ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第8番 L.スラトキン&セントルイス交響楽団、祝典序曲 テミルカーノフ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
82876762382
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

スラットキン/ショスタコーヴィチ第8番

BBC響退任後、録音面では際立った活躍のないスラットキンですが、セントルイス時代は、チャイコフスキーやラフマニノフなど、ロシア音楽を網羅的・積極的に演奏・録音して、高い評価を得ていました。ショスタコーヴィチでは、第4番、第5番、第8番、第10番という大曲4曲をRCAに録音しています。
 この第8番は、CD初期に発売されて以来ひさびさの復活となるもので、当時全米メジャー・ファイヴに匹敵する実力を持っていたセントルイス響の粘着力のある弦を土台にした、細部まで緻密に考え抜かれた解釈が見事。
 テミルカーノフの『祝典序曲』は、来日公演でもお馴染みの定番。

ショスタコーヴィチ:
・交響曲第8番
 セントルイス交響楽団
 レナード・スラットキン(指揮)
 録音:1988年[デジタル]

・祝典序曲 Op.96
 サンクト・ペテルブルグ・フィルハーモニー管弦楽団
 ユーリ・テミルカーノフ(指揮)
 録音:1996年[デジタル]

収録曲   

  • 01. Symphony No. 8, Op. 65
  • 02. Adagio; Allegro; Adagio
  • 03. Allegretto
  • 04. Allegro Non Troppo
  • 05. Largo
  • 06. Shostakovich, Dmitri - Festive Overture Op. 96

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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