ジョージ・ハリスン インタヴューズ

George Harrison (ジョージ・ハリスン)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784401652471
ISBN 10 : 4401652479
フォーマット
発行年月
2023年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
A5判 / 680ページ

内容詳細

「ビートルズで富を手に入れたけど、それが全てじゃないことがわかった」
デビュー当時から亡くなる直前まで、唯一無二のジョージ・ハリスン発言集!!

生い立ち/最初に買ったレコード/ビートルズの舞台裏/名曲誕生秘話/エリック・クラプトンとの絆/ジョン・レノンの死──ジョージ・ハリスンの知られざる素顔に迫った決定版!! ビートルズがデビューした1962年から、晩年の2001年まで、テレビ、ラジオ、記者会見なども網羅して全キャリアから厳選。未発表インタビュー、連載コラム、マイケル・ジャクソンとの同席取材、ジョージが発した最後のメッセージなど、トータル43本の貴重なテキストが満載!!

【CONTENTS】
第1章 1962-1966
ラジオ・インタビュー(聞き手:モンティ・リスター)
映像とラジオ・インタビュー集(ビートルズ)
高校の校内新聞記事(聞き手:マーシャ・シィファー)
『デイリー・エクスプレス』コラム集(ジョージ・ハリスン、デレク・テイラー)
ラジオ・インタビュー(聞き手:キャロル・ジェームズ)
ツアー・インタビュー集(ラリー・ケイン)
ラジオ・インタビュー集(ジョージ・ハリスン)
テレデート(聞き手:シルヴィア・スティーブン)
雑誌インタビュー(聞き手:デヴィッド・ハル、デリック・テイラー)
ビートルズの暮らしぶり第3弾:ジョージ・ハリスン(聞き手:モーリーン・クリーヴ)

第2章 1967-1970
外に向かうにはまず内から:ジョージ・ハリスン・インタビュー(聞き手:バリー・マイルズ)
ジョージ・ハリスン・インタビュー(聞き手:アラン・ウォルシュ)
テレビ・インタビュー(聞き手:デヴィッド・フロスト)
ビートルズのジョージの現在地(聞き手:ニック・ジョーンズ)
ラジオ・インタビュー(聞き手:デイヴィッド・ウィグ)
シュリ・プラブパーダ、ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、ジョージ・ハリスン四者対談
ジョージ・ハリスン1970年5月(聞き手:ハワード・スミス)

第3章 1971-1979
テレビ・インタビュー(聞き手:ディック・キャヴェット)
ジョージ・ハリスン、シュリ・プラブパーダ、クリシュナ意識国際協会会員との対談
記者会見
ラジオ・インタビュー(聞き手:デイヴ・ハーマン)
ジョージ・ハリスン・インタビュー(聞き手:ミッチェル・グレイザー)
ジョージ・ハリスン/マイケル・ジャクソン ラジオ対談(聞き手:デヴィッド。“キッド”・ジェンセン)
ジョージ・ハリスン談話(聞き手:ミック・ブラウン)

第4章 1982-1989
雑誌インタビュー(聞き手:ムクンダ・ゴスワミ)
未発表インタビュー(聞き手:チャールズ・バーマント)
雑誌インタビュー(聞き手:アンソニー・デカーティス)
雑誌インタビュー(聞き手:エレイン・ダトカ)
ロックの殿堂入り式典スピーチ(ジョージ・ハリスン)
テレビ・インタビュー(聞き手:レイ・マーティン)
テレビ・インタビュー(聞き手:マイケル・アスペル)
ブック・インタビュー(聞き手:ジェニー・ボイド博士)
ハンドメイド・フィルムス10周年記念挨拶(ジョージ・ハリスン、マイケル・ペイリン)
テレビ・インタビュー(聞き手:カート・ローダー)
テレビ・インタビュー音声及びコメント録り
雑誌インタビュー(聞き手:マーク・ローランド)

第5章 1992-2001
ラジオ・インタビュー(聞き手:スコット・ムニ)
ラジオ・インタビュー(聞き手:ボブ・コバーン)
雑誌インタビュー(聞き手:ティモシー・ホワイト)
テレビ・インタビュー(ジョン・フーゲルサング)
公式声明(ジョージ・ハリスン、オリヴィア・ハリスン)
オンラインQ&Aセッション(ジョージ・ハリスン)
最後の言葉(ジョージ・ハリスン)

【著者紹介】
アシュリー・カーン : グラミー賞受賞作家。著書『ジョン・コルトレーン「至上の愛」の真実』『マイルス・デイヴィス「カイド・オブ・ブルー」創作術』で広く批評家の称賛を浴びてきた。現在はニューヨーク大学で教鞭をとり、『ニューヨーク・タイムズ』『ローリング・ストーン』などに記事を掲載している

伴野由里子 : 上智大学外国語学部卒業後、レコード会社勤務を経てフリーの通訳・翻訳家に転向。多くの海外アーティストの取材通訳・翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

George Harrison

東洋思想に深い影響を受け、どこかシャイで落ち着いた佇まいを持っていたジョージ・ハリスンは日本のビートルズ・ファンに愛される親しみ易い存在だった。圧倒的な才能だったジョンとポールに次ぐ、ビートルズ第三の男としての地位から、徐々に自分の音楽に磨きをかけ頭角を表わしてきた部分に共感を覚えるファンも少なくないだろう。

プロフィール詳細へ

George Harrisonに関連するトピックス

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品