!
新録音はバッハ・ソロ・アルバム!
ホセチュ・オブレゴンやリナ・トゥール・ボネと並んで、「Glossa」に録音する新世代のスペイン古楽専門家のひとり、イグナシオ・プレーゴの新たなソロ録音が登場、2012年ウェストフィールド国際ハープシコード・コンクールで優勝し、エル・モンド紙によって「クラシック・シーンでもっとも多彩で突出したスペインのミュージシャン」と評されるスペインの若きチェンバロ奏者、イグナシオ・プレーゴ。ハリー・ビケット、モニカ・ハジェット、鈴木雅明、ジョルディ・サバールら古楽界の巨匠たちと共演し、ヨーロッパはもちろん、日本や中国、南北アメリカを含む世界中で演奏しています。「Glossa」では、ホセチュ・オブレゴン&ラ・リティラータの「ファルコニエーリ」で共演した後、バッハ:ゴルトベルク変奏曲で「Glossa」ソロ・デビュー。
レコード芸術特選盤に選ばれたエイヴィソン:合奏協奏曲集に続く「Glossa」レコーディングは、再びバッハに回帰。「Cantus」や「Verso」レーベルでもバッハを録音してきたプレーゴは、6つのパルティータから第3番と第5番、イギリス組曲から第3番をセレクトし、ブルース・ケネディ2021年製(ブランシェ・モデルのレプリカ)のチェンバロで演奏。ゴルトベルク変奏曲でも魅せてくれた優れた構成力と緻密な演奏で、刺激的なバッハをお贈りします。(輸入元情報)
【収録情報】
J.S.バッハ:
● パルティータ第3番イ短調 BWV.827
● イギリス組曲第3番ト短調 BWV.808
● パルティータ第5番ト長調 BWV.829
イグナシオ・プレーゴ(チェンバロ)
録音時期:2021年12月6-8日
録音場所:スペイン、アルバレス・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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