CD 輸入盤

Live At Max's Kansas City

Velvet Underground (ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9500
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1972
フォーマット
:
CD

商品説明

もともと観客のひとりだった女性映画作家のプライヴェート・テープから起こされたものということで、音質は推して知るべしだが、ルー・リード在籍のヴェルヴェット・アンダーグラウンド最後の夜を記録した貴重なドキュメントとして知られるライヴ・アルバム(1972年リリース)。メンバーはルー・リード、スターリング・モリスン、ダグ・ユール、ビル・ユール。

総合評価

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モーリンが産休している関係でドラムはダグ...

投稿日:2012/10/31 (水)

モーリンが産休している関係でドラムはダグ・ユールの弟が叩いています。ダグの弟は当時大学生なので、素人臭いですが、とても元気です。そしてモーリンと違ってオーソドックスな演奏です。このドラムの効果で、ヴェルヴェッツの他のアルバムでは聴かれない魅力が出ていて僕は好きです。とってもドライヴィンで素敵です。それからルーのMCも結構たっぷり聞けるので、これも素敵です。(やや投げやりなMCですが・・・)それから、観客席の声とかまばらな拍手とかが、場末の寂しい感じがしてこれまた素敵です。それからそれからルーの歌うユアミラーが良いです。おっさんの私もキュンときてしまうのです。評判のあまり良くないライブアルバムですが、僕にはとても素敵なアルバムです。

吉岡富万 さん | 大阪府 | 不明

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無名のB級バンドとして聴けば、名盤かもし...

投稿日:2010/03/02 (火)

無名のB級バンドとして聴けば、名盤かもしれないですが… ヴェルヴェッツの他のアルバムと比較するとね〜。 ヒトコト言わせて、このドラムちとウルサイ。 でも、「コレもまたヴェルヴェッツなんだよなぁ」と思いを馳せながら聴くと味わいも出てくる気がします。

jansch さん | 不明 | 不明

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ライヴハウスのドアを開けると、VUという名...

投稿日:2005/10/08 (土)

ライヴハウスのドアを開けると、VUという名のバンドが演奏を始める。一晩限りの出来事がやがて世界中の少年少女の想像力を刺激する。ロックンロールがあれば生きていける。

犬ちゃん さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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Velvet Underground

一般的な意味での音楽的な成熟といったものよりも感覚的なものが重視されたその音楽性(その裏には現代音楽を学んだジョン・ケイルの存在などもあったが)やセンセーショナリズム、アンダーグラウンド文化を指向する趣味性、文学性などを見れば、彼らが正に元祖パンクだったといっても過言ではないだろう。

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