タマラ・ステファノヴィチ/『SDLW』
2022年06月15日 (水) 11:00 - HMV&BOOKS online - クラシック
タマラ・ステファノヴィチのコンテンポラリー・ジャズ・プロジェクト!
ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」からリリースされる21番目のアルバムは、タマラ・ステファノヴィチがヴィブラフォン、ベース、ドラムのジャズ・トリオをコラボレーションを果たしたアヴァンギャルド・ジャズ&コンテンポラリー・ミュージック。それぞれの頭文字をつなげた「SDLW」をアルバム名に、メンバーそれぞれがコンポーザーでありパフォーマーという8曲(それぞれ、セルビア、フランス、デンマーク、ドイツ等の地名が付けられた作品)をベルリンのテルデックス・スタジオで高音質録音。Gregor DotzauerやLeonie Reinekeによるエッセイやメンバーのインタビューや写真を掲載した48ページのブックレット(英語&ドイツ語)に加え、作曲家=演奏家や収録の様子を撮影した写真などを印刷したリーフレットが付属しています。
師のピエール・ロラン・エマールとの共演でも知られるピアニスト、タマラ・ステファノヴィチは、バッハからコンテンポラリーまで幅広いレパートリーに情熱を注いでおり、世界の主要な指揮者、オーケストラ、室内楽奏者と共演し、2019年にはジョナサン・ノット指揮東京交響楽団とともにリゲティのピアノ協奏曲を披露しています。
ジャズ・ミュージシャンのクリストファー・デル、ヨナス・ヴェスタゴー、クリスチャン・リリンジャーとコラボレーションしたコンテンポラリー・ジャズ・プロジェクトは2020年にケルン・フィルハーモニーで初演を成功させた後、ベルリン、ハンブルク、Klangspuren Schwazなどで新たな境地を開拓しています。(輸入元情報)
【収録情報】
● ベオグラード1
● モンブリゾン
● ヴィズオウア
● ベオグラード2
● ダルムシュタット
● ニュー・コローニュ
● クシュコウ
● ベルリン
タマラ・ステファノヴィチ(ピアノ)
クリストファー・デル(ヴィブラフォン)
クリスチャン・リリンガー(ドラム、パーカッション)
ヨナス・ヴェスタゴー(ダブル・ベース)
録音:ベルリン、テルデックス・スタジオ
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