CD

Joao

Joao Gilberto (ジョアン・ジルベルト)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCM3051
組み枚数
:
1
:
日本
オリジナル盤発売年
:
1991
フォーマット
:
CD

商品説明

遂にジョアンに逢える!奇跡の初来日公演を記念して名盤3作品がスペシャル盤&プライス・ダウン再発でそれぞれ発売決定!


ボサノヴァ創始者という肩書きさえも彼の存在自体には敵わない...。1980年以来、およそ10年振りのスタジオ録音となった1990年のジョアン・ジルベルトの作品。ヨーロッパ音楽を加味したジョアン流ボサノヴァは、聴けば聴くほど味が出てくる。40〜50年代、ボサノヴァ誕生以前のサンバ・カンソォンを中心にカエターノや、コール・ポーターの楽曲も取り上げストリングス・オーケストラと丹念に作りこんだイ作品。衰えど、リズムも一寸のズレを感じさせない素晴らしいグルーヴ感のあるギターと歌声に改めて彼の凄さを実感っ。
ジョアン・ジルベルト(vo.,g)
クレア・フィッシャー(arr)

内容詳細

名盤『ゲッツ=ジルベルト』を今でもすんなり聴き入ってしまうので、ジョアンが10年もの間沈黙を守っていたとは不覚にも気づかなかった。ボサノヴァの生みの親である彼には時代とか流行とか関係ない。10年経っても変わらない優しさは時を超え聴き継がれる。(カ)(CDジャーナル データベースより)

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収録曲   

ユーザーレビュー

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古いサンバ・カンソンを中心にした選曲もジ...

投稿日:2003/04/23 (水)

古いサンバ・カンソンを中心にした選曲もジョアンが演奏すると、完全なボサノヴァに仕上がりました。 伴奏はオーケストラですが、古き良きブラジルをイメージし、雰囲気たっぷり。こんなアルバムは、もうブラジルでは作れないでしょう。 私は、この頃(1985〜90年)のジョアンが一番好きです。

kenzinho さん | 王子 | 不明

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人物・団体紹介

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Joao Gilberto

伝説の如き?数々の奇行奇癖が噂されたりもするボサノヴァの生みの親ジョアン・ジルベルト。 ジョアンの最新作「声とギター」、なんてシンプルなタイトルなんだろう、音を聞いているとアルバムの中に吸い込まれて行く様な錯覚にさえ陥るのであるが、この至福感はぜひとも皆さんに味わって頂きたい。ギターの音の素晴らしさ、そしてジョアンのこの味のある声はとても文章にて表す事など出来ないのである。

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