SACD

マズルカ全集 江崎昌子(2SACD)

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCT00035
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

江崎昌子/ショパン:マズルカ全集(2SACD)

ポーランドを第2の拠点として活躍するピアニスト、江崎昌子。2004年度日本ショパン協会賞を受賞し、「エチュード全集」(OVCT00020、レコード芸術特選盤)などの録音をはじめ、ショパン演奏が高く評価される日本を代表するショパン弾きです。最新録音は、ショパンの作品の中でも最もポーランドの民族性と深く結びつくと共にショパンが生涯を通してその時々の心の声をつづったマズルカ全集。江崎の中で完全にマスターされたポーランドの舞曲のリズム、そしてマズルカに満たされたショパンの「哀しみ」を表現できる彼女ならではの魅力いっぱいのマズルカを聴かせます。(エクストン)

ショパン:マズルカ全集
DISC-1
・4つのマズルカ op.6
・5つのマズルカ op.7
・4つのマズルカ op.17
・4つのマズルカ op.24
・4つのマズルカ op.30
・4つのマズルカ op.33
・4つのマズルカ op.41
DISC2
・3つのマズルカ op.50
・3つのマズルカ op.56
・3つのマズルカ op.59
・3つのマズルカ op.63
・マズルカ第42番イ短調“A Emile Gaillard”
・マズルカ第43番イ短調“Notre Temp No.2”
・4つのマズルカ op.67(遺作)
・4つのマズルカ op.68(遺作)
・マズルカ第52番変ロ長調
・マズルカ第53番ト長調
・マズルカ第55番ニ長調(遺作)
・マズルカ第56番変ロ長調(遺作)
・マズルカ第57番ハ長調(遺作)
・マズルカ第58番変イ長調(遺作)
 江崎昌子(ピアノ)

 録音:2006年3月28-30日 富山、北アルプス文化センター
 DSDレコーディング
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND (5.0ch.)

内容詳細

マズルカは、ポーランド庶民の踊りの音楽で、リズムが命。ショパンの魂の音楽とも言われている。江崎は、実に多彩な表情を作り出している。彼女ならではのリズムやアクセントなど、マズルカの持つ庶民的な躍動感、さらに言えば無骨さといったものを出している。★(T)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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うまく表現できないのですが、異国情緒?を...

投稿日:2007/03/22 (木)

うまく表現できないのですが、異国情緒?をこれほど音楽から感じた事はありません。 ショパンの怒り・哀しみ・喜び、ショパンが生きていた頃のポーランドの事などピアノの音色から様々な想いが伝わってきます。 ショパンの音楽がこんなに魅力的に聴けたのは実は初めてだったかもしれません。 江崎昌子さんが弾かれるこれからのショパンに期待が膨らみます。

H.T さん | 東京都 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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