CD

オルガン名曲集 サットマリー(org)(XRCD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JMXR24002
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
Xrcd

商品説明

サットマリー / バッハ:オルガン名曲集(XRCD)

最新録音に勝るとも劣らない驚異の音質!
1978年、オランダ・ズウォレ聖ミヒャエル教会のシュニットガー・オルガンによるサットマリーの演奏を76cm/secのハイスピードで録音した当時のオリジナル・アナログマスタテープを原音再生し、その信号をダイレクトにスーパーアナログコンソールでxrcd24としてマスタリングを行いました。

J.S.バッハ:
・トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
・パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582
・フーガ ト短調 BWV.578
・幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542
・シュブラー・コラール第1番『目覚めよ、と我らに呼ばわる物見らの声』 BWV.645
・コラール前奏曲『われいずこに逃れ行くべき』 BWV.646
・シュブラー・コラール第3番『尊き御神の統べしらすままにまつろい』 BWV.647
 ジグモント・サットマリー(オルガン)
 録音:1978年 オランダ、ズウォレ聖ミヒャエル教会(ステレオ)

ユーザーレビュー

総合評価

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近年ではCDが大廉売なのでバッハのオルガン...

投稿日:2011/02/18 (金)

近年ではCDが大廉売なのでバッハのオルガン曲全集なども容易に手に入れることができる。3セットも全集を持っている知人もいるくらいだ。しかし果たして、よほどの愛好者でない限り、それらを「聴く」機会があるのだろうか?そのような疑問を持ったとき、たった1枚のオルガン名曲集を求めるなら、本XRCD SHM-CDではないだろうか。驚異的な音質で、演奏も私たちがこれらの曲に描くイメージを見事に再現してくれていると思う。この音質でも文句のある人は、たとえばどこかのチャペルで、本物のパイプオルガンを聴くしかないだろう。

ゆりぞう さん | 兵庫県 | 不明

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オルガンの録音は容易ではない。というのも...

投稿日:2011/01/09 (日)

オルガンの録音は容易ではない。というのも、オルガンの音色はともかくとして、オルガンが設置されている教会の残響を録音に巧く取り入れるのはきわめて困難であるからである。残響の収録の仕方によっては、お風呂のような音の輪郭がはっきりしない曖昧な音質にもなりかねない。仮に、巧く収録することが出来ても、今度は、媒体の問題がある。SACDという素晴らしい媒体があるが、特に、マルチチャンネル付きの場合は、教会の残響を活かすという意味において、正に理想的な媒体と言えるだろう。ところが、通常CDの場合は、困難を極める。実際に発売されている通常CDの音色には、その臨場感を欠くいわゆる拡がらない音場でがっかりとさせられることが多いが、本盤は凄い。あらためて、XRCD&SHM−CD盤の底力を思い知らされた次第だ。サットマリーの堂々たるタッチを完璧に捉えた録音も見事であるが、さらに素晴らしいのは、由緒あるシュニットガーオルガンが設置されたミヒャエル教会の豊かな残響を見事に音化した点であろう。しかも、残響が、サットマリーのタッチを曖昧模糊なものにすることがないのは驚異的ですらある。正に、オルガン録音の理想像の具現化と言えるだろう。演奏は、堂々たるドイツ正統派のオルガン演奏であり、いずれも楽曲も素晴らしい名演。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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