ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

Sym.15: Ormandy / Philadelphia.o+bartok: 4 Orch.pieces

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC38300
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ユージン・オーマンディ&フィラデルフィアの芸術[17]
ショスタコーヴィチ:交響曲第15番&バルトーク:4つの管弦楽曲/オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団

当アルバムの2曲は、いずれもアメリカでの初演直後に録音されたものである。ショスタコーヴィチの最後の交響曲となった交響曲第15番は、過去の自作やベートーヴェン、ロッシーニ、ワーグナーなどの作品からの引用がコラージュのようにちりばめられた回顧的作品。バルトークの「4つの管弦楽曲」は、RCA復帰初期の名盤のひとつで、オーマンディによって蘇演された直後に録音されている。JVC K2 24bit/96Khz REMASTERING

[収録曲]
ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975)
1.交響曲第15番イ長調Op.141 [1972.10.4&5]
ベラ・バルトーク(1881-1945)
2.4つの管弦楽曲Op.12、Sz.51 [1969.11.10]
(1)I.前奏曲
(2)II.スケルツォ
(3)III.間奏曲
(4)IV.葬送行進曲
[演奏]
フィラデルフィア管弦楽団
指揮:ユージン・オーマンディ
[全曲世界初CD化]

内容詳細

ショスタコーヴィチもバルトークも、ともにオーマンディがアメリカ初演をしている。いずれも、もっとピリピリとした神経質な感じや陰惨な感じのある作品だが、オーマンディの手にかかると、とても健康的で豊麗な音楽になるから不思議。でもいい演奏だ。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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驚くほどオケの交通整理がうまい。曲の魅力...

投稿日:2009/03/24 (火)

驚くほどオケの交通整理がうまい。曲の魅力を自然に引き出すオーマンディの手腕に脱帽。

真性タコ さん | 中部 | 不明

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オーマンディのショスタコは1、4、2種の5、10、13〜15...

投稿日:2009/01/25 (日)

オーマンディのショスタコは1、4、2種の5、10、13〜15を聴いた。各々大好きな演奏で時々聴いていますが、特に10番とこの15番が大好きです。フィラ管には脱帽。うまく言えないですが、もう一つの愛聴盤のムラヴィンスキーとはまた違った魅力溢れる演奏と思います。

ミツ さん | 柏原市 | 不明

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オーケストラがすこぶる美しい。ショスタコ...

投稿日:2006/03/06 (月)

オーケストラがすこぶる美しい。ショスタコーヴィチは、このような豊かな色彩溢れるオケの技量が必須なのじゃないかなぁと感じました。バルトークの『4つの管弦楽曲』は始めて耳にしました。素晴らしい!個人的には、有名な『オケ・コン』より名曲ではないかなと思いました。

としちゃん さん | 宮城 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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