CD 輸入盤

"Piano Sonata.3, Etc: Pommier"

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564616912
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

  • 01. Jean-bernard Pommier - Sonate N 3 Op.58 En Si Min
  • 02. Jean-bernard Pommier - Sonate N 3 Op.58 En Si Mine
  • 03. Jean-bernard Pommier - Sonate N 3 Op.58 En Si Mine
  • 04. Jean-bernard Pommier - Sonate N 3 Op.58 En Si Mine
  • 05. Jean-bernard Pommier - Fantaisie Op.49 En Fa Mineu
  • 06. Jean-bernard Pommier - Polonaise -fantaisie Op.61
  • 07. Jean-bernard Pommier - Andante Spianato & Grande P

ユーザーレビュー

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前にレビューを書かれている方々の文章のあ...

投稿日:2012/07/14 (土)

前にレビューを書かれている方々の文章のあまりの面白さにつられて購入しました。私はショパンを聴くと不快になることが多く、ショパン音痴と思っておりました。それでも、ペルルミュテ、アラウ、ヴァーシリィ、アンスネスなどには親しんできました。最近それがある種の響きが達成されているか、否か分かれ目なのだと自覚するようになりました。その響きが聴こえず、音のアタックを連ねて雰囲気や、陶酔を演出するものに嫌悪感を感じてしまうようです。 このポミエの演奏は両方を一度にやっているように感じます。アタックの瞬間の音を耳に残しながら、その後に響きでそっと、じわっと入ってくるのです。しかし決して感傷的ではありません。共感があるとしたら、ショパンの革新性を見つめる冷徹な眼差しがあるだけでしょうか。たまらなく美しい瞬間が多くありますが、うっとりするより、笑ってしまいます。こんなのありかという新鮮な驚きと、突き放しながら真摯に音楽に向かうポエミの真面目さ、それらを下品にならずにやってしまう人としての柔らかさへの感嘆などが入り混じった笑いです。本当に面白かった。ショパンが苦手な人にこそお奨めしたいアルバムです。

harekazuya さん | 東京都 | 不明

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これは問題作だと私も思う。確かに技術的に...

投稿日:2006/03/08 (水)

これは問題作だと私も思う。確かに技術的にも論理的にも文句のつけようがないほど磨き上げられているが、この解釈は何だ!?賛否両論バッサリ別れるだろう。是非とも弾いている人たちの意見を聞いてみたい。私は凄いと思いつつも、強烈な違和感を持ってしまう。本当に構わないのだろうか?質は確かに最高だ。

pianomania さん | 空を眺めつつ | 不明

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技術も演奏も超A級。リラックスしつつ偏執...

投稿日:2005/04/16 (土)

技術も演奏も超A級。リラックスしつつ偏執狂的に細部を描きこむ超絶技巧変態ピアニスト。ベートーヴェンの後期ソナタではその性質を生かして、唖然とする前人未踏の超絶演奏を聴かせてくれたが、今回はショパン。細部をつつきまくり、ばったばったとショパンの音楽を解剖していく。おかげでの音の惨殺死体が部屋中に転げまくるような衝撃的CDになっている。基本に忠実で冷静で完璧な外見を持つ見事な猟奇的演奏!!唖然。ポゴレリチがイメージとすればポミエはまさに実体。相変わらず変なアクセントがサブリミナルのように効いてくる。大好き!

ひのき饅頭 さん | 愛媛県 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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