【発売】ズスケ/バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ、ヴァイオリン協奏曲集(2SACDシングルレイヤー)

2023年11月07日 (火) 18:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」
エテルナのオリジナル・サウンドに最も忠実な音!
第4弾はカール・ズスケによるバッハ協奏曲集と無伴奏!
非圧縮シングルレイヤーSACD


全盛期のエテルナのアナログ・レコードの音を限りなく再現すべく、オリジナル音源から新規デジタル・マスタリングした、キングインターナショナルのシリーズ「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」。第4弾は、室内楽の名手カール・ズスケによるバッハ作品集。彼の実力が遺憾なく発揮された、深い奥行きと精神性を感じさせる演奏です。引き続き企画監修は、ヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本にETERNAのレコードを流布させた「仕掛け人」でもある高荷洋一氏。特に今回は、「無伴奏」のオリジナルがデジタル・マスターのため、よりアナログ・レコードに忠実な音質を目指すべく、丁寧にマスタリングを行いました。
 また解説書には、カール・ズスケの音楽性とその周辺についてより深く追求した、高荷氏による考察文を掲載しており、カール・ズスケの音の秘密を紐解いています。非圧縮シングルレイヤーSACD。(販売元情報)

【収録情報】
Disc1
J.S.バッハ:
1. ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.1041
2. ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042
3. 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043

 カール・ズスケ
(ヴァイオリン)
 ジョルジオ・クローナー(ヴァイオリン:3)
 ワルター・ハインツ・ベルンシュタイン(チェンバロ)
 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 クルト・マズア
(指揮)

 録音時期:1977年4月21-23日、1978年12月11-12日
 録音場所:ライプツィヒ、パウル・ゲルハルト教会

4. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001
5. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV.1002

Disc2
6. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV.1003
7. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
8. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV.1005
9. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006

 カール・ズスケ
(ヴァイオリン)

 録音時期:1983年(4,5)、1985年(6,7)、1988年(8)、1987年(9)
 録音場所:ドレスデン、ルカ教会スタジオ

 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 SACD Single Layer

 国内プレス
 日本語帯・解説付き
 SACD対応プレイヤーで再生できます。

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