CD 輸入盤

ゴルトベルク変奏曲、パルティータ、他 ティーポ(p)(5CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3676422
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マリア・ティーポ/バッハ名演集(5CD)
イタリアの名手による見事なバッハ!


1986〜1992年デジタル録音。イタリアの名ピアニスト、マリア・ティーポは若い頃からヴィルトゥオーゾとして有名で、初めての渡米の際には300回以上のコンサートをおこなって、「ナポリの女ホロヴィッツ」の異名をとったのだとか。
 そんな力強い芸風の持ち主だったマリア・ティーポの円熟の姿を伝えるのが、EMIで制作した一連のバッハ録音です。ティーポ50代半ばから60代始めにかけておこなわれたこれらの演奏では、熱いところはどこまでも熱く、優しいところではニュアンス豊かにバッハへの共感があらわされて行きます。(HMV)

CD-1
・「シャコンヌ」(ブゾーニ編曲)
・トッカータとフーガ BWV.565(ブゾーニ編曲)
・トッカータ、アダージョとフーガ BWV.564(ブゾーニ編曲)
・前奏曲とフーガ BWV.532(ブゾーニ編曲)
・前奏曲とフーガ BWV.552「聖アン」(ブゾーニ編曲)

CD-2
・ゴルトベルク変奏曲 BWV.988

CD-3
・「主よ、人の望みの喜びよ」(マイラ・ヘス編曲)
・半音階的幻想曲とフーガ BWV.903
・W.F.バッハのためのクラヴィーア小曲集
・6つの小前奏曲 BWV.933-938/BWV.939-999
・小フーガと前奏曲、フゲッタ BWV.961,952,953,902a,902
・前奏曲とフゲッタ BWV.899
・前奏曲とフゲッタ BWV.900
・前奏曲とフーガ BWV.895
・イタリア協奏曲 BWV.971

CD-4
・パルティータ 第1番 BWV.825
・パルティータ 第2番 BWV.826
・パルティータ 第4番 BWV.828

CD-5
・パルティータ 第3番 BWV.827
・パルティータ 第5番 BWV.829
・パルティータ 第6番 BWV.830

収録曲   

  • 01. Transcriptions Busoni: Chaconne In D Minor (partita Bwv1004)
  • 02. Toccata & Fugue Bwv 565
  • 03. Toccata, Adagio & Fugue Bwv 564
  • 04. Prelude & Fugue Bwv 532
  • 05. Prelude & Fugue Bwv 552
  • 06. Goldberg Variations Bwv 988
  • 07. Jesus, Que Ma Jole Demeure (arrgt, Myra Hess)
  • 08. Fantasy Chromatic & Fugue Bwv 903
  • 09. Petite Preludes From The Clavichord Book By W.f. Bach Bwv 924-928 & 930
  • 10. 6 Petite Preludes Bwv 933-938
  • 11. Petite Fugues & Preludes With Fughettes Bwv 902, 902a, 952, 953 & 961
  • 12. Prelude & Fughetta Bwv 899
  • 13. Prelude & Fughetta Bwv 900
  • 14. Prelude & Fugue Bwv 895
  • 15. Concerto Italian Bwv 971
  • 16. Partita No.1 Bwv 825
  • 17. Partita No.2 Bwv 826
  • 18. Partita No.4 Bwv 828
  • 19. Partita No.3 Bwv 827
  • 20. Partita No.5 Bwv 829
  • 21. Partita No.6 Bwv 830

ユーザーレビュー

総合評価

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正直マリア・ティーポの名前は知らず値段の...

投稿日:2011/05/25 (水)

正直マリア・ティーポの名前は知らず値段の安さと内容で購入。これが、凄いんですよ!ゴルドベルグはもちろんのことパルティータも。いきなりブゾーニ編曲の「シャコンヌ」からして超熱演。調べてみるとティーポ女史はイタリアではもう巨匠的存在の女流だそうな。グールドとは違った意味で活き活きとした正統派な演奏。イタリアの演奏家らしい歌心に溢れたチャーミングな美音が良好な音質で楽しめます。この充実度はハンパじゃない!

しょーぱん さん | 神奈川県 | 不明

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私は、マリア・ティーポという演奏家をを知...

投稿日:2010/05/16 (日)

私は、マリア・ティーポという演奏家をを知りませんでした。安いし、バッハ好きなので聴いてみました。衝撃を受けました。軽いタッチですが、とても奥深い演奏です。早速、不明を恥じ調べました。なるほど・・・。もっと多くのレビューがあって然るべき演奏だと想います。宝物になりました。音質も良いです。ゴルトベルクやパルティータ以外の作品も素晴らしい!

風 さん | 福岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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